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aguliiさんのコメント: 更新順

★2名探偵コナン 銀翼の奇術師(2004/日)飛行機アクションは実写ならいいがアニメ向きじゃないのかもなあと思った一作。 [review][投票]
★2プリティ・ウーマン(1990/米)物語自体は王道なので、役者(特にヒロイン)に魅力を感じられるかどうかで評価が変わると思う。私は正直…… [review][投票(1)]
★4ローラーガールズ・ダイアリー(2009/米)タイトルやパッケージの印象に反して、バイオレンスな競技を描いており、その世界へ大人しい主人公が入っていく、という展開だけでも魅力的だった。両親との和解や恋人への誤解等、ありがちだったり雑に思える場所もあったが、競技シーンにはそれを上回る迫力や面白さがあった。[投票]
★3名探偵コナン 戦慄の楽譜〈フルスコア〉(2008/日)ストーリーにはあまり魅かれなかったが、冒頭の演出が凝っていたり、BGMがクラシックのためいつもと少し違う品のある雰囲気になっていたりで、ストーリー以外の面で楽しめた。[投票]
★4小さな村の小さなダンサー(2009/豪)前半は興味深く観て、ストーリーも好みだったが、後半の、主人公が踊るシーンの途中で感動する観客の顔のアップが何度も挟み込まれるのにしらけてしまった。圧倒的なステージに後で、観客が感動している顔が映る、くらいの抑制を聞かせてほしかった。そこさえなければ、★5にしたかもしれない。[投票]
★4最強のふたり(2011/仏)障害者と介護者の話としてではなく、全く境遇の違う二人の友情ものとして面白く感じた。爽快なバディムービーを観たようなさわやかな気分になれた。 [review][投票(1)]
★3カラフル(2010/日)とにかく声優が駄目すぎる。芸能人が声優するのは上手いなら許容する派だが、これは下手すぎて内容を損なっている。日常描写では、リズムやちょっとした言い回しがリアル感を産むと思うのでこの声優は明らかにマイナスだ。映像は作り手側の作ったリズム、セリフにリズムがなく違和感がありすぎだった。 [review][投票]
★4マイケル・ジャクソン THIS IS IT(2009/米)元々ファンというほでもなく、一部の曲は好きで聞くという程度。一流のショーがスタッフやマイケルの手によってどのように作られているのか、ということが興味深かった。彼らの全力の姿を追っていくと、最後には感動してしまった。 [review][投票]
★3グリーンホーネット(2011/米)アクションシーンは楽しめたしギャグは笑えるところもあった。だが、駄目男の主人公が相棒に酷いことをするのに、反省や成長が弱く、不快だし納得できなかった。政治的な陰謀が絡む話なのに、軽いノリで会社経営しているのもなんだかな。ヒロインのキャラクターも弱い。カトーはよかったので、その他がもっとよければもっと面白かったのに、と残念。[投票(1)]
★4劇場版 機動戦士ガンダム00 -A wakening of the Trailblazer-(2010/日)新ヱヴァのようなアプローチで、アクションシーンはとにかく派手にエンターテイメントに徹していた。その部分の出来がよかったためか、ラストのとほほ展開も笑って観られた。観終わった後はラストのとんでも展開だけが頭の中を回っていたが、後から考えると全体の満足度は高い。難点は、詰め込みすぎて展開が早く、説明が不十分な部分が多いこと。[投票]
★4ハングオーバー!! 史上最悪の二日酔い、国境を越える(2011/米)1作目とほぼ同じ流れストーリーの、直球の2作目。1作目より、洗練されている上、起こる出来事もより過激になっており、少数派かもしれないが1作目より楽しむことができた。特に登場人物の成長は1よりも納得できる描かれ方だった。ここまで来たら、3作目も同じ流れのストーリーで舞台を変えて作って欲しい。 [review][投票(1)]
★4シャーロック・ホームズ シャドウ ゲーム(2011/米)電車の中のやりとりやアクションシーンが、笑えてかっこよくて最高だった。ちょっと中だるみしたけど、ラストの勝負がよかったので満足。 [review][投票]
★3シャッターアイランド(2010/米)他の人も言っているが、宣伝の仕方が悪いと思う。謎解き・推理という言葉に惑わされ、どのシーンも全て深読みしすぎてしまい、映像美やストーリーの流れ、演習の面白さに没頭し切れなかった。宣伝文句を抜きにしてみたら、もっと楽しめていたかもと感じ、かなり残念。 [review][投票]
★3逆転裁判(2012/日)原作をプレイしていることがほぼ前提の作品なので、未プレイの人は1だけでもプレイしてから観ることがオススメ。原作ファンのための映画というかんじで、ファンサービス用の小ネタが多く、おおまかなストーリーやテイストは原作の準じていた。原作ファンなので、好感を持って観ることができた。 [review][投票]
★3アデル ファラオと復活の秘薬(2010/仏)お気楽でおしゃれなコメディアクション。それ以上でもそれ以下でもないが、おとぎ話のような感覚で観たので、主役のかわいらしさもあいまって個人的にはかなり楽しめた。後半のCGがちょっと残念。[投票]
★3TIME タイム(2011/米)最終的に主人公たちの行動が予想しなかったところに行ったのは面白かった。もう少しこの設定の場合、社会状況はどうなるのかっていう部分を練って欲しかったのと、敵の最後がさすがにあんまりすぎたのが不満点。エンターテイメントとしての満足度は高かった。 [review][投票]
★4プライド(2008/日)少女漫画の王道をなぞっているように見せかけながら、二人の性格描写が丁寧なため、対比が生きていた。展開もリズムがよく、飽きずに観られた。史緒役は歌唱力を優先した結果の配役なのだろうが、演技のぎこちなさが残念だった。 [review][投票]
★2ほしのこえ(2002/日)あのさ…、ヒロインのいる艦隊には他の人も存在しているはずだよね? 孤独なヒーローならともかく、艦隊なら他人とある程度コミュニケーションしながら戦うはずだよね? 何年間も二人だけの世界に浸っているとかありえないだろ…。 [review][投票]
★3デトロイト・メタル・シティ(2008/日)原作の下品なところはカットされていたが、主人公の二つの顔のギャップという要素は健在のため、笑える箇所がたくさんあって満足。全体的にマイルドになっていたのは仕方ないと思うが、せめて歌の歌詞が聞き取れるようにはしてほしかった。 [review][投票]
★3ダーリンは外国人(2010/日)原作の「文化の違いから来るほのぼのとしたギャグ」の要素はほぼなくなっており、二人の生活の中でのすれ違いを軸にストーリーを展開させている。原作のギャグをそのまま取り入れたところに関しては、あまり面白さを感じなかったので(漫画だから成り立つギャグなのかも)この方向にしたのは正解だと思う。 [review][投票]