★3 | エイミー・アダムスは『ファイター』のような生意気女の方が面白いから、本作ではフツーの人でしかない。その「等身大」が売りなのかもしれないが、圧倒的存在感のメリル・ストリープには到底太刀打ちできないし、印象に残らない。 [review] (jollyjoker) | [投票] |
★3 | 米人ならああ、あのジュリーの、そしてあのジュリアの・・・ということで、2人の‘隠されていた秘話’的な下世話な面白味があるのかもしれない。そんな程度の話。演技としては、メリルは言わずもがななので、ここではエイミー・アダムスを褒めたい。熱演でした。 (KEI) | [投票] |
★2 | メリル・ストリープのジュリア・チャイルドの成りきりぶりの完成度の高いことは、劇中でのサタデー・ナイト・ライブのダン・エイクロイドのモノマネ映像を見ていて、よく伝わった。確かに劇中のメリルの演技によく似ている。 [review] (わっこ) | [投票(2)] |
★3 | ざるそば食べたくなった。ワサビの利いたやつ。 (黒魔羅) | [投票(1)] |
★4 | 実在のジュリアに限りなく近い風貌に徹したメリル・ストリープは流石ですね・・・。料理には周囲を幸せにする不思議な力がありますが、今回の作品ではその部分は弱い感じがしました。実在の二人の女性料理家を描くことに主題を置いたせいでしょうか?私もジュリーのように全レシピに挑戦してみたくなったなぁ・・・ (RED DANCER) | [投票] |
★3 | ストーリーがあってないようなものだが、手堅い作りも手伝って楽しんで見られる。メリル・ストリープの巧さについては、今更言及するまでもないか。 [review] (ころ阿弥) | [投票] |
★3 | お腹すくな〜。 (あちこ) | [投票] |
★4 | おいしそうな料理でした。しかしブログってこういう使い方もあるんだね。アメリカ人にも豆な人いるんだね。 [review] (きわ) | [投票] |
★5 | ふたつの時代を背景にふたりの女性が「料理」と「活字」を活用して成功にいたるまでの道のりが描かれる。二組の夫婦の素敵な関係も良かった。メリル・ストリープの演技に(個人的に)癒されたのは初めてだった。2010.4劇場 (チー) | [投票] |
★3 | メリル・ストリープの横っ面を張り倒したくなる瞬間が二〇回ほど訪れる点を除いては善良な映画。「米国の沢口靖子」の異名を持つエイミー・アダムスを存分に堪能する。髪型のためか、どこか少年的な面影や振舞いがよい。衒いゼロで描かれるアダムスとクリス・メッシーナの「理想の夫婦」ぶりにも積極的に感動したい。 (3819695) | [投票(1)] |
★3 | 料理を会得してゆき、評価される人間としての嬉しさより、むしろ食べる側の人間を満足させる喜びにこそ踏み込んでいって欲しかった。メリル・ストリープという逸材を単なる物真似のできる大女として扱ったのは不見識も甚だしい。料理とは人間の生き甲斐にすら言及してゆける主題と知って欲しかったものだ。女優たちは好演しているが、心に響かない。 [review] (水那岐) | [投票(2)] |
★3 | 料理研究家と彼女を崇拝する若き女性の奮闘記。でも、画面いっぱいに料理が出る映画って、僕は結構好きだけれど何か今回はそれほどよだれが出てこなかったなあ、、。 [review] (セント) | [投票(1)] |