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ラストタンゴ・イン・パリ (1972/伊=仏)
Last Tango in ParisUltimo tango a Parigi
[Drama]
製作 | アルベルト・グリマルディ |
監督 | ベルナルド・ベルトルッチ |
脚本 | ベルナルド・ベルトルッチ / フランコ・アルカッリ |
原案 | ベルナルド・ベルトルッチ |
撮影 | ヴィットリオ・ストラーロ |
美術 | フェルディナンド・スカルフィオッティ |
音楽 | ガトー・バルビエリ |
衣装 | ギット・マグリーニ |
出演 | マーロン・ブランド / マリア・シュナイダー / ジャン・ピエール・レオー / マッシモ・ジロッティ |
あらすじ | 或る冬の朝、パリのアパートの空室で偶然、中年男(ポール=マーロン・ブランド)と若い女(ジャンヌ=マリア・シュナイダー)がかち合った。別々に室内を検分する2人だったが、突然かかってきた間違い電話を契機に男の手が女を捕らえた。爆発的な愛の営みの後、2人は互いの名前も知らず別れるのであった。ジャンヌには若い恋人のトム(ジャン・ピエール・レオ)が居たが中年男との悪夢のような出来事が忘れられなくなっていた。そして憑かれたように、あの部屋を再び訪れると中年男が待っていた…。ベルトルッチが『暗殺の森』に続いて放った第6作。マーロン・ブランドはNY批評家協会男優賞を得た。 (けにろん) | [投票(1)] | [全 2 件] |
映像詩人 と 古都にまつわるエトセトラ [review] (いくけん) | [投票(11)] | |
つまり、男にも更年期障害があるってことよ。 (muffler&silencer[消音装置]) | [投票(4)] | |
「見えない部分」を残しつつ立体的に交差することで恋と街の魅力は惹き立てられる。シュナイダーの心の反転に完璧な納得性を与える、ブランドの個性と演技・ベルトリッチの演出は完璧で、過剰ささえも巧緻だ。 [review] (町田) | [投票(3)] | |
いっぱいえっち。ぼくだいしゅき--- [review] (浅草12階の幽霊) | [投票(2)] | |
ガトー・バルビエリの哀愁テナー、くすんだ映像、マーロン・ブランドのうつろな目。そして、タンゴ・・・。 (若尾好き) | [投票(1)] | |
これ最近見たんです。やはり時代感じちゃいますね。マーロンの深刻さはちょっと純すぎる。シュナイダーは自然。やはりオンナは剛だということなのかな。オトコは真面目なのだ。 (セント) | [投票(1)] | |
奥でブランドが泣いているシーンで、すべてを分かってつくっているんだな、と、胸にせまるものがあった。セーヌの上の高架線の下で出逢い、分かれるシーンも、エロスの美しく悲しい暗示みたいで好き。 (エピキュリアン) | [投票(1)] | |
ラストの方、タンゴを踊ったあとでブランドーがオケツを出すシーンが忘れられない。でもこの映画の気だるさが心地よい。 (ゴメズ) | [投票(2)] | |
何となく迫力はあるけど,とにかくつまらない話。主人公,単なるエロ親父にしか見えん。 [review] (ワトニイ) | [投票(2)] | |
公開当時は赤裸々な性描写が話題だったんだろうけど・・・今となっては新鮮味がなかった。 (RED DANCER) | [投票(1)] | |
なんと都合の良いラブなの!羨ましく、悩ましく、黴臭さが匂ってくる〜。お初のポールも不気味だし、管理人も非情に怪しい・・・おいおい大丈夫かよジャンヌ。なんて思ったけど、印象付けの演出は、情熱の炎を滾らすための重要な鍵だった!で、納得した。 (かっきー) | [投票(1)] | |
マーロンブランドがどうにも怖い(気持ち悪い)と思いつつもいろんな意味で目釘付けの2時間。。インパクトのある映画だったなぁ。。 (nori) | [投票(1)] | |
マーロン・ブランドのヘンタイぶりはよかったけど、それだけやん。 (ハム) | [投票(1)] | |
いまいち物足りない。 (ひるあんどん) | [投票(1)] | |
主人公の女の子がなんとも可愛かった。一生懸命フランス語なまりの 英語を話すところも。でも、期待していたほど魅力的な 話でもなかった。 (Heavenly Treasure) | [投票(1)] | |
匿名性は理性を超越し本能として肉体を求める。流浪の果て異国の安宿の女主人の男として寄生したアメリカ人の僅かなプライドは、女の消失とともにあっけなく潰えた。名前を捨てた中年男が醸す曖昧さは、誘蛾灯のように女を吸い寄せ、その思考と時間を麻痺させる。 (ぽんしゅう) | [投票] | |
説明的な台詞が多すぎるし全体的に古臭い。ただ、タンゴ大会のシーンには瞠目。 (赤い戦車) | [投票] | |
ゲージュツかポルノかなんて論争になったというが、ポルノでいいんじゃないですか?いくら淫らな気分だったといってもあんなオッサンとはしないだろー。 (ゆかわりょう) | [投票(1)] | |
マリア・シュナイダーに魅力を感じなかった私は、ラストが早くこないかと待つだけでした。ストラーロはさすがです。 (AKINDO) | [投票(1)] | |
いまいちよく分からない内容だった。主人公のフランス語訛りの英語がかわいかったので☆2個 (りお) | [投票(1)] | |
え??え???18禁のコーナーに置いてる!!この映画!!! [review] (ババロアミルク) | [投票(1)] | |
‥‥‥もうどうでもいい。マーロン・ブランドもマリア・シュナイダーもみんなかわいくない! (stimpy) | [投票] | |
なんか言われてるほど性描写凄くない。 期待して損した。あとは子供なのでよくわかりませんでした (蒼井ゆう21) | [投票(2)] |
Ratings
10人 | ||
52人 | ||
101人 | ||
36人 | ||
8人 | ||
計 | 207人 | 平均 | (* = 2)
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