★5 | 「マイトを始めたころはいろんなものを信じていたが、今はもうマイトしか信じない」コバーン先生最高です。 [review] (ハム) | [投票(8)] |
★5 | レオーネは男を泣かせるツボを心得ている。 [review] (もっこす) | [投票(6)] |
★5 | 失くした希望をもう一度拾う男たちの姿を、感傷たっぷりにマイトの爆破にまぎらせて描く。繊細に表現された粗野、ユーモアと哀愁、叙情的な叙事詩、大作にして「ふせろ!バカ」というタイトル。このコントラストがたまらない。 [review] (おーい粗茶) | [投票(5)] |
★5 | 全員見上げたダイナマイト野郎だよ!! [review] (ジャイアント白田) | [投票(5)] |
★5 | 見所は充分にあるのに、設定がまた憎いのよ〜。男の未練、男のポリシー、男の戦い、・・・本当に昔の西部の男達はこんなにカッコ良かったのかー!と、絶叫気味な気分になりました。煙草を取り出し、「火を貸せ」・・・クッ〜!渋い!煙草は辛いのよーやめて! (かっきー) | [投票(3)] |
★5 | ジェームズ・コバーン、セルジオ・レオーネ、そしてエンニオ・モリコーネという完璧な三角形。その中で立ちションをするロッド・スタイガー! これが最高傑作でしょう、誰にとっても。いや、異論は認めますが。 [review] (ぐるぐる) | [投票(2)] |
★5 | 最初はジョン&ジョンでションションション♪♪俺もファンファンなんて気分だった [review] (週一本) | [投票(1)] |
★4 | エンドロールが流れる中、スタイガーの顔。忘れられそうにない。 [review] (24) | [投票(5)] |
★4 | ジェームズ・コバーンがかっこよすぎて泣けた。かっこよすぎて泣く、なんていう感想が有り得るものなんだな。しかしホントに大袈裟じゃなく、それぐらいかっこいい。 [review] (太陽と戦慄) | [投票(4)] |
★4 | 感傷的なストーリーにモリコーネの甘い音楽が重なり、なかなか忘れ難い。 (丹下左膳) | [投票(3)] |
★4 | 流れる時間を引き伸ばすことで生まれる緊張感と、一瞬にして膠着を打開し状況を一変させる爆裂の開放感。セルジオ・レオーネの緩急自在な「溜め」と「抜き」の妙に、無骨なスタイガーとコバーンの心情が繊細に浮かぶ。そして革命の意味は思想や理屈を超える。 (ぽんしゅう) | [投票(2)] |
★4 | クローズアップの、露悪的な破壊性から、抒情によって画面を埋め尽くす演出に至る、様々な効果。殆どシュールなまでのショットの数々。そして、ショットなるものを撹乱させる爆破と煙。しかし邦題の「夕陽」の印象、特に無し。 [review] (煽尼采) | [投票(2)] |
★4 | レオーネのフィルモグラフィの中では最もロマンティックな物語とキャラクタ。しかし演出が若干空回り気味であることは否めず、レオーネ自身がその溢れるロマンティシズムを扱いかねているようにも見える。結果としてモリコーネの音楽もしょんしょんしょんしょん。 [review] (3819695) | [投票(2)] |
★4 | セルジオ・レオーネ監督らしからぬ?前半部分のコミカルな演出が興味深い。…一度は見失ったはずの誇りを再び自らの中に見出していく男達の姿が感動的だ。なお、洞窟のシーンは第二次世界大戦で実際に起こった事件を基に描かれている。 (ガブリエルアン・カットグラ) | [投票(2)] |
★4 | レオーネのマカロニウエスタンにもニューシネマの香りが漂う。時代の影響か、随分と憂いを帯びている。 [review] (緑雨) | [投票(1)] |
★4 | 最初は合ってなさそうに思えたモリコーネの音楽が徐々に馴染んでいく過程が楽しい。 (赤い戦車) | [投票] |
★4 | 友情ではなく打算でもない。お互いに嫌い合っているからこそなされる不思議な関係。マカロニの最高の強味が出てます。 [review] (甘崎庵) | [投票] |
★3 | 革命、裏切り、そして友情…。
嗚呼、男のロマン! [review] (たかやまひろふみ) | [投票(4)] |
★3 | スタイガーもコバーンも実にいい味を出しているのだが、レオーネらしい回想シーン、コバーンのIRA時代のフラッシュ・バックを肯定的にとらえられるかどうかがこの映画の評価の鍵だろう。私はハッキリ云ってこのフラッシュ・バックは興醒め。悉くテンションの持続を妨げていると感じる。 (ゑぎ) | [投票(1)] |
★3 | 線路の下にもぐったカメラマンの方こそダイナマイト野郎だ。 (黒魔羅) | [投票] |