丹下左膳さんのコメント: 更新順
稲妻(1952/日) | 「ダメ人間」群像を見るが如し。が、深刻な状況にも拘らず一種のユーモアを感じる。高峰秀子が相変わらず良い。根上と香川の兄妹も成瀬作品にしては珍しい清々しさだ。 | [投票(1)] | |
ブレーキ・ダウン(1997/米) | 期待してなかったので意外に拾い物だと思った。主役は別の人の方がよかったな。 | [投票] | |
愛と哀しみの果て(1985/米) | テーマ音楽が好きだ。それと、誰かさんと同じで、髪を洗う場面をよく憶えている。いかにもレッドフォードが好みそうな役柄ですね。 | [投票] | |
アポロ13(1995/米) | ゲイリー・シニーズが割と好きです。 | [投票] | |
五つの銅貨(1959/米) | 脇役もなかなか豪華。こういう映画を観ると、もっと楽器をやっておけばよかったと悔やむ。 | [投票] | |
ビバリーヒルズ・コップ(1984/米) | エディー・マーフィーは嫌いではなかった。今はどうしているのだろう。 | [投票] | |
バックドラフト(1991/米) | 消防士って大変な仕事だ。それに比べると今の自分の仕事など…とは思わなかったが。 | [投票] | |
プロジェクトA(1984/香港) | ジャッキーのアクションが相変わらず好調でうれしい。 | [投票] | |
サスペリアPART2(1975/伊) | 「サスペリア」とは何の関係もないのだから無謀な邦題だ。ヘミングスが出ているので、何となく「欲望」を連想したものだ。 | [投票] | |
青幻記・遠い日の母は美しく(1973/日) | 随分以前に観た。母親役の賀来敦子の抑えた演技と美しい映像が印象に残る。 | [投票] | |
流れる(1956/日) | 豪華女優の競演。いずれも素晴らしいが、敢えて山田五十鈴と田中絹代の好対照の名演を挙げておきたい。 | [投票] | |
48時間PART2 帰って来たふたり(1990/米) | 前作に比べて大いに落ちる。まぁ、シリーズものの常だけど。 | [投票] | |
48時間(1982/米) | 近年の深刻な役柄よりも、こういう粗暴で善人な役柄のノルティの方が観ていて楽しい。 | [投票] | |
灰とダイヤモンド(1958/ポーランド) | ずっと以前に観て暗い気分になったものだが、あの青年は忘れ難い。 | [投票] | |
地獄の黙示録(1979/米) | この作品は映画館で観たかった。川を遡るボートにかぶさるワグナーの音楽が最高。 | [投票] | |
イル・ポスティーノ(1995/仏=伊) | 詩人と郵便配達人という組合わせがいい。美しい海、空…詩情溢れる画面だった。 | [投票] | |
ディック・トレイシー(1990/米) | 素顔が分らないパチーノの大袈裟な演技が好きだ。 | [投票] | |
恋におちて(1984/米) | 平凡な内容だが、デ・ニーロが恋愛ものに出たせいで印象に残っている。 | [投票(1)] | |
センチメンタル・アドベンチャー(1982/米) | イーストウッド作品の中ではやや異色。息子のカイルが父親にそっくりなのも発見(当たり前だが)。 | [投票] | |
キング・コング(1933/米) | こんな昔の作品なのに特撮は予想以上の出来映え。リメイク版よりも面白いのはいつもどおり。 | [投票] |