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あちこさんのコメント: 更新順

★4アウトレイジ ビヨンド(2012/日)いやぁもうなんて贅沢な。おせち料理のような。役者陣の面構えを観てるだけでニヤニヤしちゃった。スクリーンに大勢映ったときなんて、どこ観ていいのか迷ったね。映画って…こうだよなぁ。[投票]
★4スマグラー おまえの未来を運べ(2011/日)満島ひかりちゃんでてるなら観よーっと☆って気分が、安藤政信かっこいー!!!!に変わり、永瀬正敏シブい!になる。いや、とにかく芝居や役者陣観てるだけで楽しめる作品。[投票]
★3千年の祈り(2007/米)アメリカ空気が進むにつれ消えていった。最終的にどこの国にも属していないような空気感。だから?といわれればそれまで、という感じだけど。[投票]
★3わたしを離さないで(2010/英=米)芝居やイギリスの空気感や色など、映画化にあたって映像でしかできない表現は成功してる気がするけど、それでもこれは文章に叶わないんだろうな、と原作を読んでもいないのに、ちょっと思った。[投票]
★4未来を生きる君たちへ(2010/デンマーク=スウェーデン)問題提起だけなら誰にでもできる。 [review][投票(1)]
★2ウィンターズ・ボーン(2010/米)観客無視で気にせず突き進む。置いてけぼりにされたけど、女の子の視線に少し引っ張られました。[投票]
★3大鹿村騒動記(2011/日)いくつになっても無邪気になれるんだなぁ。内容は安定した喜劇そのもので、まぁその辺は地味だけど、役者が良いね。でんでんと、岸部一徳が好き。[投票]
★4デザート・フラワー(2009/独=仏=オーストリア)演出の拙さがどうでもよくなるくらいの衝撃。この事実を知らなかったことが悲しい。たくさんの人に観てもらいたい。逞しくて気高い人だ。演じた彼女の成長する姿も素敵だった。[投票]
★2ランナウェイズ(2010/米)この人たち知らないし、内容もイマイチ。でもクリステン・スチュワートは魅力的だった。ダコタのほうがきっと芝居のウマさ、とかはあるんだろうけど、不思議とクリステンに目がいったなー。[投票]
★3生き残るための3つの取引(2010/韓国)救われない感じは韓国らしいけど、そこに韓国らしい面白味というか、美学がない。惹きつける力がないから入り込めない。[投票]
★3アリス・クリードの失踪(2009/英)冒頭は期待感を膨らませるだけに、所々にある残念な雰囲気がもったいない。ムラがある感じ。[投票]
★4マージン・コール(2011/米)起きたことを並べただけの内容・演出だけど、芝居とのバランスが良いのでテンポよく観れる。カメラも面白い。見応えのあるシーンも多い。直接的に被害がなかったから客観的に観れたのも良かった気も。[投票]
★4カンパニー・メン(2011/米)内容はパッとしないけど、キャスティング完璧。見応え充分の芝居たち。ケビン・コスナーが画面内にいるだけで、「ザ・アメリカ映画」って感じになる。[投票(1)]
★4ゴーストライター(2011/仏=独=英)これは恐ろしい。悪天候の色が魅力。[投票]
★3ボローニャの夕暮れ(2008/伊)いろんな異常の積み重ね。この時代のイタリアの雰囲気は見事な表現だった。不思議な家族がいかにもヨーロッパらしい…。[投票]
★4最強のふたり(2011/仏)障害とか関係ない映画だった。ユーモアと友情と人物造形を堪能。笑えた〜。[投票(2)]
★4ミケランジェロの暗号(2010/オーストリア)内容のわりに、ユーモアとリズム感があるから重々しくならない。それでいて絶妙な 転がりをみせる展開。想像以上に前のめりになって観てしまいました。[投票]
★4黄色い星の子供たち(2010/仏=独=ハンガリー)狙った演出より、拾った映像がミラクルをたくさん起こした。いくつものこういった残酷が浮き出る映画と同じように、今作もまた強く心に残った。感想にはならない、でも観るべき、そういう作品。[投票(1)]
★3モンスター上司(2011/米)設定からもう少し面白い展開を予想していただけに残念。[投票]
★4フォーン・ブース(2002/米)面白い!緊迫感とリズム感が一瞬も緩まず、惹きつけ続けるすごさが芝居にも演出にもあった。お見事。[投票]