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inaさんのコメント: 更新順

★5(ハル)(1996/日)人はカメラワークだけで感動するのでしょうか? [review][投票(10)]
★3ジョー・ブラックをよろしく(1998/米)意外といい作品だったと思います。俳優も演出も映像も。しかしあるシーンのおかげで台無しにしてしまった。なぜ?映画は全て見せるものなのでしょうか? [review][投票(10)]
★4マルコヴィッチの穴(1999/米)とても普通の映画だと思います。わざと普通じゃなく見せているが、アイディアだけで監督の魂はあまり感じられませんでした。しかし、ファーストシーンの操り人形だけは冷や汗かくぐらいドキッとしました。そこだけは「映画」を感じました.[投票(17)]
★4ピアノ・レッスン(1993/豪=ニュージーランド=仏)いい音楽の付いた映画はずるいと思います。戦メリ、パリ・テキサス、バグダットカフェ、男と女。ずるいけどその映画の世界にはまれて音楽を聞くだけで、全てのシーンが思い出されます。 [review][投票(16)]
★5戦場のメリークリスマス(1983/英=日)これぞ「映画」。特に白い蝶がデビット・ボーイの頭の上に止まっていて、蝶がふわっと飛び立った瞬間、彼の死を表現したシーンはまさに映画ならではと思います。映画は映像だけです。セリフ、役者の演技は二の次です。[投票(16)]
★4楢山節考(1958/日)木下監督の実験的というか演劇的というか、映画のリアリズムを完全に無視した演出に感心しました。これは自慢できるのですがこの作品を上映した映画館でお客は私一人でした。最高に居心地がよかったです。少し冷房がきつかったですけど。[投票(1)]