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蒼井ゆう21さんのコメント: 更新順

★5ヒポクラテスたち(1980/日)真剣(マジメ)さが馬鹿にされることなく生きていけた時代なのだろうか。随所に見られる学生達の真剣(マジメ)さは、一見それを冷ややかに見ていそうな主人公にも、根底にはしっかりと根付いているように思えた。 [投票(4)]
★5真夜中のカーボーイ(1969/米)人間のしぶとさとはかなさを両方味わった感じ [review][投票]
★3蝿の王(1990/米)子供は大人以上に残酷なのにその残酷さが描かれるまさにこれからってとこで終わってる。上品すぎてつまらん [投票(1)]
★4奇人たちの晩餐会(1998/仏)深夜とかBSあたりでやってるアメリカかどっかのコントみたいだと思った。規則的にお客さんの笑いが聞こえるやつ[投票]
★5太陽を盗んだ男(1979/日)一人孤独に原爆を作る男、というイメージと、池上さんとの絡みやハードボイルド?チックなとこがイメージ的に合わない気もするけど、それは主役に沢田さんを持ってきたところによるものだろうか。あれが不細工だったらヒーローではなくただのテロリストだと思うのは考えすぎ? [投票]
★4マイ・ネーム・イズ・ジョー(1998/英=仏=伊=独=スペイン)「chose your life」というのはある意味厳しいことでもあるのだなと思う。 ラブストーリーよりもその背景の社会が気になってしまった[投票]
★4レッド・プラネット(2000/豪=米)火星のあの荒涼とした世界の上での絶望は納得のいく絶望だ。[投票(1)]
★4イルカの日(1973/米)学者の自己満足映画 [review][投票]
★4渚のシンドバッド(1995/日)「言葉」というものに対してものすごく神経質になっているような気がした。 [review][投票(8)]
★4いつかギラギラする日(1992/日)一匹狼的な人達で繰り広げられる戦い。ライブハウスと銀行強盗金。両者は不似非なるものだが、男のロマンを求める対象、という一点では共通点がある。荻野目の注目されたい願望、というのはあまりよくわからなかった。寂しさという動機を中途半端に描くよりも、むしろ天然さんでつらぬいたほうがよかったような気もする。男達が戦う動機自体至極単純でわかりやすいのに、荻野目のわかりにくく複雑な動機が入ると、そのバランスがとれなくなって世界観が崩れるんじゃないかな。 [投票(3)]
★4カンゾー先生(1998/日)軍人達が性と出会う時の倒錯した姿。それを見たとき、したたかともいえる女性の強さを感じた。今村さんはやっぱりエロイ人だと思います [投票]
★3スウィーニー・トッド(1997/米)床屋で顔剃られる時の緊張感・・を思い出してゾクゾクした。人肉とレトロな部分がデリカテッセンを連想させた。 [投票(1)]
★4戦争のはらわた(1977/独=英)よくできたB級映画という感じなのですが[投票]
★4幻の光(1995/日)映像のきれいさと、役者の演技等のバランスがとれてないような・・セリフが陳腐に聞こえた。 [投票]
★4学校II(1996/日)積極的に見ようとはしないけど、見るとはまる。映画。[投票(1)]
★3バグダッド・カフェ(1988/独)歌が印象的。あとはそんなに。[投票]
★5救命士(1999/米)日常に疲れた男の話。その鬱憤は、タクシードライバーは他者へと、そして救命士は自己へと向けられる。 [review][投票(6)]
★0ラストタンゴ・イン・パリ(1972/伊=仏)なんか言われてるほど性描写凄くない。 期待して損した。あとは子供なのでよくわかりませんでした[投票(2)]
★5ストレンジャー・ザン・パラダイス(1984/独=米)普通な日常を映画化?映像もまたきれい・かっこいい。白と黒のコントラストがいかしてますな[投票]
★4バウンス koGALS(1997/日)佐藤仁美かっちょええ・演技と素の境界線がよくわからないほど生生しさに溢れていたように思える。ラブアンドポップよりも無機質でなく汚くて現実っぽい[投票]