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わっこさんのコメント: 更新順

★3ウォーターズ(2005/日)ホストクラブを経営する話というのは珍しいが、主人公たちの行動にリアリティが感じられないので、不自然さが目立つ。ラストも呆気にとられたが、『おまけつき新婚生活』のパクリっぽいのが残念。 [review][投票(1)]
★3笑う大天使〈ミカエル〉(2006/日)映画自体はB級レベルだが、『DOA デッド・オア・アライブ』のようなヒロインアクション映画として見ればまあこんなものか。 [review][投票(4)]
★2キャッチ ア ウェーブ(2006/日)チェケラッチョ』もそうだが、主人公たちがひとつの事に夢中になって取り組む主体性というか明確な理由というのがないため、今ひとつテーマが希薄に感じられる。 [review][投票(1)]
★2着信アリ Final(2006/日)他の最近のホラーにも言えるが、たまにはすっきり映画を終わらせてくれないと、みんな同じような結末で食傷気味になる。 [review][投票(1)]
★3エンター・ザ・フェニックス(2004/香港)ダニエル・ウーは出で立ちとか仕草が既にゲイっぽく、なかなかはまり役。 [review][投票(1)]
★3ブルース・オールマイティ(2003/米)ジム・キャリーはいつもの二重人格キャラで、新鮮味はないものの、安定した笑いを楽しめる。 [review][投票(1)]
★2プレステージ(2006/米=英)魔術トリックより子供じみた醜い争いが話の中心で、不幸を背負っているはずの二人の主人公に感情移入できず、ドラマの重みがなかった。 [review][投票(2)]
★4コラテラル(2004/米)トム・クルーズジェイミー・フォックスの対照的な演技のおかげで、一台のタクシーの中に善と悪が隣り合わせに存在する緊迫した展開を演出することに成功した。 [review][投票(1)]
★3この胸いっぱいの愛を(2005/日)タイムスリップした人々を同時並行的に描いている割に、比呂志以外の人はほとんど焦点が当てられてないのはすごくもったいない。はっきり言ってこの作品はタイムスリップした人々をオムニバスで描いた方がもっといい映画になったと思う。 [review][投票(2)]
★2ターゲット 爆破監禁事件 in フランス(1997/仏=スペイン=スイス)ここ最近のフランス映画全てに言えるが、フランスの警察が無能で頭の悪い機関として描かれる作品が多い気がする。もっとフランス警察の賢い部分も描いて欲しいところ。 [review][投票]
★3マッド・シティ(1997/米)女性アシスタントの変貌ぶりは◎。 [review][投票(1)]
★3バッドボーイズ2バッド(2003/米)ストーリー展開や全体的な登場人物の設定や人間関係に至るまで『リーサル・ウェポン』シリーズに既視感を覚えるほど似ていて、『バッド・ボーイズ』の続編を見ている気がしなかった。 [review][投票(1)]
★3ジョゼと虎と魚たち(2003/日)料理をするシーンや食べ物が象徴的に描かれる描写が多く、向田邦子の作品を意識している印象。 [review][投票]
★2青春カーニバル(1964/米)主人公にとても好感が持てないため、ラストの展開もあまりいい気分になれない。ただバーバラ・スタンウィックはさすがに貫禄のある演技で素晴らしい。 [review][投票]
★2300 スリーハンドレッド(2007/米)デジタル加工された映像や演出、カット割りが漫画的な色彩で、グラフィック・ノベルの世界観を忠実に再現していると言える。ただ、その再現性が災いして音響も乏しく背景も寂しい。戦闘シーンもスローモーションが多く、敵との攻防も同じようなパターンの繰り返しでさしずめ絵の動く紙芝居を観ている感じだった。 [review][投票(1)]
★4ザ・シューター 極大射程(2007/米=カナダ)構成だけなら『コマンドー』や『ジャッカル』、『ボーン・アイデンティティー』などの作品とよく似ているが、この作品はとかく銃描写が緻密でリアルな迫力がある。 [review][投票(3)]
★3ポイント45(2006/米)ストーリー的には同じミラ・ジョヴォヴィッチ主演の『ノー・グッド・シングス』に似ていて、キャット役のジョヴォヴィッチも似たような役柄だが、こちらの方が体当たりの演技を披露している。 [review][投票(1)]
★4エクソシスト(1973/米)悪魔祓いシーンは、リーガン役リンダ・ブレアの鬼気迫る演技もあって、今見てもなかなか恐い。ラストのカラス神父の活躍もかっこよかった。 [review][投票(1)]
★2リンダ リンダ リンダ(2005/日)終盤のバンド演奏はうまい方だが、あまりまともに練習してるようなシーンもない割に、上達速度が早いのは、バランスが悪すぎる気がする。 [review][投票]
★3さよならみどりちゃん(2004/日)男性に対する女性の複雑な心理状態を描いた作品で、主人公を演じる星野真里の演技っぽさを感じさせない、自然で素直な感情表現と体当たりの演技力が際立つ。 [review][投票(2)]