★2 | 原作を見ていません。何がそんなに面白いのか。誰か、熱く語って教えてください。 (ぱちーの) | [投票] |
★3 | 大谷健太郎監督の、何事も中庸を貫くみごとなバランス感覚。登場人物にはできるだけ深い傷を負わせ、観客には痛みがほど良く想像できる程度に語られ、両者に共感が生まれたら観客が悲鳴をあげる前に優しく癒す。典型的みんな辛いけどイイ人よね映画。 [review] (ぽんしゅう) | [投票(4)] |
★3 | 面白かったのは原作を読んでいなかったから?…これからマンガ読んでも中島美嘉と宮崎あおいの顔が浮かんでくるだろう。これは…マンガの映画化としては相当クオリティ高いと思う。TOYも全盛期にこのクオリティで映画化して欲しかった。ちなみにPUNKが歌謡風味なのはご愛嬌…。しかしこんなに劇場が騒がしいのは…マンガ映画くらいだぞ。笑。 (某社映画部) | [投票(1)] |
★3 | 「本物」の中島美嘉を持ってきたキャスティングはお見事。ストーリーも無難にまとまっている。が、二人のナナの「恋バナ」に終始してしまって物足りないのも確か。 (Stay-Gold) | [投票] |
★4 | 話がドロドロしてくる手前でやめておいたおかげで、非常にさわやかな映画に仕上がっていた。
[review] (washout) | [投票(2)] |
★5 | はちきれんばかりの人懐っこい笑顔を見せてくれる宮崎あおいがサイコー!! 陰のあるというか、暗めの役が多かった彼女の新境地。 [review] (ゆーこ and One thing) | [投票(5)] |
★3 | 中島美嘉の、タバコを吸う仕草に目が釘付け。それは、わたしの知人に驚くほどそっくりだったから。精一杯言うことは言うけど、脱いでみると痩せっぽっちでか弱い女の子。そんな彼女が大好きになってしまった。 (茅ヶ崎まゆ子) | [投票(6)] |
★3 | 以降、長々と褒めてますが、点数が低めなのは物語自体が私にとっては逃げ出したくなるようなものだったからです(笑)。本っっっ当に徹頭徹尾少女漫画の作品です。 [review] (甘崎庵) | [投票(6)] |
★5 | 宮崎あおいも中島美嘉も抱きしめたくなるぐらい可愛い。特に宮崎あおいの瞳の輝きは僕をスクリーンに釘付けにした。(原作漫画は読んでいないが)人気漫画を映画化する苦労を程良い頃合いで成し遂げた良品だと思う。映画空間に存在した2人の姿をいつまでも見ていたいと思う作品。 (マーヴィン) | [投票(2)] |
★4 | どうも半ば辺りまで気恥ずかしくて仕様がなかった。女性が書いたコミックというイメージが強すぎ女の子の吐息が聞こえてきそうだからだ。あ、見ちゃいけないものをまた見てしまっているという思いが脳裏を駆け巡り、これだから女の子の世界は狭いワイと [review] (セント) | [投票(4)] |
★4 | 自分の欲求をはっきりと前に出し、そこに喜びを見出す娘、中島美嘉と、世話好きで、人が喜ぶ顔を見るのが何よりの幸せになる娘、宮崎あおい。ふたりの出会いは奇跡のように輝きを放つ。劇伴音楽は一秒の狂いもなく情感を爪弾き、それを包み込む宮崎の語りかけは、限りなく優しくいとおしい。 [review] (水那岐) | [投票(5)] |
★4 | 大谷健太郎作品にしては演出がやや生硬にも見えるが、中島美嘉を出してきた“本物”のキャスティングはやはり奏功している。ストーリー的にも無難な着地。[よみうりホール (試写会)/SRD] [review] (Yasu) | [投票(2)] |