コメンテータ
ランキング
HELP

Yasuさんのコメント: 更新順

★3Dearフレンズ(1995/米)「女性には庭があって、男性はその庭に水をやる」云々という話の後に「彼女はそれから庭いじりが好きになった」って、…え?(赤面)[Video][投票]
★3野獣の青春(1963/日)ジョーはいいとして、彼のボスがどういうヤツなのか結局最後までよく分からなかったんだが。[Video][投票]
★3ディア・ハンター(1978/米)背景をベトナムに置いている以上、マイケルやスティーブンだけでなくアメリカ全体のトラウマになったこの戦争のことを、やはりもっと丁寧に描いてほしかった。それに、やっぱりちょっと長すぎです。[Video][投票(1)]
★4残菊物語(1939/日)溝口の長回しに花柳章太郎森赫子もよく付いていっている。舞台を思わせる、流れるが如きその演出はただ見事。[新文芸坐][投票]
★3エロス+虐殺(1970/日)エロス(1969)+虐殺(1923)≒エロス(1923)+虐殺(1969)[Video][投票]
★5無法松の一生(1943/日)すげー、ホントおんなじだよ、こりゃ。(先に観た'58年版と比べての感想)[新文芸坐] [review][投票(1)]
★5智恵子抄(1967/日)本当に二人だけで愛しあえる世界があるとしたら、もしかするとこんな形なのかも知れない。[三百人劇場][投票(1)]
★3波影(1965/日)ストーリー上15年は話が進むはずなのに、ちっとも年を取らない若尾文子。[Video][投票]
★3海軍(1943/日)これほどまでに検閲で切られまくった作品を評価するのも不公平だ。間をとって★3。[新文芸坐][投票]
★3未完成交響楽(1933/独=オーストリア)鏡の上に広げたパウダーに指で書いたシューベルトの名前を「フッ」と吹き飛ばすシーンがお気に入り。[Video][投票(1)]
★3スチュアート・リトル(1999/米)ネズミが喋ってるつー時点で、どうして誰も疑問持たないの〜? [review][投票]
★4破れ太鼓(1949/日)ラストに不満はあるが、村瀬幸子森雅之東山千栄子宇野重吉などなど豪華な新劇人の助演を阪妻が真っ向から受け止めた、ウェルメイドな喜劇。[新文芸坐] [review][投票(2)]
★4王将(1948/日)主人公がちゃんと自分自身を弁えているのがいい。ただ途中の展開がゾバッと省略され、字幕での説明だけになってしまっているのが惜しい。[新文芸坐][投票(2)]
★3人生劇場 飛車角と吉良常(1968/日)形式のしっかりした作品ではあるが、形式しかない。[中野武蔵野ホール][投票]
★3アンドレイ・ルブリョフ(1967/露)第1部はひたすら眠かった。第2部に入ってからようやく乗ってきた。だが、やはりぜい肉が多い。アンドレイ・ルブリョフがどんな人物なのかもこの作品からは分からない。[Video][投票]
★5鬼が来た!(2000/中国)思想信条を問わず、老若男女に関わりなく、できるだけ多くの日本人に観てほしい。納得できる・できない、共感できる・できないは別の話だ。ただ俺は日本人として★5をつけるぜ。[新宿武蔵野館4] [review][投票(20)]
★3トンネル(2001/独)ハリウッド製サスペンスのようにめったやたらに煽っていないのは自国の史実だからか。そこが好感だが、もっと東側の恐ろしさが伝わると説得力があった気もする。[シャンテ・シネ1][投票(1)]
★3結婚行進曲(1951/日)めし』を引用して上原謙に見せたり(しかも「あの俳優は誰?」と聞かせちゃったり)、越路吹雪を実名で登場させたりのお遊びが楽しいんだが、技巧のための技巧に走っちゃってるような気がしないでもないんだなあ。[Video][投票]
★3カンゾー先生(1998/日)カルテ1500枚集めただけのことが、あんなに絶賛され満場の拍手を浴びるのに価するのか? あれで引いちゃったよ。[V][投票]
★3風林火山(1969/日)確かに三船では知将というイメージじゃないな。しかしそれにしても裕ちゃんの出番があれだけとはね。[Video][投票]