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hessさんのコメント: 更新順

★4隣人(1992/米)掘り出し物だった。まったくの予備知識が無く、ケビン・クラインケヴィン・スペイシーが出演しているのも知らなかったので、楽しめた。ありがちなストーリーだが、最後まで楽しめた。00,1,28[投票]
★4ビッグ・リボウスキ(1998/米)いやー笑わせてもらいました。本当に良い間合いで進行していく作品。確かに『ファーゴ』ほどの緊張感と笑いの2面性はなかったが、それでも良作の一つであることには間違い無い。00,1,26[投票]
★5パッチ・アダムス(1998/米)とりあえずスコアが傑作!この音楽で泣かされたと言っても過言では無い。内容もウィリアムズを上手く起用した作品で、現在の問題でもある高齢者、精神患者を重くなり過ぎない程度に扱っている点が上手い。00,1,25[投票]
★5レナードの朝(1990/米)観るたびにこの作品に対する感動が深まる、そんな作品。デ・ニーロの演技はもちろんのこと、ウィリアムズやその他の役者も素晴らしい演技を見せる。00,1,25[投票]
★4マーキュリー・ライジング(1998/米)たたかれているわりには、観てみると案外良い作品。確かにこのジャンルのウィリスは食傷気味だが、子役にも助けられた感がある。それよりも、スコアが良く作られていたので、話にのめり込めた。その点でプラス★。00,1,25[投票]
★5バグズ・ライフ(1998/米)何も考えずに楽しめる極上のエンターテイメント作品。思わず笑ってしまう場面や涙を誘う場面など、本当におもちゃ箱のような作品。観て良かった。00,1,25[投票]
★2ゲット・ショーティ(1995/米)豪華キャストなのにいかんせんのめり込めない作品の好例。原作がレナードだったのにその良さが上手く伝わらない。もったいない。00,1,25[投票]
★4スパルタカス(1960/米)群集シーンでの演出は驚嘆に尽き、キューブリックの才能が垣間見える。また、グラッカスが論じる政治論は今の政治家にも当てはまっていて驚く。やはりこの作品は完全版で観るべき。ラストのスコアも感動的!00,1,25[投票]
★5再会の時(1983/米)友人の死に対するモーニングワークをコメディタッチにまとめた良作。今このメンバーを集める事は不可能なほど、ブレイクする前の有名俳優の演技が見物(K・クラインがやはり印象に残る)。00,1,19[投票]
★5隣人は静かに笑う(1998/米)後味の悪さでは1,2位を争う作品。しかし、人に勧めてしまう作品。最後までの見せ方がテンポが良いので、のめり込んでしまった。確かに「Arlington Road」では日本人観客には伝わらないだろう・・・00,1,19[投票(1)]
★5恋愛小説家(1997/米)小気味良い作品とはまさにこの事!俳優人がすべて素晴らしい!ニコルソンを初めて親近感を持って観れた作品でもある。00,1,19[投票(1)]
★5デッドマン・ウォーキング(1995/米)ショーン・ペンの目で泣かされた作品。確かに加害者側により過ぎているし、被害者側が蔑ろにされている点もあるが、彼の演技で自分の採点はすべて決まってしまった。00,1,19[投票]
★5リプリー(1999/米)アンソニー・ミンゲラ、ガブリエル・ヤード黄金タッグがみせる作品。このコンビでは無かったらもっと評判が落ちていただろう。酷評されているデイモンだが、A・ドロンと比べれなければ気にならない(そもそも違う作品なのだから)。ホフマンの存在感はさすが。00,1,19[投票]
★5遠い空の向こうに(1999/米)“傑作”。この言葉が似合う作品。特に男性だとこの作品を「心に残り、気付くと涙がほほを伝わっていた作品」と位置付けるだろう。多くを語りたいが、下手には語れない。00,1,19[投票(5)]
★4ボーン・コレクター(1999/米)途中まではかなりのめり込めたが、ラストで一気にだれた。音楽がサスペンスをよく盛り上げていたのにもったいない。しかし、ジョリーの美しさと、ワシントンがよくマッチしている。00,1,19[投票]
★4アイドル・ハンズ(1999/米)なにも考えずに楽しめるコメディ・ホラーの良作。サラウンドも派手だから面白さを増長させる。確かにストーリー的にはありきたりだが・・・。00,1,19[投票]
★5go(1999/米)普通に楽しめた。確かにタランティーノを意識しすぎている点もあるが、それを上回るほどに楽しめる点もある(冒頭のロゴからタイトルの流れは秀逸)。まだ、才能は転がっているのか。00,1,19[投票(1)]
★4ファイト・クラブ(1999/米)今人気の、自分探しの映画。話題があったために期待しすぎた。前半は話に引き込まれるが、後半特に最後30分ややだれてもったいなかった。フィンチャー、ピッドの神話はここにはなかった。00,1,19[投票]
★5いつか晴れた日に(1995/米)エマ・トンプそんで泣かされるとは思わなかった。時代恋愛ものの中でも小気味よい良作!ケイと・ウィンズレットを見直した作品でもあった。00,1,19[投票(1)]
★5アマデウス(1984/米)父親へのエディプス心理、サリエリの羨望、モーツァルトの苦悩・・・何回観ても感服させられる作品。高校時代に観た時は寝てしまった事が信じられない。後何回この作品を観るのだろうか。00,1,19[投票(1)]