ワトニイさんのコメント: 更新順
交渉人(1998/米=独) | まさに練達のプロとプロによる火花の散らし合い。でも,頭脳はそれほど使ってないな。 [review] | [投票] | |
ピアニストを撃て(1960/仏) | いろいろな原石が散りばめられていそうなことはわかる。でも,その魅力が実感を伴って伝わってこない。 [review] | [投票(1)] | |
シティ・オブ・エンジェル(1998/米=独) | セスの描かれ方は,最初から天使には見えない。だからマギーを見つめる彼の行動も,ストーカーと大差なく見えてしまう。 [review] | [投票(2)] | |
恋人たちの予感(1989/米) | 男女間の友情という深いテーマを軽妙洒脱に描いたのか,あるいは掘り下げ方が足りないのかは微妙なところ。 | [投票] | |
ラッシュアワー(1998/米) | やっぱり根っからの東洋人なのか,有言不実行?のクリス・タッカーより,不言実行のジャッキーに共感を覚える。しかし魅力的なコンビの割に,あまり活躍しないなあ。 | [投票] | |
アリスの恋(1974/米) | 自立したいと願いながらも妙に頑ななヒロインより,後半でウェイトレス仲間となる下品な姉ちゃんの方が魅力的。 | [投票] | |
ダイヤルM(1998/米) | サスペンスとしても,心理劇としても今一つ。邦題の付け方に至っては,今三つ。 | [投票] | |
ロジャー・ラビット(1988/米) | アニメの世界”トゥーン・タウン”は無理に作ったような感じで,現実との世界観のギャップに最後まで違和感あり。 | [投票] | |
長崎ぶらぶら節(2000/日) | 愛八をはじめとする芸者達の生き様にもう一つ共感できなかったのは,描き方が浅いためか,それとも自分の人生経験が浅いせいか? [review] | [投票] | |
東京オリンピック(1965/日) | オリンピックをスポーツの祭典としてというより,人間ドラマとして綴った秀作。これは単なる記録映画ではない。 [review] | [投票(1)] | |
友だちのうちはどこ?(1987/イラン) | ほのぼのした雰囲気や朴訥な語り口は良かったが,イランの教育観や舞台となった土地の地理感覚には,やや疑問あり。 [review] | [投票(1)] | |
ダイ・ハード3(1995/米) | このシリーズ,1作ごとに舞台となる空間は広がってきたが,マクレーンの魅力と髪(笑)は薄くなってきていると思う。 [review] | [投票] | |
月の輝く夜に(1987/米) | 二十歳で観たときは大して印象に残らなかったが,最近改めて観て良さがわかったと思う。映画を観る目が少しは肥えたのか? それとも人生経験をそれなりに積んだということか? [review] | [投票(2)] | |
家光と彦左(1941/日) | 天下の御意見番・大久保彦左衛門には,もっと活躍してほしかった。それにしても,宇都宮城を脱出した一行の前にどうして…? [review] | [投票(1)] | |
マルタの鷹(1941/米) | サム・スペードにしろフィリップ・マーロウにしろ実に渋くて格好いいのだが,彼らを名探偵と呼ぶべきでないことは,この作品を観ても明らかだろう。 [review] | [投票(1)] | |
フィフス・エレメント(1997/米=仏) | すべてにわたって中途半端な感じだが,いろんな要素を無理矢理詰め込んだ”ごった煮”的な乱雑さが,この作品の魅力。 [review] | [投票(1)] | |
名探偵ホームズ劇場版 青い紅玉の巻/海底の財宝の巻(1984/日=伊) | 結局,これって「名探偵ホームズ」という記号を借りた,まったく別の世界観を持つ作品ってこと。ただ,これはこれで魅力的。なお,犬のキャラは,『紅の豚』の主人公よりはるかに違和感なし(笑)。 [review] | [投票(2)] | |
ダーティハリー5(1988/米) | 歳をとれば,誰でも老成して人間ができてくるが,さすがのダーティ・ハリーもその例外ではなかった…。 [review] | [投票(1)] | |
ダーティハリー4(1983/米) | 第1作に比べると明らかに浅い。でもラストのイーストウッドは文句なしに格好いい。 [review] | [投票(1)] | |
ダーティハリー3(1976/米) | 派手になったアクションシーンに隠れがちだけど,第2作までの社会派的な側面が薄らぎ,人間味や優しさが強調されている。 [review] | [投票(1)] |