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マルコヴィッチの穴 (1999/米)
Being John Malkovich
製作総指揮 | チャーリー・カウフマン / マイケル・クーン |
製作 | スティーヴ・ゴリン / ビンセント・ランデイ / サンディ・スターン / マイケル・スタイプ |
監督 | スパイク・ジョーンズ |
脚本 | チャーリー・カウフマン |
撮影 | ランス・アコード |
美術 | K・K・バレット |
音楽 | カーター・バーウェル |
衣装 | ケイシー・ストーム |
特撮 | グレイ・マーシャル / ダニエル・ラドフォード |
出演 | ジョン・キューザック / キャメロン・ディアス / キャサリン・キーナー / ジョン・マルコヴィッチ / オーソン・ビーン / メアリー・ケイ・プレイス / チャーリー・シーン / カルロス・ジャコット / W・アール・ブラウン |
あらすじ | 才能はあるが、仕事に恵まれない人形遣いのクレイグ。妻とはすれ違い金もなく、人生に行き詰まっていた彼が食べてゆくために就職した会社は7と1/2階にあった。そこでふとしたことから見つけた壁の穴は、なんと有名な俳優ジョン・マルコヴィッチの頭の中に続いていた…。俳優を演じるのはマルコヴィッチ本人という異色作。 (TM) | [投票] |
破壊なくして創造なし! 小学生の妄想が、映画の可能性を広げる。ものすごくくだらない、その一歩を踏み出す勇気に感動した。 [review] (ペンクロフ) | [投票(7)] | |
チャーリ−・シーンに全部! [review] (starchild) | [投票(4)] | |
監督〜、マルコヴィッチって変な響きだけで選んだでしょ。その名前の主が、なんでもシレッとこなせる俳優で良かったね。デニーロやホフマンだったら何か違うもの。 [review] (mize) | [投票(17)] | |
とても普通の映画だと思います。わざと普通じゃなく見せているが、アイディアだけで監督の魂はあまり感じられませんでした。しかし、ファーストシーンの操り人形だけは冷や汗かくぐらいドキッとしました。そこだけは「映画」を感じました. (ina) | [投票(17)] | |
俺なら、「数年前の伊勢谷友介くんの穴」だな。え?時間軸はずらせない?今の人?じゃボイス父←(注)リンクはないです。 [review] (ピロちゃんきゅ〜) | [投票(11)] | |
奇抜な一発ネタだけを元に、日陰にいる脚本家・監督(まさしく主人公の人形遣い)は自分の才能を世間一般に開示する為に、大量にやりたいことを詰め込み、さらには役者陣はイメージを一新する為に、怪演。映画のどこをとっても、アイデアやイメージ先行。 (Kavalier) | [投票(9)] | |
笑っているうちに口の中が苦くなってくる。 [review] (TM) | [投票(8)] | |
パペットのエロい腰使いに感心。設定の一つ一つが笑えた。 [review] (緑雨) | [投票(7)] | |
私は私の体に入って私を動かしている。 (hamming) | [投票(7)] | |
こう言う雰囲気、とても好き。奇抜な設定や、深いように思えるストーリーも良いが、何より、主役をジョン=マルコヴィッチにしたと言う点が楽しい。お陰でとにかく楽しく、不思議な体験をさせてもらえた。 [review] (甘崎庵) | [投票(6)] | |
喩えるならポテトチップス・シュガーバター味。 (muffler&silencer[消音装置]) | [投票(5)] | |
つまらないと思うことは無かったが一度で十分な中途半端作品。ブラックコメディーと呼ぶに値するようなドス黒い笑いの徹底的な追及による心地よい中途半端さではなく、単に何がしたいのかが見えない中途半端さ。「哲学」は振りだけで中身はない。アイデアの奇抜さを証明したいだけならあの「階」の紹介ビデオだけで良かった。実際あのビデオの方が映画自体よりも数倍面白い。奇抜さを越える「力」が感じられない。 (ろびんますく) | [投票(14)] | |
ビデオの表紙から想像する面白さ加減はYMOの似たようなジャケから想像する面白さ加減と大差なしだった… [review] (torinoshield) | [投票(14)] | |
それじゃあ、1時間後にマルコヴィッチで。ってなんか笑えるセリフだね! (くっきん) | [投票(9)] | |
構成(というかペース)がかなりイレギュラー。ハリウッドどころか映画としての常識的な構成じゃないのが戸惑う。 [review] (鏡) | [投票(7)] | |
わたしの想像力が負けた映画 [review] (ALPACA) | [投票(6)] | |
ブラック・コメディと言うよりは、古典的な寓話を観る想い。奇妙な三角関係のダシに使われたマルコビッチの立場は…? [review] (水那岐) | [投票(5)] | |
想像力をフルに働かせたバカ話。この下らない笑いのセンスとノリは結構好き。ただ、前半は良かったが、後半は明らかにネタ切れで、オチずに終わった感が否めない。 [review] (Pino☆) | [投票(4)] | |
キャサリン・キーナーの感情の変転がこの映画の肝だと思うのだが、演出で納得させることをしない。 [review] (ゑぎ) | [投票(4)] | |
良くも悪くも中途半端な作りが好みに合わなかったなぁ〜。レビューに「穴」についての真面目な(?)考察を(良識ある大人の方向け)→ [review] (peacefullife) | [投票(4)] | |
スパイク・ジョーンズもまた、「普通の」アメリカ人であった・・・人形劇「アベラールとエロイーズ」ちゃんと最後まで観てえー!! [review] (ボイス母) | [投票(4)] | |
哲学科専攻の私にしてみたら、一体これの何処が「哲学的」なのか全く理解に苦しむ。キャメロン・ディアスは相変わらず美貌も役柄も演技も中途半端。色々と理解に苦しむなぁ・・。 (はっぴぃ・まにあ) | [投票(2)] | |
よくもこんなことを思いついたものだ。ありきたりのストーリーでないのが良かった。 (ジョーダン) | [投票(2)] |
Ratings
67人 | ||
357人 | ||
326人 | ||
84人 | ||
19人 | ||
計 | 853人 | 平均 | (* = 6)
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Links
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