NOMさんのコメント: 更新順
ディス/コネクト(2012/米) | ポール・ハギスの『クラッシュ』を思い出させる良質な群像劇。「事件はネットで起きてるんじゃない!現場で起きてるんだ!」 | [投票] | |
ナイトクローラー(2014/米) | 恐らく現実はこのフィクションを超える酷いものであると思う。 [review] | [投票] | |
ケープタウン(2013/仏=南アフリカ) | オーランド・ブルームの、レゴラス、ウィル・ターナーに続く、適キャラクターを見た。フォレスト・ウィテカーは、そろそろ新境地がほしい。 [review] | [投票] | |
黄金のアデーレ 名画の帰還(2015/米=英) | 物語の進行と過去の回想の切り替えが、映像の色調も含めて、とても良く仕上がっています。 [review] | [投票] | |
天空の蜂(2015/日) | 「無理が通れば道理引っ込む」ということでよろしいでしょうか? [review] | [投票] | |
トランス・ワールド(2011/米) | この種のミステリーで、「監督さん、それをやってはいかんでしょ〜が。」がないだけでも十分楽しめます。 [review] | [投票] | |
デュー・デート 出産まであと5日!史上最悪のアメリカ横断(2010/米) | 好きと嫌い、失敗と成功、良いと悪い、幸運と不運、どれも紙一重って事が言いたい訳ではないんだろうなぁ?この話。 | [投票] | |
CURE/キュア(1997/日) | 監督得意の終盤故意丸出しの破綻がない分、すっきりしているけど、物足りないファンもいるんだろうな。 | [投票] | |
或る夜の出来事(1934/米) | R50+指定映画。 | [投票] | |
春との旅(2009/日) | 過剰な演技が心地良い作品。 | [投票(1)] | |
ヒドゥン(1987/米) | 何十年かぶりに観ました。口から出るもの・・・ [review] | [投票] | |
11:46(2006/カナダ) | プロローグをしっかり視ていないと終盤で置いて行かれます。特に3つの伏線で、ラストの意味と時間軸の繋がりが判るかと・・・・もう少しわかりやすく作れよ監督。 [review] | [投票] | |
ツイてない男(2007/独=アイルランド=英=米) | さすがロシアはバレーの本場だ! | [投票] | |
顔(1999/日) | 昔見た藤山寛美の記憶が時折出てきて邪魔をしたが、脇を固める出演者は皆、隙がなく、小説を読み進むような濃密さを維持したまま観終わる事ができた。 | [投票] | |
クライモリ(2003/米) | 実にバランスよく仕上がったホラー。それだけに作り手の「狂気」ではなく「お利口さんぶり」が感じられて見る側が冷静になってしまうのが残念。 | [投票] | |
浮き雲(1996/フィンランド) | 角度によっていくつもの表情を見せる能面が如きカティ・オウティネンの面構え。お見事。 | [投票] | |
シューテム・アップ(2007/米) | 荒唐無稽・一騎当千・縦横無尽・精力絶倫・菜食主義 | [投票] | |
ハムナプトラ3 呪われた皇帝の秘宝(2008/米) | ジェット・リー出演作品のつまらなさはCGの使用量に比例することにそろそろ気がつけよ。 | [投票(1)] | |
運命じゃない人(2004/日) | 極めて丁寧に作り込まれた作風に、映画が好きで、好きで、たまらない感情が伝わってくる。しかも、制作の苦労ではなく楽しみながら撮られている感覚までもが伝わってくる映画ファンによる映画ファンのための映画。 | [投票] | |
マイ・レフトフット(1989/アイルランド=英) | ダニエル・デイ・ルイスを早く出したい気持ちは分かるが、少年期をもう少しだけ丹念に描いてくれれば、愛情は極めて深いけれども、やむなく屈折してしまった主人公の性格を、困難ななりに理解することへの助けになったと思う。 | [投票] |