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エクスプレスさんのコメント: 更新順

★5DOWNTOWN 81(2000/米)とにかくすべてがかっこよかった。[投票]
★3愛の世紀(2001/スイス=仏)困った。見た数は少ないが、「彼女について・・・」以降のゴダール作品を見る度に、私には理解力だけでなく芸術性も知性も愛情のかけらもないのかと考えさせられてきた。今回はやや趣は違うが、しかし、このもやもやを適格に表現できない。大人になってからもう一度みるか・・・。[投票]
★4スパイダーマン(2002/米)ヒーローはいつだってローテクです。これを見に行く日の朝にキッチンで洗いものしてたら皿の上にくもがぽとっと落ちてきたのです。すごくないですか!?別に普通?でもこわかったから、流しちゃいました。ごめんなさい。 [投票]
★4ヴァージン・スーサイズ(1999/米)いわゆる‘映画監督’かつくる映画とは切り離して考えるべきだと思う。ソフィア・コッポラが自分の価値観とか世界観を、じゃあ、今回はストーリー付きの動画で表現しましょ、と思ってつくったらこうなった。もっと広い意味での、もしくは、すなわち本当の意味でのアートである。[投票(1)]
★4スライディング・ドア(1997/英=米)心に響く作品ではないけど、ほどほどに流せて、ほどほどに見入れるから、何度でも観れてしまいそう。キュートなグィネスを筆頭に、キャスティングがかなりいい。[投票]
★3エステサロン ヴィーナス・ビューティ(1999/仏)いいとも、悪いとも言えない。パンチの弱いペドロ・アルモドバルという感じ。[投票]
★4マイ・ハート、マイ・ラブ(1998/米)何週間か前に、たまたまテレビを付けたらやっていて、何となく見始めてとっぷりハマってしまった。今思い返しても、心があったまるような、切ないような。観れてよかったなあ、と思えます。[投票]
★4イギリスから来た男(1999/米)よく考えるとちょっとハチャメチャな設定を、こんなにもかっこよく、完全な芸術作品にまとめてしまうソダーバーグって、すごい。観客側の心理なんて、全てお見通し。[投票]
★5シーズンチケット(2000/英)この手のイギリス映画には、かなり弱い私。強引な所もひっくるめて、単純に感動してしまいました。[投票]
★3アメリ(2001/仏)よかった、けど、前評判が凄すぎたから期待以上のものではなかった。あんなに混んだ映画館にいくのも、久しぶりでした。“かわいい”と“グロテスク”のミックスが絶妙でした。[投票(1)]
★4耳に残るは君の歌声(2000/英=仏)サリー・ポッターの独特な世界は、1本の映画の中でもシーンによっては惹き付けられることも、観ていて恥ずかしくなることもあるけど、今回は終わってみると、キャストの魅力のおかげで全体の印象はとてもよかった。[投票(1)]
★5ボーイ・ミーツ・ガール(1983/仏)自分の中の奥のほ−うの部分をつっ突かれた。漠然としたものが、形になって見えた気がした。カラックス映画の人物は、常に憧れの対象です。何回観てもつっ突かれます。[投票]
★5汚れた血(1986/仏)カラックス最高。暗い空気の中に、とてつもない強さと美しさと楽しさ。この人たちは子供なのか、大人なのか。[投票]
★2日曜日の恋人たち(1998/仏)キャストはいいけど・・・観ているのがしんどかった。これは、理解不可能でした。[投票]
★5ポンヌフの恋人(1991/仏)この映画を見るまでは、フランス映画は理解不可能と思っていた。サマリテーヌも知らなかった。一緒に橋の上を駆け抜けている気分になった。[投票(1)]
★5橋の上の娘(1999/仏)久しぶりにもう一度観たら、最初の倍よかった。誰にだって、お札の切れ端の相手がいる。人の本当の魅力って、誰かにつっ突いてもらわないと、出てこないのね。[投票]
★4ベンゴ(2000/仏=スペイン)リベラシオン紙(仏)で、けちょんけちょんに書かれていましたが、トニー・ガトリフ氏の伝えたいこと等を考えると、もっと高く評価されてもいいのではないかと思いましたので、4点。[投票]
★2ミリオンダラー・ホテル(2000/独=米)期待が大きかっただけに、この点数。ボノとヴェンダースのそれぞれの世界の、一番お互いに遠い所どうしを強引にまぜ込んでしまった感じ。1mm違えば絶妙だったかも知れないけど、ねらい過ぎて、消化不良。 [投票]
★4ブエノスアイレス(1997/香港)地球の反対側。生きる世界も反対側?あ−南米に行きたい。[投票]
★5天使が見た夢(1998/仏)ストーリーやら設定やら、一見自分とは掛け離れているようだけど、なぜだかぐんぐん引き込まれてしまった。誰もが持ってる、激しく真直ぐな、天使な部分をつっつかれます。[投票(1)]