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Waldenさんのコメント: 更新順

★3ゴースト・イン・ザ・シェル(2017/米)違うストーリーだと思ってみれば、映像表現とかは結構良くできていて楽しい。自分のルーツ探しやら記憶の向こう側探しちゃうナイーブさなんて、僕たちは少佐に求めてないのは確かなんだけど。 [review][投票(5)]
★1TOKYO TRIBE(2014/日)ここまでくだらないと思ったのは実写版『デビルマン』以来、久しぶり。ダサいセリフ、中途半端な世界観。いい役者さん使っているのに。泣ける。[投票]
★2ルパン三世(2014/日)賢しい銭形警部、車も真っ二つにできない斬鉄剣、キザなだけのルパン、見せ所のない次元となんだか「ルパン三世」を期待していくと残念な感じ。中途半端な英語が演技をとことん削いでいるのも悲しい。[投票]
★4きっと、うまくいく(2009/インド)両親の期待や学歴社会、身分の差等、成長著しいインドの社会背景を思わせる設定の中で、大学生3人が楽しくやらかす青春物語。インドの綺麗な風景も散りばめられ、テンポよく飽きさせない展開で、心地よいユーモアと共にストーリーが展開する。長い上映時間を感じさせない快作。[投票]
★4レ・ミゼラブル(2012/英)「再生」「贖罪」「愛」「善悪」「革命」「希望」といった、どれも単品で物語のテーマとなりうる要素の多くが詰め込まれ、異常なほど密度の高い展開でありながら一つの物語として成り立っているのは、原作もさることながら、脚本の力もすごいと思いました。 [review][投票]
★4ゼロ・ダーク・サーティ(2012/米)ありがちな祖国礼賛英雄譚になっているかと思ったら比較的抑制の利いた淡々とした描写だった。見ていて気持ちよい話ではないが、一人の女性の仕事への執念が、世界的な影響を持つ出来事に繋がったスパイ・ドラマとしては緊張感があり面白い。 [review][投票(1)]
★3プロメテウス(2012/米)意外と普通のSF映画。予備知識なしで見たので、「え?ああ、そういうことなのか」とラストを見て思った。 [review][投票]
★2カイジ2 人生奪回ゲーム(2011/日)ギャンブルをしないからかもしれないが、盛り上がりがやや理解できないところが多い。また、藤原竜也の演技は、舞台向きではるのかもしれないけど、映画では大仰過ぎてむしろ白けてしまった。 [review][投票]
★4神様のカルテ(2011/日)何かを諦めたかのような抑えた表情を持ちながら、心の中ではまだ何かを信じ、優しく、傷つきやすい青年を櫻井翔が好演している。ゆったりとした展開の中に心温まるエピソードを折り込んだ優しいお話。 [review][投票]
★3うさぎドロップ(2011/日)ダイキチとリンの愛くるしい疑似親子ぶりが印象的。特にダイキチが初めて保育園にリンを迎えに来た時のリンの表情が秀逸だった。ただし、逆に言うと見所はその二人のほのぼのとした関係に尽きる。 [review][投票]
★3アバター(2009/米)総じて、よくできているし十分面白い映画だと思うが、言うほど特別でもないような。どそれにしても、3D眼鏡は不快だった。[投票(1)]
★4インセプション(2010/米)プレビュー見た時はそれほど面白そうとは思わなかったのだけれど、見てみてびっくり。途中から、これは誰の第何層目の夢か?なんてことを考えるのを諦めたが、心地よいSF感覚に酔いながら、最後の「最後」まで楽しむことができた。[投票]
★4ウォンテッド(2008/米)アクションの発想がまず良い。なんだか、見ていて気持ちが良い。また、ストーリーも、王道ではあるけれどもけっこうよい。でも、あと一歩、何かが足りない。[投票]
★4サイダーハウス・ルール(1999/米)マイケル・ケインのお休みの時の挨拶がなぜか印象に残ってます。[投票]
★4告白(2010/日)ストーリーもむちゃくちゃだが、それを表現する映像美もむちゃくちゃ。『嫌われ松子の一生』の時もそうだったが、「色」の極端な使い方がとても上手。映画の新しい表現の仕方を「魅せて」もらった気がした。[投票]
★3アイ・アム・ナンバー4(2011/米)アメリカでベストセラーになった若年層向けの小説が原作だけあって、ストーリーのテンポよい展開はみていて心地よい。Gleeのダイアナ・アグロンが写真家志望で、キャンパスライフの青春を感じさせてくれるのもよい演出。次回作も映画化されるのかな?[投票]
★3ハリー・ポッターと死の秘宝 PART2(2011/英=米)初回作にはあったチャーミングな世界観が、だんだん話が進むにつれて欠けていった気がする。それが、原作からの要素の取り出し方の不味さなのか、それとも、シリアスになりすぎてユーモアが消えたからなのかは分からないけど。[投票]
★3ターミネーター4(2009/米)「3」のユルフワな展開よりは、手堅く正統派ターミネーター続編という感じがした。最後の驚きも含めて、大きな不満はないが、1や2が持っていた特別な映画という雰囲気は出せていない。[投票]
★4トランスフォーマー ダークサイド・ムーン(2011/米)やはり見所は後半の大規模市街戦。ヘリから空挺団のように降下していくシーンや、横に折れかかったビルの内外での攻防は圧巻。ハリウッドでしか作れない映画の典型ではないだろうか。 [review][投票(1)]
★2ツリー・オブ・ライフ(2011/米)映画全体が「主」への問い掛けであるかのような、宗教的精神世界を美しい映像とともに描いた作品で、正直、そういうのに共感のない人間としてはスゴく退屈で入り込めなかった。 [review][投票(1)]