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再会の時 (1983/)

The Big Chill

[Comedy/Drama]
製作ローレンス・カスダン
監督ローレンス・カスダン
脚本ローレンス・カスダン / バーバラ・ベネディック
撮影ジョン・ベイリー
出演トム・ベレンジャー / グレン・クローズ / ウィリアム・ハート / ケヴィン・クライン / ジェフ・ゴールドブラム
あらすじ仲間の男が自殺し、葬儀に彼と時代を共有した7人が集まる。ハロルド(ケヴィン・クライン)は実業家で、女医のサラ(グレン・クローズ)と結婚、マイケル(ジェフ・ゴールドブラム)は記者、サム(トム・ベレンジャー)は俳優、ニック(ウィリアム・ハート)はベトナム戦争で性的障害が残り、カレン(ジョベス・ウィリアムズ)は主婦。彼らは週末2日間、故人を偲びつつ昔を語り、葛藤し、現在を見つめ直していく・・・。(105分) (ダリア)[投票]
Comments
全13 コメント>> 更新順 採点順 投票数順
★5友人の死に対するモーニングワークをコメディタッチにまとめた良作。今このメンバーを集める事は不可能なほど、ブレイクする前の有名俳優の演技が見物(K・クラインがやはり印象に残る)。00,1,19 (hess)[投票]
★4マリファナを常習しながら朝のジョギングを欠かさない兄貴・姉貴たち。私の青春時代の半歩先には、いつも彼らの音楽が流れ、その生き方がファションとしてあった。彼ら特有の自由奔放さと甘い身勝手さに、今でも憧れと嫌悪の入り混じった嫉妬を抱く。 (ぽんしゅう)[投票(1)]
★4少々ベタな設定ながらも物語に引き込まれてしまうのは、個性派俳優たちの力、そして音楽の力。 (ダリア)[投票]
★4友人関係のひずみの問題解決の方法としては、一番難しく一番遠い手法を選んでいるようで、それが一番の解決方法なのだろうと思わせる。負い目や贔屓目や冷ややかな目と温かい目が一体となった微妙な心理が主体の群像劇。 [review] (ジャイアント白田)[投票]
★4はっきり言って、ストーリーは★★でも私と同じ世代のこのメンバー、皆に感情移入しちゃって、懐かしさに感激。 (k-nag)[投票]
★4うまくて、唸った。何でしょ。これらの人々を描いたところに感動したのではなくて、その上手さに唸る。そして、スピルバーグが取り上げるところもサスガ。 [review] (ALPACA)[投票]
★3ケビン・コスナーには悪いけど、顔が出てなくて正解だったと思う。あ、いや、変に感情移入させないって意味で。ケビンだとか関係なく。 (カルヤ)[投票(1)]
★3こういう映画はスゴクいいなぁと思う時と思わない時がある。今回は思わない時期で退屈した。 (KEI)[投票]
★3警官とのやりとりがストーリー上の踏み絵になってる。さすがに脚本が巧い。 (黒魔羅)[投票]
★3一体どれほどの友情やねんって感じだがこのダラダラ感は羨ましい。 (ドド)[投票]
★3流石にカスダン、決めるところはバッチリ決めてくれる。タイトル・バックや墓地へ向かう車の行列の画面など見事。妙な題材を無理からに「映画のノリ」で見せようとして変な映画になってしまっているが、そのことも私には嬉しかった。 (ゑぎ)[投票]
★3ケビン・コスナーが死んだ男を演じていたらしいです。でも出演シーンはすべてカットされたらしい。 (ゆっち)[投票]
★22.5点。やっぱり最後は、 [review] (ころ阿弥)[投票(1)]
Ratings
5点1人*
4点7人*******
3点20人********************
2点4人****
1点0人
32人平均 ★3.2(* = 1)

[この映画が好きな人]

POV
ブッシュ・アメリカ・映画 (新人王赤星)[投票(20)]村上春樹と映画 (TOMIMORI)[投票(16)]
群像ムービー (ALPACA)[投票(15)]タイム誌が選んだ年間ベスト10(80−90年代) (AKINDO)[投票(7)]
−アカデミー賞脚本・脚色賞ノミネート作品(80年代前半)− (kawa)[投票(3)]
Links
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