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ウィンターズ・ボーン (2010/米)
Winter's Bone
製作総指揮 | ジョナサン・ショイヤー / ショーン・サイモン |
製作 | アン・ロッセリーニ / アリックス・マディガン・ヨーキン |
監督 | デブラ・グラニック |
脚本 | デブラ・グラニック / アン・ロッセリーニ |
原作 | ダニエル・ウッドレル |
撮影 | マイケル・マクドノー |
美術 | マーク・ホワイト |
音楽 | ディコン・ハインクリフェ |
出演 | ジェニファー・ローレンス / ジョン・ホークス / ケヴィン・ブレズナハン / デイル・ディッキー / ギャレット・ディラハント / シェリル・リー / ローレン・スウィートサー / アシュリー・トンプソン / テイト・テイラー |
あらすじ | 人里離れた山中にある貧しい集落に暮らすリー(ジェニファー・ローレンス)は、幼い弟妹と精神を病んだ母親を抱え、一家を支えながら懸命に日々を暮らしている。ドラッグに関わり逮捕された父親が、一家の暮らす家を保釈金の担保に入れたまま行方知らずになり、このままでは家を手離さねばならなくなる。リーは父親を探すため、同じ集落に住む親族や知人を訪ね歩くが、冷たい態度をとられるばかりか、これ以上父親を捜すと無事では済まないなどと恫喝さえされるのであった。/100分 (緑雨) | [投票] |
「不思議なことなど何ひとつない」と云わんばかりの口調で語られる『不思議の国のアリス』。「土地」を感覚させる表現の恐ろしさが断然にアメリカ映画だ。カントリー音楽、より厳密には「バンジョー」もそのユーモラスな形状と音色で映画の感情を引き裂いて、果てはラストカットにおいて感動を形づくる。 [review] (3819695) | [投票(1)] | |
リー役のジェニファー・ローレンスの厳しい状況に追い込まれても、常に冷静で真剣な眼差しが印象深い映画であった。 [review] (わっこ) | [投票] | |
森の動物たち(人間も)がかわいそうだ。(2012/06/13) [review] (chokobo) | [投票] | |
どんな映画よりも怖いチェーンソー音。83/100 (たろ) | [投票] | |
父親の行方を探しているだけなのに、訳わからないまま酷い目にあわされる理不尽さ。しかもその背景や理由はろくに説明もされない。この語り口が凄い。 [review] (緑雨) | [投票(2)] | |
凄惨なアメリカ社会の底辺というテーマは『フローズン・リバー』に近い。それでも… [review] (田邉 晴彦) | [投票] | |
ジェニファーの顔面に集中しすぎていたせいか、正直あまり分からんかった。でも、確固たる色を持った映画。 (ドド) | [投票] | |
男たちの共同体と、女たちの共同体。 [review] (煽尼采) | [投票(1)] | |
観客無視で気にせず突き進む。置いてけぼりにされたけど、女の子の視線に少し引っ張られました。 (あちこ) | [投票] | |
制作された意義や観る価値はあるかも知れないけど、愉しみはない。 [review] (きわ) | [投票] | |
『フローズン・リバー』に似てるんだけど、でも全然違う。 (モロッコ) | [投票] |
Ratings
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計 | 29人 | 平均 | (* = 1)
POV
次点の歴史 外国映画篇 (ナム太郎) | [投票(8)] |
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