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氷野晴郎さんのコメント: 更新順

★5アルゴ探険隊の大冒険(1963/英)ギリシア神話の雰囲気が上手に醸し出されています。意図的に用いた青銅の巨人タロスのギコチない動きには大賛成です! 何よりもスケルトン軍団は必見(『ハムナプトラ』より遥かに優れる)。気が遠くなるほど手間をかけたコマ撮りは伝説のシーン。[投票(4)]
★3天使にラブ・ソングを2(1993/米)お菓子を食いながら寝っ転がってみるのがおすすめ。話が浅く、コーラスの結成・成長過程が弱かった。あれ?監督が違いますね。[投票]
★3天使にラブ・ソングを…(1992/米)服装が違う若いシスターが良かった。[投票(2)]
★4シンドバッド虎の目大冒険(1977/英)ヒヒになった王子と巫女との通わせあいがもう少し欲しかった。アラビアンな世界よりRPG的な要素が濃い。[投票]
★3ブレードランナー(1982/米)人造人間と恋をして接吻を交わす・・そんな古典的なスタンスは残念だった。(手塚治虫の漫画には昔からこの手の作品はあるよ) 暴力描写が激しく、銃やらガラスの破片やらアクションムービーの王道も残念。(当時)画期的な映画だっただけにね。[投票]
★413日の金曜日 PART2(1981/米)PART2までは人間らしさ(弱さ)があって良し! 被っている“袋”も殺人鬼らしいし。[投票]
★213日の金曜日 PART3(1982/米)お面被ってから、なんだかモンスター映画に変わっちゃったヨ。3以降はペケ![投票]
★4ホーリー・マウンテン(1975/メキシコ)まさに鬼才!下品で悪趣味なアイデアのオンパレードには脱帽させられる。宗教・ホラーとファンタジーとは紙一重なんだなっと。それとなく哲学地味てるところが可笑しい。[投票]
★2シンドラーのリスト(1993/米)映画としてのドラマ性、史実を追究する姿勢。この二つを融合させるのは難しい。無理に感動させようとするスピルバーグ系統の作品は苦手だ・・・。[投票(1)]
★2プライベート・ライアン(1998/米)超大金をつぎ込んだアクション映画? 戦争シーンがやたらと冗長してストーリー性が希薄。資源の無駄遣い・・・。スピルバーグとの相性はイマイチだと実感。[投票(1)]
★3カクテル(1988/米)なんでラジー賞なんだろう・・・。実はトムの出演映画のなかでは上位に好きだし、脚本も好きな部類なんですが・・・。残念。[投票]
★3悪魔のいけにえ2(1986/米)前作には到底及ばないが「最悪!」という噂ほどではなかった。予算をかけたアクション映画と捉えれば楽しめる。悪い部分を検証すると、親父と兄の理屈っぽい会話がテンポを妨げてると思う。どうでもいいが、ストレッチの脚に目線がいってしまうぞ(笑)。 [review][投票]
★3ロリータ(1997/米=仏)子悪魔ちゃんとは義理の親子。逃げたくても逃げられないし、愛せずにはいられない。そのあたりの葛藤が良かった。でも後半の30分のアクションはいらなかった気がする。[投票]
★3ジャンヌ・ダルク(1999/仏)狂人と聖者は紙一重? 頑固で嘘つき。こういう描き方もとりあえずアリかなぁ・・・。人間関係の「陰」の部分が強調されてるのはOK。[投票]
★3ドールズ(1986/米)チャイルド・プレイ』の前身。古びた中古ビデオ屋で発見したので鑑賞しました。ちょっと説教じみたところが好き・・かな。主人公の少女が愛らしいヨ。[投票]
★3チャイルド・プレイ(1988/米)ドールズ』の後身。人形をホラーに使うのは商業的なものだろう。ハイディホー![投票]
★3チャイルド・プレイ2(1990/米)工場での決戦はよかった。[投票]
★5たたり(1963/米)心理的な怖さと不気味さが感じられる幻の傑作。小説が評判高かっただけにシナリオが優れ、登場人物の吐く言葉の一つ一つが渋い![投票(1)]
★4リトルマン・テイト(1991/米)人生において最も大事なこととは何かを強く感じさせてくれるし、それが上手く表現できている傑作だと思う。孤独な経験をもつ人ほどこの作品の真髄が理解できるはず。[投票(1)]
★3悪魔の棲む家(1979/米)水準をキープ。蝿の群れが気色悪い・・・・。 全体の雰囲気として「死霊の鏡−ブギーマン−」に似ているなぁっと。(これはマイナーな映画かな)[投票(1)]