★4 | 「前衛的」でヨカッタデス (ユメばくだん) | [投票] |
★4 | 一番好きな60年代の臭い。この映画から33年。ピーター、もう50歳だってね。 (高円寺までダッシュ) | [投票] |
★4 | 映像のカット&ペースト。シネマ・ヴェリテ風のインタビュー。まるで悲劇であることを否定するかのような強引な手口での喜劇化。その全てが様になってる。そもそもが古典劇「エディプス」をオカマさんの話に変えるなんて良いセンスしてるよ。 (マッツァ) | [投票] |
★4 | この時代をリアルに知らないからでしょうか、ユニークに見えました。
男の人の身体と女の人の身体ってどう足掻いても違うんだなぁーとか思いました。 (OCTA) | [投票] |
★4 | 当時、流行りの観念ではなく風俗をベースに時代を捉えようとしたところに共感を感じる。地に足が付いた視点は、今も風化していない。 (ぽんしゅう) | [投票] |
★4 | これも時代の映画。ATGですから。ピーターもよかった。「前衛」っぽい感じも好きだった。私も若かったなあ。 (ぱーこ) | [投票] |
★4 | チラッと映る映画館で上演中なのは『アポロンの地獄』。俗物オイディプスここにあり。 (ズブロッカ) | [投票] |
★3 | 60年代のサイケムーヴメントの徒花として在るだけの逆説的オイディプス劇。これがシリアスなゲイの描写でない以上、画面は限りなく『ゲバゲバ90分』に近づく。若きピーターの美貌に0・5点上乗せ。 (水那岐) | [投票(3)] |
★3 | ギリシャ悲劇を基盤に置いたものの、パッションの表出は文字の挿入や時間の解体などゴダール的手法に囚われる余り多分におざなりである。あるのは60年代末のゲイカルチャーの記録価値であり、ピーターのスター性より小笠原修の哀感に惹かれる。 (けにろん) | [投票(3)] |
★3 | それだけで充分面白いオカマの愛憎劇を、ギリシア神話の鋳型に嵌め込むことは、日本に於けるこのジャンルの悪しき様式に捉われることに他ならず、どう足掻いたところで革新性は半減してる。(ただ時間軸操作と反復についてはかなり面白かった) 興味本位の仮面悲喜劇は、客寄せパンダの葬列に過ぎず、何ら感情を刺激される箇所は無かった。 (町田) | [投票(2)] |
★3 | その時「アポロンの地獄」も上映してたから、パロディーとして見ました。写真ををそのままフィルムにした感じで新鮮でした。実験作でしょう。 (セント) | [投票] |
★2 | ピーターってスッピンはブサイクなのだがメイクするとなぜか美人に見えてしまうから不思議。キューブリックのフェイヴァリット作だとか (TOMIMORI) | [投票] |
★2 | ベッドでもシャワーでも付け睫毛バッチリなピーターにビックリ!笑える場面もあるけど、やはり実験的な作品なので、観るのは一回で充分な代物。['04.5.14京都文化博物館] (直人) | [投票] |
★1 | 哲学らしきモノとアートらしきモノを合体させてはみた。無意味なカットの不連続性やら時間軸の実験もしてみた。 [review] (sawa:38) | [投票(1)] |