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inaさんのコメント: 更新順

★3KT(2002/日=韓国)「美しい言葉は信じない」 [review][投票(4)]
★2黒いジャガー(1971/米)照明を当てないで撮影するとなんて美しいのだろう。ニューヨークの空気がそのまま映っている。影が、タバコの煙りが、光りが全て美しい。「そのまま」の美しさ。けっして映像が上手いわけではない。 [review][投票(3)]
★2マウス・オブ・マッドネス(1994/米)真っ暗なハイウェイ。リンチの作品にもこのようなシーンが出てくる。カーペンターとリンチが描いたハイウェイは偶然の一致ではないだろう。アメリカ人の思う恐怖。日常にある恐怖。あの暗いハイウェイは永遠にホラー作家に受け継がれていく。[投票(2)]
★3傷だらけの天使(1997/日)「さよなら」っていい言葉だよな。 [review][投票(5)]
★4イルマーレ(2000/韓国)チョン・ジヒョンに酔う。 [review][投票(15)]
★1必殺処刑コップ(1993/米)ある映画配給会社にて。 [review][投票(4)]
★2100万回のウィンク(1998/米)白状します!主演のドリュー・バリモアと題名で観てしまいました..。 [review][投票(2)]
★3美女と液体人間(1958/日)人形には「哀しみ」がない。 [review][投票(6)]
★2オースティン・パワーズ(1997/米)最高に下品でアホな映画だ。しかしラストの台詞で少し見直した。 [review][投票]
★2ロッタちゃん・はじめてのおつかい(1993/スウェーデン)私にとっては「良い映画」すぎて困ってしまう。 [review][投票(2)]
★2惑星大戦争 THE WAR IN SPACE(1977/日)「ちょっとふっくらした若い浅野ゆう子」と「戦艦轟天のドリル」この二つのキーワードがいろいろ考えさせる。この二つのキーワードが重なるところにどんな意味が・・・。 [review][投票(5)]
★4あこがれ(1957/仏)自転車のサドルに・・・。 [review][投票(7)]
★4ディスタンス(2001/日)「リアル」の限界 [review][投票(18)]
★1SADA(1997/日)YADA。[投票(1)]
★3悪いことしましョ!(2000/米)題名の「悪いことしましョ!」、「悪いこと」というフレーズがドキドキする。そのドキドキ感をそのまま映画にした。また題名の終わりの「〜しましョ!」がとてもエッチな感じがする。邦題が映画の内様にぴったり。[投票(3)]
★1アヴァロン(2001/日=ポーランド)「ウェルカム・トゥ・リアル」。そこは本当に「リアル」だったのか。 [review][投票(4)]
★3修羅雪姫(2001/日)今の時代、もう「アイドル映画」はいらない。この作品が「アイドル映画」 を斬る! [review][投票(14)]
★1ムーラン・ルージュ(2001/豪=米)出演者が「楽しそう」。「楽しそう」なのを見せられて本当に楽しめるのでしょうか。 [review][投票(6)]
★4ヒート(1995/米)この映画とにかく市街地の銃撃戦が凄い!12分間嵐のような銃撃戦。たぶん題名の「ヒート」はこのシーンの事を言っているのだろう。デニーロが警官に囲まれてとった行動はマシンガンを撃ちまくる。撃つ!撃つ!撃つ!薬莢がアスファルトに落ちた時の音とマシンガンの反動、回転するカメラワーク。この12分間だけがヒートしている。まるで戦争ドキュメントの市街戦を見ているみたいだった。[投票(5)]
★4病院で死ぬということ(1993/日)徹底した「引き」のカメラに人間の生と死が写っている。題材、物語りよりもこのカメラがそのテーマを雄弁に語っている。カメラの距離がここまで表現するなんて驚きだ。これは真に「映画」だ。[投票(4)]