★5 | 予告編からかなり期待していた映画。冒頭のメインテーマが流れ、幻想的で美しい海辺の家が映し出された時から、好きな映画になると感じた。時空を越えて交わされる手紙が、ふたりを繋ぐ唯一の手段。手紙に託したふたりの想いは、だんだん近づいていく。言葉を直接交わせない分、せつなさは増して、想いは募る。神秘的で美しい作品。
(ことは) | [投票(10)] |
★5 | 何もかもが美しい。が、韓国映画にありがちな映像美にだけ偏った作品でもない。君も酔え、この美しさに。設定をとやかく言うのは私が許さん? [review] (sawa:38) | [投票(8)] |
★5 | 韓国って愛を信じてるんですね。またまた素晴らしい愛の映画を贈ってくれました。色彩まで行き届いて全編そりゃもう絵画。心を開けてくれるホントいい映画です。センスも情景も色合いも欧映画です。 (セント) | [投票(7)] |
★4 | チョン・ジヒョンに酔う。 [review] (ina) | [投票(15)] |
★4 | テレビドラマみたいなストーリーだがこれは疑う余地もなく映画なのである。印象的な映像の数々がそれを証明している。 [review] (ハム) | [投票(8)] |
★4 | セーターの下から煙草に火をつけるシーンは、忘れられない素敵さ。
そんなちょっとした、ロマンティックでいっぱいの、きれいなきれいな、メルヘンラブストーリー。 (ムク) | [投票(7)] |
★4 | 二人が時間をかけて育んだ感情、それをラストに繋げてほしかった…。 [review] (づん) | [投票(5)] |
★4 | アイディアとしては、思いつきがち設定だとおもうけど、その特別の設定や出合いをけっして特権化したり、そのトリックに寄り掛かる事なく、たんたんとその事態におちいった人と人の気持ちを描いているところが、素晴らしいと思った。SFのラブストーリーではなく、ラブストーリーのなかに「ちょっとした奇跡」があった、という感じ。慎みと品のある作品でした。 (エピキュリアン) | [投票(4)] |
★4 | こういうもやもやを味わうのが、日韓の共通点かしら。清しこの恋。 [review] (マグダラの阿闍世王) | [投票(4)] |
★4 | 何ともストイックで奥ゆかしい作品。ハリウッドではこの雰囲気は出せないでしょう。手紙のアナログ感がもう最高! 日常生活でカサカサになった心が栄養を取り戻しました。 [review] (ゆーこ and One thing) | [投票(3)] |
★4 | イルマーレという不思議な空間。 [review] (セネダ) | [投票(3)] |
★4 | ほっとするような、やさしいおはなし。でも、同時期に似たような設定の韓国映画『リメンバー・ミー』も公開。う〜ん、僕はそっちのほうがすきかも。ヒロインのかわいさはこっち。 (プロキオン14) | [投票(3)] |
★3 | ささやかなものが物語をじっくり発酵させていく。とても可愛いらしい小品、と思う。3.5点。
[review] (くたー) | [投票(9)] |
★3 | チョン・ジヒョン! チョン・ジヒョン! チョン・ジヒョン! と思って見たのだが、イ・ジョンジェもいいじゃねーか! [review] (BRAVO30000W!) | [投票(4)] |
★3 | 主役二人のキャスティングとキャラクター付けが良い。特にイ・ジョンジェ。格別に男前というわけでもないが、はにかんだような笑顔の爽やかさはなかなか印象に残る。 [review] (緑雨) | [投票(3)] |
★3 | 過去と未来が交信するファンタジーという映画的な題材でイ・ジョンジェもチョン・ジヒョンも良く考えられたキャラクターだ。さらにファンタジーの理由付けを一切描かないというのも良い。しかし私にはこの一見スタイリッシュな気取った演出は興醒めだった。全体に技巧がうるさい。例えばキッチンでのイ・ジョンジェのシーンの浮きよう。 (ゑぎ) | [投票(3)] |
★3 | 「こんな家に住んでみたい!」と誰もが憧れるような素敵な家がメインテーマ。そして、すれ違い続けるふたりの主人公。『ワンダーランド駅で』を思い起こした。韓国色の薄い韓国映画。ちょっとトレンディドラマ臭がするのが残念。 (立秋) | [投票(3)] |
★3 | 静かでメランコリックな音楽に叙情溢れる映像。ちょっと不思議(SF?)な物語。
「ひょっとしたら名作!?」と思いつつ見始めた。 [review] (ボイス母) | [投票(2)] |
★3 | SFだからこそ恋の切なさもあざとさを感じさせない。やっぱりSFっていいなぁ。☆3.7点。 [review] (死ぬまでシネマ) | [投票(1)] |
★3 | 届かぬ愛情の象徴として、海辺のイルマーレの頼りなげなたたずまいが二人の若者の孤独を際立たせる。しかし!類型的で見るに絶えない映像と、古臭くて聴くに忍びない音楽で興ざめ。こういうのを、いまだに残るクロード・ルルーシュの悪しき残骸という。
(ぽんしゅう) | [投票(1)] |
★3 | えっ!?家に名前を付けるの? (stimpy) | [投票(1)] |
★2 | 実際に初対面の人にこんなこと言われたらこわいよ。ストーカーとしか思えないよ。 [review] (いぐあな) | [投票(4)] |