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氷野晴郎さんのコメント: 更新順

★3借りぐらしのアリエッティ(2010/日)どうせ男と女の交流描くハウル系泥ドラマだろっという先入観あった。が、意外にも家族主点で描くシビアなストーリー展開でよかった。あと母ちゃんが老けてる^^;[投票]
★4コクリコ坂から(2011/日)「こんなに嬉しいことはない」byアムロ・レイ [review][投票]
★2影なき淫獣(1973/伊)エロスとタナトスの融合。というと聞こえいいホラーに思えるが、エロス率8割。(黒い女性の肢体とかどうでもよし) 評判ほどのムービーでもなかったな、底が浅く肩透かし。[投票]
★3日本の夜と霧(1960/日)理論闘争と若者のエネルギッシュがパネェ。無気力・無関心・無行動な現代若者の心にこそ深く胸に突き刺さる。演説はガンダムのギレン・ザビ並み(以下ネタへ)。 [review][投票]
★228日後...(2002/オランダ=英=米)名作ゲーム「Left4Dead」が影響受けたっていうのと、前評判を聞き及んでみたが期待外れだった。続編同様、カメラワークの悪さが最後まで尾を引いてしまっている。 [review][投票]
★3恐怖の精神病院(1946/米)彫刻のように立ってる女が特に印象深かった(けっこう顔キレイ)。ちょっと劇っぽい気がしないでもないけど建築や衣装とかの雰囲気とかよく伝わるし面白い映画ではある。[投票]
★3少林寺木人拳(1977/香港)しゃべらんのかよ [review][投票]
★4夕陽のギャングたち(1971/伊)開幕シーンが秀逸。これだけ爆破シーンが多いのに、全体を覆う雰囲気が壊れていないのがすごい。[投票]
★3吸血鬼ボボラカ(1945/米)さてさてフランケンどこ!? おや、全くイメージの違うお堅い軍人役か。まず、予想を覆させられたそこに驚いた。 [review][投票]
★2太陽の墓場(1960/日)底辺に焦点をあてているのだろうが、やくざ映画でも観ているような感覚で・・・。おなじ底辺人生でも黒澤の『どん底』の方がメッセージ性が濃くていい。 [review][投票]
★4連合艦隊司令長官 山本五十六(1968/日)再現度はおもった以上に高い。山本五十六がいい男過ぎるが。(意外と現実でもこんなにかっこよかったのかもしれないが) [review][投票]
★4白昼の通り魔(1966/日)名言「愛は無償」 [review][投票(1)]
★5祭りの準備(1975/日)劇中で、脚本家を目指す彼が「新藤さんって人が人間は誰しも・・・(略)」って台詞を吐いているけど、これってやっぱり新藤兼人氏を意識してるよね。 [review][投票]
★4霧の旗(1965/日)凡庸な感想ではあるが、「山田洋次のイメージを覆す秀作」には間違いない。 [review][投票]
★3悪を呼ぶ少年(1972/米)まず断っておくと演出面。少年2人が1フレーム内におさまらない。そのせいでカメラの切り替わり頻度が激しくなる。双子の会話シーンがあるたびどうにもじれったくなる。 [review][投票]
★3カッコーの巣の上で(1975/米)病んでるはずの人々のほうが、人間らしさが感じられるのは興味深い。とはいえ、反体制派をいかにも応援させたくなるような流れには辟易する。病院側にだって責務や各人の正義があるのだから。 [review][投票(1)]
★3墓地裏の家(1981/伊)ブロンド美人がヒロインか、と思いきや冒頭2分で瞬殺される。 [review][投票]
★3荒野の1ドル銀貨(1965/仏=伊)正義で爽やかな美形ヒーロー、令嬢ヒロイン、勧善懲悪。ガンファイトにマカロニらしさは残っているが、ほかはハリウッドの模倣。コアなファンはこういうの期待していない。観ているときは非常に面白いんだが後味が残らないようなタイプ。[投票]
★228週後...(2007/英=スペイン)スナイパーライフル鬼強ぇぇ!! [review][投票]
★2郵便配達は二度ベルを鳴らす(1942/伊)歳も容姿偏差値も自分とはかけ離れているのに浮気するとは微塵とも思わないメタボ親父。上半身さらけだしたがるうえ子供のように気分が移り変わりする主人公達。転落事故シーンをカットする手抜き手法。80年代のリメイクのほうが面白く感じた。[投票]