[コメント] 黒蘭の女(1938/米) - 更新順 (1/1) -
B・デイビスの顔をしっかり覚えた傑作。心理劇として一級。徐々に盛り上がって行く緊張感が比類ない。先の読めない脚本に拍手。ラストは、彼女に涙しましたよ、私は。南部の唱歌そしてエンドロールの音楽も素晴らしい。 (KEI) | [投票] | |
帰郷したヘンリー・フォンダを囲んでの晩餐会の後、庭に出たヘンリー・フォンダを追うベティ・デイビス。誰もいなかったはずの玄関にキャメラが緩やかにパンするとそこに彼女がすっと立っている。ワイラー演出の最深部がこのワンシーンに結晶している。 [review] (ジェリー) | [投票(2)] | |
嫌な女だな、最悪、と思っていたら同族嫌悪なのでした。(笑) (りかちゅ) | [投票(1)] | |
乗馬用ドレスでさっそうと登場するベティの姿に思わず「ハッ」っと心を奪われてしまった。ただこの頃から役柄を通して彼女のややこしい〜性格も垣間見えたりもして・・・ [review] (TO−Y) | [投票(1)] | |
間違った形でしか愛情表現できないという、どちらかと言うと男性が主役の映画にありがちなキャラ設定。を、見事に自分のものとし映画を成立させてしまう女優。その名はベティ・デイヴィスなり。 (tredair) | [投票(2)] | |
ダンス・シーンが最高に良い。ベット・デイビスの瞳に射すくめられる。しかし、後は大したことがない。ヘンリー・フォンダは胡散臭くてどうしても好きになれないし、今見るとワイラーの画面作りには概ね驚かされることがない。 (ゑぎ) | [投票(1)] | |
まあ演技なんだろうけど・・・やな女。 (24) | [投票(1)] | |
「雄々しく敗れる女」真骨頂。 (muffler&silencer[消音装置]) | [投票(2)] | |
ベティ・デイビスが女王の貫禄を見せるラストにうなりました。 (kenichi) | [投票] |