★4 | これ最近見たんです。やはり時代感じちゃいますね。マーロンの深刻さはちょっと純すぎる。シュナイダーは自然。やはりオンナは剛だということなのかな。オトコは真面目なのだ。 (セント) | [投票(1)] |
★5 | 何しろ多感な年頃だったものですから・・・。 [review] (chokobo) | [投票(1)] |
★3 | 匿名性は理性を超越し本能として肉体を求める。流浪の果て異国の安宿の女主人の男として寄生したアメリカ人の僅かなプライドは、女の消失とともにあっけなく潰えた。名前を捨てた中年男が醸す曖昧さは、誘蛾灯のように女を吸い寄せ、その思考と時間を麻痺させる。 (ぽんしゅう) | [投票] |
★2 | マリア・シュナイダーに魅力を感じなかった私は、ラストが早くこないかと待つだけでした。ストラーロはさすがです。 (AKINDO) | [投票(1)] |
★3 | 当時どれほどセンセーショナルな作品だったとしても、今観ると単に退屈なだけでした。 [review] (甘崎庵) | [投票] |
★3 | 公開当時は赤裸々な性描写が話題だったんだろうけど・・・今となっては新鮮味がなかった。 (RED DANCER) | [投票(1)] |
★5 | 映像詩人 と 古都にまつわるエトセトラ [review] (いくけん) | [投票(11)] |
★4 | ガトー・バルビエリの音楽が良くって。 (ミキ) | [投票(1)] |
★4 | 「見えない部分」を残しつつ立体的に交差することで恋と街の魅力は惹き立てられる。シュナイダーの心の反転に完璧な納得性を与える、ブランドの個性と演技・ベルトリッチの演出は完璧で、過剰ささえも巧緻だ。 [review] (町田) | [投票(3)] |
★3 | 孤独な四十代男性と好奇心旺盛な二十代女性のお話。その二十代女性の女心をいまいち掴めなかったのはマーロン・ブランドと私だけではなかったはず。 [review] (田原木) | [投票] |
★3 | 説明的な台詞が多すぎるし全体的に古臭い。ただ、タンゴ大会のシーンには瞠目。 (赤い戦車) | [投票] |
★5 | 欧州の停滞がもたらす退廃と異邦人としての孤絶がシンクロし男は落ちていく。内省的展開だがストラーロのクレーンワークと中距離レンズが相当にドラマチックで痺れる。ブランドの朽ち具合も良。終盤のタンゴ競技会のシーンは陶然とする素晴らしさだ。 (けにろん) | [投票(2)] |