★4 | ビバリーヒルズ・コップ(1984/米) | テンポの良い音楽が忘れられない!♪ブレイクダウン!ブレイクアウト!ホニャララ〜ワオゥ!排気口にバナナ突っ込むシーンが最高!痛快なアクションにコミカルな動き、マシンガントーク、最後までエディは何かをやってくれる、そんな期待に心が躍りました。 | [投票] |
★5 | フラッシュダンス(1983/米) | 自分の夢に立ち向かう、彼女の姿勢にやられた。みんなと同じものを強請っても、それはきっと本当の自分の心ではない。臆病な言い訳を断ち切って、誰にも真似の出来ない自分を描き出したジェニファーの演技から、勇気と希望と情熱が感じられました。 | [投票] |
★5 | 死の接吻(1991/米) | 冒頭に現れる少年の表情はダミアンより恐い。単純活シンプルで判り易い話。ベルボーイの気の効いたジョークにビンゴのマットの表情が、妙に可笑しかった・・・と、言えば、クールに決めた殺しの裏で、シャンプーハットを被った姿もかすかに笑える。 | [投票] |
★5 | ジングル・オール・ザ・ウェイ(1996/米) | シュワちゃんの不器用さには呆れてしまうけど、どんな親でも、子供の笑顔の為に勤しむ姿は素敵だと思いました。無邪気な笑顔が見られるのは、わずかな時だけだから、その貴重な時間を無駄にしてはいけない。そう思っても、仕事も大切だから完璧は難しいなぁ。 | [投票] |
★4 | ストレンジ・デイズ −1999年12月31日−(1995/米) | 近未来であんなに変化する?設定、もっと先送りした方が良かったのでは?でも、世紀末と新世紀を描く思考の熱気と、得に音楽がカッコ良いと思った。1999?疑問のカウントダウンシーンが印象的!始まりと終わりの不思議な緊張感がたまりまシェーン! | [投票] |
★4 | ネバーセイ・ネバーアゲイン(1983/米) | バーバラとキム、綺麗どころも揃って初代のショーンも帰ってきて、言う事なしです。アレ?例のテーマソングは?・・・あれが無いと007って感じがしませんね。 | [投票] |
★5 | パープル・レイン(1984/米) | 熱気あるステージ上で繰り広げられる、ライブパフォーマンス!もう、とにかく最高!魅惑のミュージック、弾ける汗、魂の宿った叫び声、完全に痺れてしまいました。単純明快なストーリが上手く絡まっているので、一層共感度が高まった感じ。 | [投票] |
★3 | 虹をつかむ男(1996/日) | 「オデオン座」潰れそうなんでしょう。もっと話題に富んだ作品を公開しなくっちゃ・・・。「男はつらいよ」「トイレの花子さん」「ニューシネマ・パラダイス」「禁じられた遊び」etc・・・どれも良い作品だけど、いまいち統一性に欠けるんだよねぇ〜。 | [投票] |
★5 | 忘れられた人々(1950/メキシコ) | エネルギッシュな魂のぶつかり合いに、夢心地の青春を堪能。結末がどうだと言うよりも、尖った感情象徴が、心踊る懐かしい気分に浸れた。自分の描く世界、思惑に反し拗ねる態度、大小なり誰もが経験しているんだろうなぁ。愚か者でも、精一杯はカッコ良い。 | [投票] |
★5 | 僕を愛したふたつの国 ヨーロッパヨーロッパ(1990/独=仏) | 実話・・・それだけで、物凄く説得力があって重い。ただ、生きる為の強烈な執着感に言葉を失ってしまう。残虐を眼にしても表情を変えない態度に寒気を感じたけど、これがこの世界のやり方?と、考えさせられ、事の成り行きを、鼓動が高まりながら観賞した。 | [投票(1)] |
★4 | 黒衣の花嫁(1968/仏=伊) | 観る側の興味を上手く突いていたと思います。原因が合って復讐や攻撃を企てるサスペンスよりも、最初から何の意味が合っての結果、つまりミステリーの漂いに酔い痴れたのかな?ジャンヌならではの独特な個性と魅力を最大に引き伸ばした作品だと思います。 | [投票(2)] |
★4 | 戦火のかなた(1946/伊) | 銃を握り締める表情とハーモニカを鳴らす表情・・・人間って差が大きい。こんな現状に居たら、死ぬのは嫌だけど、生きるのはもっと嫌になるかもしれない。いつの日か自然は汚れを洗い流してくれるのだろうか?あの河を見ていると、そんな事を感じました。 | [投票] |
★5 | 小便小僧の恋物語(1995/ベルギー) | 幾つになっても、綺麗な心でいられたらいいなぁ。「星が見たい・・・」この台詞、凄く好きです。この世の中に、綺麗と呼べるものを沢山持ってる人、単純に大好きです。「嫌い」は気分が悪くなるけど、「好き」は言った方も、言われた方も、嬉しい筈だから。 | [投票] |
★3 | ティコ・ムーン(1996/独=仏=伊) | ねえ、ちょっと聞いて。聞いてよ・・・聞いてってば!・・・ドナー登録の誕生、無視しないでよ〜。 | [投票] |
★5 | 赤い砂漠(1964/仏=伊) | モニカの表情につられ、ため息が止まらなかった。夥しい湿った空気が無気力を与え、苛立ちのストレスが募るばかり。なのに、ラストまで見入ってしまうのは、他役者に与えられた使命に感銘したから。誰一人として無駄なキャラがいない為、絡みに興味が湧いた。 | [投票] |
★5 | 太陽はひとりぼっち(1962/伊) | モニカの演技に最後まで引き込まれた。人間関係の希薄を感じさせる態度、徹底した冷たい表情、それでも、内心面には本当の自分の存在に気が付いている。仮面を上手く着けて、他人を演技して、魅せる心情の鋭い刺が、生き様に痛みを与えてるように見えました。 | [投票(2)] |
★5 | 青春シンドローム(1995/仏) | 不思議な時代の波を感じた。「10年間何してた?」その時、その一瞬は覚えているのに、改めて過去を振り返ると、意外に忘れている事が沢山ある。旧友との再会で思い出す出来事は、楽しかった事も辛かった事も、微笑ましくて温かいから帰りたくなりました。 | [投票(1)] |
★5 | 楽園をください(1999/米) | 戦争と言う名の悲劇、過酷な歴史の荒波の呑まれた人々、顔見知りの人々との生死を賭けた戦い、当にタイトル通りの言葉を神に問い掛けたくなる。あまりにも悲惨なストーリーに何度も眼を伏せた。唯一友情に触れる瞬間に、涙が溢れ生きている喜びを感じられた。 | [投票(1)] |
★5 | 草の上の昼食(1959/仏) | 豊かな表現力に、ただため息。シンプルな設定が、映像に魅力を与えている。人が自然と同一化し、風の如く、花の如く、水の如く、を堪能できた。飾らない魅力はいやらしさを感じさせないほど、芸術の思惑に富んでいる。だから、命は神秘的だと思えた。 | [投票(1)] |
★5 | 好きと言えなくて(1996/米) | ロマンスだけではなくコメディもイカしてて面白い。轢かれる〜、刺される〜、・・・なんだか男って情けない。やっぱり見た目も良くて、中身も良いに越した事はないでしょう。世の中の一般的、残酷な識別が存在するから、美は美なのだ!無論、人其々だけど。 | [投票(1)] |