[POV: a Point of View]
「表現の自由」における性、暴力、ことば -expression: regulate-expression vol.1 -nudity, violence, language-
映画におけるある描写・表現について、規制する<力>とは何か?また規制されない<力>とは何か?「A:性」「B:暴力」「C:ことば」の三つの観点において、その描写・表現が、世間に様々な物議を醸し出した作品群。いくつかは裁判沙汰にも発展した■
A | 沈黙(1963/スウェーデン) | この世界には明光と惣暗しか存在しない。人はその狭間を往来する罔両でしかない。光の崖から一歩踏み外せば、そこは底なしの闇。 [review] | 投票(4) | |
A | ラストタンゴ・イン・パリ(1972/伊=仏) | つまり、男にも更年期障害があるってことよ。 | 投票(4) | |
A | 書を捨てよ町へ出よう(1971/日) | やばい、脳味噌になんか焼き付けられたぞ。 | 投票 | |
A | 処女の泉(1960/スウェーデン) | 立春を過ぎたある日の上午。駐車場から大学の付属図書館へ向う小道を歩いていた。陽だまりの中で三羽の小鳥が死んでいた。次の日、この『処女の泉』を再見することにした。 [review] | 投票(3) | |
A | エマニエル夫人(1974/仏) | |||
A | 愛のコリーダ(1976/日=仏) | |||
A | チャタレイ夫人の恋人(1955/仏) | |||
A | クラッシュ(1996/カナダ) | 思ったより変態度は低かった。にしても、事故後って風呂入れんから、かなり臭いけど、そこがまたいいのかしらん? | 投票(1) | |
A | ベティ・ブルー/愛と激情の日々(1986/仏) | |||
A | 倦怠(1998/仏) | |||
A | 薔薇の葬列(1969/日) | |||
A | ベーゼ・モア(2000/仏) | |||
A | にっぽん昆虫記(1963/日) | |||
A | 砂丘(1970/伊) | |||
B | 時計じかけのオレンジ(1971/英) | これに★4以上つける人は根っからの<ヘンタイ>。 | 投票(10) | |
B | ソドムの市(1975/仏=伊) | すましがおのニンゲンども そこのけ そこのけ パゾリーニがとおる [review] | 投票(13) | |
B | バトル・ロワイアル(2000/日) | 「ナゼ」人間は人間を殺めてはいけないのか?その答えは→ [review] | 投票(12) | |
B | 魚と寝る女(2000/韓国) | 人は産声を上げ<なければならない>。時として、その声を出すためには痛みを必要とする。アジールから楽園へ。 [review] | 投票(3) | |
B | その男、凶暴につき(1989/日) | これって絶対ゲイムービーだと思う。白龍もたけしもエロス全開。 [review] | 投票(4) | |
B | 鬼畜大宴会(1998/日) | どれだけ凄惨な画を見せつけられても、残るのは、「まだ何も見ていない」という渇き。 [review] | 投票(5) |
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