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サイモン64さんのコメント: 更新順

★5デスペラード(1995/コロンビア)よほど男前でないとこのロン毛は似合わない。しかし助っ人二人登場シーンの奇天烈さは、なかなかこれを超えるアホらしい話はないのではないかと思われる。悪の親分がちょっとウッチャンに似てておかしい。ていうか、映画全体がおかしい。[投票]
★5パニッシャー(2004/米=独)肉弾戦で押し切るだけの主人公かと思ったら、意外にはかりごともやったりする一面も。ボロクソに人が死にすぎるのと残酷な描写の多いのが難点だが、結構面白かった。アパートの隣人三人もいい味を出している。だが、吹き出した水道栓はあのままでいいのか?アパートの修理代とかものすごく気になって仕方なかった。[投票]
★4アナザー Another(2011/日)主演の山崎賢人と橋本愛がたいがい大根なんだけど、特に橋本愛の端正な外見で引き込まれてしまう。映画のストリーは根本的なところに突っ込みどころがあるのだが、加藤あいがかわいかったので許す。[投票]
★3サイレン(2006/日)冒頭の怖さに心惹かれるものの、どんどんテンションが下がっていくのが残念。市川由衣の棒読みもとても気になる。ゲームの方の「サイレン」のCMのあの恐怖感、あれを映画で実現してほしかった。[投票]
★4デビル(1997/米)若きブラッドピットは文句なしにかっこいい。北アイルランド問題をモチーフにしたサスペンスよりも、相互不理解と不寛容という人類普遍の問題をもっと掘り下げてほしかったなと思う。[投票]
★3オーメン(2006/米)実はオリジナルを見ていないのでそれなりに楽しめたものの、名作という感じはしなかった。育ての母を演じるジュリア・スタイルズという女優は、とくべつ美人というわけではないんだけど、なんだか魅力的で好きだ。[投票]
★4ニック・オブ・タイム(1995/米)タイムリミットに結構ハラハラとして楽しめた。ジョニー・デップも若いし珍しく一般人の役なのが興味深い。靴磨きのおっさんが非常にいい味を出している。しかし主人公が異常に射撃のうまい理由の説明はどこかでされていたのだろうか?[投票]
★4エクスペンダブルズ3 ワールドミッション(2014/米)内容はともかく、キャスティング・ギャラ・契約・撮影時のわがままなど、スタッフは大変だったのではないかと変なところが心配になる。余計なことだが、吹き替え時の声優かぶり(玄田哲章とか大塚明夫とか)も頻発したのではないだろうか。[投票(1)]
★3ライジング・サン(1993/米)ショーンコネリーと日本の取り合わせの違和感は007時代に十分味わったので耐性があるが、話もなんだかしけているし、ウェズリー・スナイプスが普通の格好して出てくると非常に貧弱な感じがした。[投票]
★3セイント(1997/米)なんだこの妄想俺様アクションは。公開当時はひょっとして人気があったのか?なんだか黒木豹介を思い出してしまった。ボーンシリーズやダニエルボンドシリーズを見てから本作を見ると暗い気持ちになることうけあい。 [review][投票]
★4モンスターズ・インク(2001/米)登場キャラクターも、心温まるお話も含めてすごくいい映画で、感動させられた。ただ、映画を見過ぎている弊害なのか、細部に計算的なものを感じてしまって本当に楽しみきれない自分が残念。 [review][投票]
★4ジャンヌ・ダルク(1999/仏)信仰と妄想の微妙な境界線を描いて興味深い。こうなると主人公が誰かということは二の次であって、はかりごとに溺れる人々の業が哀しい。[投票]
★3エクソシスト(1973/米)公開当時小学生だった自分は、その絵面(えづら)にばかり目を奪われていたが、長じて本当に絶対神をいただく世界があることを知り、そのような世界が複数存在して妥協の余地がない今日の状況に震撼する。[投票(2)]
★5リプリー(1999/米)マット・デイモンの演技巧者ぶりが冴え渡る。「太陽がいっぱい」より勝っているのではという気もする。[投票]
★1わらの犬(2011/米)とてつもなく程度の悪いリメイク。最初から不穏な雰囲気しかしないふるさと。普通ならこんなもんすぐに出て行くと思うが、エロエロ姿態妻は、なぜか地元の低脳男子を挑発するのであった...[投票]
★3フッテージ(2012/米)こぎれいにまとまってはいるんだけど、不気味度が足りないように思う。時々ドーンと来るびっくり演出は私は邪道だと思っているので、好きになれなかった。イーサン・ホークの雰囲気でなんとか保っている感じ。[投票]
★2サイレントヒル(2006/カナダ=日=米=仏)いつになったらゲームみたいに面白くなるのかと思って見ていたが、最後まで長台詞でくどくど説明し続けたのであきれた。「マッドマックス Fury Road」以降、台詞で何でもかんでも説明してしまう映画に対する耐性がきわめて低下した。[投票]
★1ムーン・オブ・ザ・デッド(2008/米)ただでさえ暗い画面を揺らしたり、どアップにしたり、画質を落としたり、ぼかしたりするので、ただひたすら見ているだけでも苦痛を受ける映画。見せる気あんのか?映画館で見た人は、さぞ怒り心頭だったろうなと思う。[投票]
★3ワン・ミス・コール(2008/日=米=独)子供部屋の趣味の悪い人形を放置している親の神経がわからん。[投票]
★3プレデターズ(2010/米)ローレンス・フィッシュバーンの無駄遣い。ひとりひとりの物語が薄いので、のっぺりした印象になってしまう。[投票]