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サイモン64さんのコメント: 更新順

★3JM(1995/米)頑張ってるのは分かるけど、どうして1970年代の「ブレード・ランナー」の足元にも及ばないのかが謎。 [review][投票]
★3シティ・オブ・エンジェル(1998/米=独)メルヒェンに満ちたニコラス・ケイジのぬぼーっとした顔がおかしい。メグ・ライアンも含めキャスティングに難有りと思う。元天使の太ったオッサンはいい味を出していてよかった。[投票]
★1BECK(2010/日)「尊敬している映画監督のスタジオで働けるように、ヨシトが取り計らってくれたの。私の夢だから」からのー、"I can't sleep when I think about △☆※□◇ do!" という意味不明なセリフが醸しだす訳の分からない英語コンプレックス。なにやってんだ...それと佐藤健って歌がうまいのになんで歌わせないの?[投票(1)]
★5ジャージー・ボーイズ(2014/米)C.イーストウッド監督の丁寧な映画作りに感嘆するだけではなく、この人がこんなに音楽に造詣が深かったことに驚いた。選曲センスの巧みさに舌を巻いたが、「君の瞳に恋してる」が始まるまでの10分間の盛り上げ方は尋常ではなく、"Trust in me when I say."のあたりではもう感極まったし、曲の終わりで一緒に立ち上がって拍手しそうになった。[投票(2)]
★3プリンス・オブ・ペルシャ 時間の砂(2010/米)わざわざジェマ・アータートンをヒロインに持ってきたその理由が知りたい。悪くはないと思うんだけど華が無いと思うのだが...全体にどのへんがペルシャなのか分かりにくい登場人物たちの織り成す映画だった。[投票]
★4マンハッタン無宿(1968/米)「スケベであんまり銃を撃たないダーティーハリー」。いやしかし若き日のクリント・イーストウッドって、いい男ですなあ...[投票]
★3ラストサマー(1997/米)冒頭「ジェシカアルバが出てる!」と興奮したら、単に勘違いだった。この映画の大きな謎は、「交通事故で全員電気椅子」という主人公チームの短絡的発想と、もうひとつネタバレ(つまり映画の根幹)に関わるツッコミがあって、どうにも納得がいかない。 [review][投票]
★5ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー(2014/米)冒頭の曲で一気に引きこまれた。 [review][投票(4)]
★5フライト・ゲーム(2014/米=英=仏=カナダ)久々に理屈抜きで楽しめる映画登場。メール画面の表示が実に上手いし(いちいちスマホの画面とか写してたらかったるくて仕方ないよね。このへんわかってない映画がすごく多い)、小道具多数の使いかたも巧みだ。 [review][投票(1)]
★4ルパン三世(2014/日)私は悪くないと思うんだがなあ... [review][投票(3)]
★2LUCY ルーシー(2014/仏)いくら娯楽作品だとしても、科学的な素養が低すぎる。脳の活動が活発になったからってフォースが使えるはずもなく、それにあのスピードでウインドウを開けるパソコンは存在しない。基本的な部分で白けてしまうと、全部がダメになる好例。[投票(2)]
★3ザ・コア(2003/米=英)地中潜航艇の外はマグマなんだよね?艇もえらく頑丈だし、波動砲みたいなのぶっぱなしてるし、乗組員も結構普通に活動してるのが不思議。こんな状況だったらもっと眉間にしわ寄せて行動するよね?[投票]
★3トライアングル(2009/英=豪)なんとなく最後まで淡々と進行するミステリアスなストーリー。ある一点が非常に気になって仕方がない。 [review][投票(1)]
★4THE NEXT GENERATION パトレイバー 第3章(2014/日)このまま特車二課のよもやま話でこぢんまり行ってしまうのか、それとも終盤広げるのか、方向が不安になる第三章。カーシャ役の女優の殺陣はすばらしく、だいぶ鍛えたなと言う印象。関係ないが綾瀬はるかもこのくらい鍛えればもっとおもしろい映画ができると思うのだが... [review][投票(1)]
★4THE NEXT GENERATION パトレイバー 第2章(2014/日)押井節全開の今シリーズ、破壊の限りを尽くすEP2に、まさに押井作品という他ないEP3。今後も楽しみだ。ただ主演の演技力がちょっとなあ... [review][投票]
★3THE NEXT GENERATION パトレイバー 第1章(2014/日)のっけからエキストラの演技のヘタさが絶望的ではあるし、主演女優はパトレイバー関連も押井作品もあんまり見てないんだろうなという雰囲気ではあるけれども、実際に動くパトレイバーを見るのは非常に楽しい。次回以降に期待。ガリガリ博士、ありがとう![投票]
★1ヘルプ 心がつなぐストーリー(2011/米=インド)白人たちの心の底が透けて見えるような本当に気分の悪い映画。同じ有色人種として感想を書くのも嫌なくらい気分が悪い。ブライス・ダラス・ハワードが前々から大嫌いだったが、おそらくこいつは芯からこういう人間なんだろうなと思う。[投票]
★2ザ・マーダー(2011/米)レイ・リオッタがヤリチンとか、どういうおかしな設定なのか。[投票]
★4オール・ユー・ニード・イズ・キル(2014/米)MI4と言い、オブリビオンと言い、ここんとこトム・クルーズの映画は不完全燃焼気味だったが、今作はなかなか楽しめた。タイムループの緩急の付け方、はしょり方がうまいなと思う。 [review][投票]
★4私の男(2013/日)浅野忠信と二階堂ふみの画に魅せられる。北国の街角でキスをする二人、バスの中で男にもたれかかる女、二人の視線に同調してしまう。映像化の難しい原作だが、主演ふたりの力で時に原作を上回る迫力を醸している。 [review][投票]