ジャン・リュック.. | チャップリン | 小津安二郎 | ヒッチコック | ジャッキー・チェ.. |
耳に残るは君の歌声 (2000/英=仏)
The Man Who Cried
[Drama]
製作総指揮 | ティム・ビーヴァン / エリック・フェルナー |
製作 | クリストファー・シェパード |
監督 | サリー・ポッター |
脚本 | サリー・ポッター |
撮影 | サッシャ・ヴィエルニー |
美術 | カルロス・コンティ |
音楽 | オスバルト・ゴリジョフ |
衣装 | リンディ・ヘミング |
出演 | クリスティーナ・リッチ / ジョニー・デップ / ケイト・ブランシェット / ジョン・タトゥーロ / ハリー・ディーン・スタントン / オレグ・ヤンコフスキー / クローディア・ランダー・デューク / パブロ・ベロン |
あらすじ | フィゲロ…それは、ロシアで暮らしていた頃スーザン(クリスティーナ・リッチ)が呼ばれていた名前だった。幼くして母を亡くしたフィゲロ(クローディア・ランダー・デューク)を、父(オレグ・ヤンコフスキー)は殊の他可愛がり、眠れない夜はその美しい歌声で子守り歌を歌ってくれたりしていた。1927年、その父がアメリカへ出稼ぎに行ってしまって程なく、祖母と暮らすフィゲロを悲劇が襲った。ドイツによるユダヤ人迫害の魔の手が彼女らの村を襲い、村を焼き払われてしまったのだ。港で慈善活動家に助けられたフィゲロは、ロンドン港に立っていた。言葉も分からないその地で、彼女はスーザンと名づけられ、養父母に育てられる事になったのだった。 (mimiうさぎ) | [投票(1)] |
映画の中で使っている歌曲・オペラの意味の分からない人にはつまらない映画かも。曲の意味の分かる人には良い映画のはず。音楽を(歌を)活かしきった1本です。 (ミルテ) | [投票(1)] | |
最初は某・ポグワーツ魔法学校生徒のまがい物みたいな監督の名を見て(すみません、これで初めて知ったんです…)どんな映画かと思ったが、少ない台詞なのに視線だけで訴え掛けてくる役者達の演技は素晴らしい。しかし [review] (ミュージカラー★梨音令嬢) | [投票(7)] | |
この映画は、「崇高」という文字が似合う。 [review] (mimiうさぎ) | [投票(5)] | |
まず、驚嘆したのはクリスティーナ・リッチの顔立ちの美しさ。『アイス・ストーム』の時は「太い」イメージしかなかったもので…。それと、ケイト・ブランシェットのケバケバしさ。初めは誰かわからなかった。清楚なイメージしかなかったもので…。少女の心情を代弁しているかような、重厚な楽曲が、深く心に刻み付けられる。 (ことは) | [投票(3)] | |
夢の終焉。アメリカ [review] (新旧名駄) | [投票(2)] | |
役者陣の表情の演技が見られただけでも、この映画を観た価値はあったと思います。ただ、もっと長かったらよかったなぁ (makoto7774) | [投票(2)] | |
ねえ、3時間の作品を無理やり1時間半にしたでしょ。知っているんだから白状しちゃいなよ。 [review] (tkcrows) | [投票(11)] | |
目と目で会話する2人にドキっとした。リッチが艶っぽくていい。 (わわ) | [投票(4)] | |
「スゲー!!!ジョン・タトゥーロ、アナタそんな風に歌えたの!?もしかして元歌手だったの!?」と驚愕したくらいすっかり騙されてしまった口パク(騙されるなよ)。 [review] (m) | [投票(3)] | |
雪の降るモミの木林(?)での、クリスティーナ・リッチとケイト・ブランシェットの2ショットが最高に美しかった・・・ [review] (ゾラゾーラ) | [投票(3)] | |
それほど歌が好きなようにも見えず、それほど父に会いたいようにも見えず、えっ〜と、いったい何だろう(笑) [review] (みかりん) | [投票(3)] | |
恋愛にしてもお父さんを探すにしても戦争からの迫害にたいしても 何をとっても中途半端な映画だった (ぱんな) | [投票(3)] | |
クリスティーナ・リッチ×ジョニー・デップ、ケイト・ブランシェット×ジョン・タトゥーロの組み合わせはなんとも贅沢で見ごたえは充分だったのに、これだけの役者を集めておきながらここまで平凡な作品になってしまったのは非常に残念。なんだかもったいないお化けが出そうね。 (づん) | [投票(2)] | |
こういう作り手の志が低い歴史映画を見てしまうと、苛ついてくる。 [review] (Kavalier) | [投票(2)] | |
クリスティーナ・リッチの地味な襟付きワンピース姿がすんごーく色っぽい。うっすらエロい。これって何萌え? [review] (きわ) | [投票(1)] | |
近年はやりの○時間超大作!モノに逆行する97分。こういう作品こそ、3時間でもやろうよ〜。ちゃんと観るから。 [review] (ふくふく) | [投票(1)] | |
絵になるシーンはたっぷりあった。しかし「時代に翻弄された人々」という印象も薄く、「父を訪ねて○千里」のお話も唐突だったり忘れ去られてたり。描きようによっては3時間でも耐え切れたのに、C・リッチのアップだけで97分、何とか耐えたって感じ。 (JKF) | [投票(2)] | |
半年後、内容を覚えている自信はない。こういう時代設定をすることで、作品に重みを付けたかったんだろうが、なんら必然性なし。実につまらなそうに歌を歌う主人公に反感すら覚えた。 (りかちゅ) | [投票(1)] | |
・・・すまん。つまんなかった・・。 (キリ) | [投票(1)] | |
ストーリーは印象に残らない。 (Madoka) | [投票] | |
歌のとこだけ何度も観ました♪ (こえこえ) | [投票] | |
「お父様!」「王子様!」こんな少女漫画みたいな話じゃ俺には何も残らない。 (町田) | [投票] |
Ratings
5人 | ||
23人 | ||
54人 | ||
31人 | ||
1人 | ||
計 | 114人 | 平均 | (* = 1)
POV
あぁ、美しき邦題 (mimiうさぎ) | [投票(30)] | 映画で聴くクラシック (モモ★ラッチ) | [投票(27)] |
第二次大戦と映画 ヨーロッパ編 (町田) | [投票(25)] | いつのまにかLove (洋画篇) (tkcrows) | [投票(13)] |
歌うアクター、アクトレス (mimiうさぎ) | [投票(11)] | ロマ音楽映画へのお誘い (町田) | [投票(7)] |
魅惑のジョニー (ゾラゾーラ) | [投票(5)] | 色彩、風景、映像、美しきかな (ゾラゾーラ) | [投票(3)] |
ジョニー・デップ万歳! (ふくふく) | [投票(1)] | とにかく演技を観ろ! (makoto7774) | [投票(1)] |
アクター! (ゾラゾーラ) | [投票] | ジプシーな映画 (ぱんな) | [投票] |
Links
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