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蒼井ゆう21さんのコメント: 更新順

★3大日本人(2007/日)大日本人のダメだけどプライドだけは高い?人を描くのがうまい。途中からテレビのコントのようになってきて、映画なのどうかよくわからなくなった。[投票]
★3監督・ばんざい!(2007/日)前半の映画のパロディは面白かったから、いっそ全部それでやってほしかったかな・・後半は全然面白くなかった。[投票]
★4シッコ(2007/米)比較は大事 [review][投票]
★3博士の愛した数式(2005/日)博士の凄さがあまりわからなく、ただめんどくさい老人のように思えてしまった。数学の薀蓄も知らないことが多かったが、知ったからといってあまり感動もしなかった。深津絵里は相変わらず安定感があり、よかった。[投票]
★4サイドカーに犬(2007/日)大人や親も自分と同じような1人の人間だとわかるような経験はとても貴重だと思う。 [review][投票]
★4ヒミズ(2011/日)途中で何度も諦めようとしたが(やや退屈?)、最後まで見てよかった。 [review][投票(3)]
★3マインド・ゲーム(2004/日)アニメの持ち味を存分に使っている感じがしていて、単純に見ていて楽しかった。しかし、ストーリーはあまり。例えば「へたれ」で何が悪い、と思ってしまう。 [review][投票(2)]
★4南極料理人(2009/日)こんな閉鎖的な共同生活、自分には絶対無理だと思うが、映画で見ると面白く見えるのが恐ろしい。つらい現実も一歩引いてみてみると、面白く見えるという教訓だろうか。あと、食(や遊び)にこれほどこだわるのは、それだけほかにやることがないというということだとも思うので、国家プロジェクト?としてどうかとも思う。[投票]
★3茶の味(2003/日)2回見て2回とも途中で見るのに飽きてしまった。それぞれのエピソードはそれなりに面白いのだが、長すぎる、だらだらしすぎるからだろうか。けしてつまらない映画ではないと思うが。[投票]
★3カイジ2 人生奪回ゲーム(2011/日)大好きなパチンコ対決実写が見れたのでよかった。しかし最後の彼の姿はどこかさびしそうだった。借金返済は実は名目で、本当はギャンブルがしたいのではないか、とも思えてくる。カイジはギャンブル依存症なのではないか。[投票]
★4暗いところで待ち合わせ(2006/日)ハーフの男の子もまた、見えない相手の存在によって支えられていた。 [review][投票]
★3GOTH(2008/日)映像を工夫している感じがした。特に女子高生役の高梨臨がとても綺麗。制服もきれいだが、私服もよい。ストーリーも面白くなりそうな話だけど、この映画では全然だめだった。[投票]
★4(500)日のサマー(2009/米)受け身的な態度の草食系男子が、恋愛をきっけかとして世界の「偶然性」を悟り、恋愛にも仕事にも能動的になる、という話・・あるいは2人が同じ世界に同時に存在していることと、2人がその世界をどう見ているか、は違う [review][投票(2)]
★3クローズド・ノート(2007/日)こういう話は好きだが、登場人物に魅力が感じられず、行動にいろいろと不自然さを感じてしまう。多分それは登場人物の行動によってストーリーを生じさせていくからではなく、ストーリーに合わせて(無理やり)登場人物を行動させるからではないか。あと最後の感動シーンが長すぎて感動が薄まる。 [review][投票]
★4武士道シックスティーン(2010/日)永遠にはありえない限られた期間にだけ可能で貴重な制服姿の北乃きいを堪能する映画ではないか。とにかくかわいすぎる。制服もかわいい。「剣道」をする女子高生の映画ではなく剣道をする「女子高生」の映画であり、主題は女の子の「友情」であり、「青春」だと思う。とてもまっとうな青春映画。最後は「この窓は君のもの」を少し思い出した。[投票]
★4包帯クラブ(2007/日)若者のトラウマ語りに特有の青臭さがないのは、「他者」に対する自己のトラウマが描かれているからではないか。トラウマを抱えて1人うずくまるのではなく、(また「トラ」と「ウマ」に分かれて走り出すのでもなく)、トラウマを抱えたままみんなと歩んでいく、その真摯で地道な姿に好感が持てた。石原さとみの豊かな表情と音楽、柳楽の演技が印象的[投票]
★4ジャージの二人(2008/日)本当にほとんどなにもなく、どうでもいいような話ばかり。日常に問題を抱えた人たちが非日常で暮らす話だが、癒されるという感じともちょっと違う。しかし飽きずに最後まで見れた。なんでだろう。[投票]
★5純喫茶磯辺(2008/日)最後はいらないと思うが、この監督は人物を描くのがとてもうまいと思う。特に「盗撮マニア(ロリコン)」と(適当な)女性の細かい部分両方を描けるのはすごい。 [review][投票]
★3少年メリケンサック(2008/日)俺たち面白いだろ的な(内輪)なノリになかなかついていけず。ところどころもっと練れば面白そうなエピソードもあったが、中途半端な感じがした。しかし宮崎あおいをぶすと呼び、胸をさわり、がおーをとやらせた功績は大きいと思う。[投票]
★5青い鳥(2008/日)過去の嫌な体験を「忘れる」ことや、ありきたりな物語にする(先生たちによる作文介入)のでもなく、それを「自己」の物語として語り直すということ、それは彼らの「責任」の取り方でもあり、また彼ら自身を救済することでもあると思う。教育的でセラピー的な映画 [投票(1)]