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ミドリ公園さんのコメント: 更新順

★4椿三十郎(1962/日)直球勝負しか知らないピッチャー若侍を諌めて、コーナーを突く変化球を要求する名捕手三十郎。けっきょく決勝打も自分で打つしかない野村克也状態(ぼやくし)。[投票(9)]
★4天国と地獄(1963/日)貧しさを知る「天国」、豊かさを知らない「地獄」。 [review][投票(14)]
★4スティング(1973/米)映画の時間がゆったりと、軽やかに流れる。けっこう凄惨な場面もあるのに重くならず、どこか「ひょい」感がただよう。特定のトリックに騙されたというより、全体の雰囲気に心地よく騙されてしまった感じ。悪くない。[投票(1)]
★3下妻物語(2004/日)桃子が踏んだ牛糞がまるで臭そうに見えないのが残念。 [review][投票(1)]
★4天井桟敷の人々(1945/仏)4点、でも満点。 [review][投票]
★4私の頭の中の消しゴム(2004/韓国)アルツハイマー告知後の展開よりもむしろ、前半部分について語るほうがネタバレになってしまう気がするので(レビューは「冒頭」に言及) [review][投票(6)]
★3ひみつの花園(1997/日)ラストシーンに不満が残る。あれで彼女は満足なのか? [review][投票(2)]
★4きょうのできごと(2003/日)「この傷どしたん?」「ああ、ちょっとコケただけ」 [review][投票(3)]
★5スウィングガールズ(2004/日)音楽における「勝利」は、スポーツのそれとはだいぶ違っている。 [review][投票(2)]
★2アルマゲドン(1998/米)またカウントダウンか! 何度目だ![投票]
★2チルソクの夏(2003/日)貧しい日本の女子⇔裕福な韓国の男子とか、父と娘の対立⇔母と息子の対立とか、そんなステレオタイプの構図に白けてしまう。 [review][投票(2)]
★3黒部の太陽(1968/日)ダム建設に伴う環境破壊の問題などまるで眼中になく、もっぱら労使問題にのみ焦点が当てられているのは、時代背景を考えると当然なのだろうけど、ある意味新鮮。 [review][投票(1)]
★5ジョゼと虎と魚たち(2003/日)一青窈曰く 「女の恋は上書き保存」 。 [review][投票(4)]
★3ラブ&ポップ(1997/日)「オヤジしか見ない女子高生映画」(黒田硫黄「映画に毛が3本!」より) [review][投票]
★5うつくしい人生(1999/仏)ひっそりとロングランしてほしい、いい映画。[投票]
★3ブリジット・ジョーンズの日記(2001/米)レニーの役者根性には恐れ入りつつも、ファンとしてはつらいものがあった。[投票]
★3交渉人(1998/米=独)ダイハードもどきのアクションに、人質交渉技術のさわりだけが風味付けされている。[投票]
★3アメリ(2001/仏)面白いとかいう以前の問題。これは自分にとって「場違いな映画」だ。 [投票(2)]
★4スリーピー・ホロウ(1999/米)藤子不二雄Aが好んで取り上げそうなテーマを、あえて藤子・F・不二雄が読切りの作品にまとめたような感じ。好き嫌いというよりもむしろ馴染み深い。[投票]
★3シュリ(1999/韓国)北朝鮮の工作員役チェ・ミンシクに顔が似ていると言われた。気になってプロフィールを調べてみた。おっ、血液型一緒じゃん。しかも特技は「マンガを描くこと」って、俺もむかし漫画家になりたかったんだよね。なんか他人とは思えなくなってきたぞマジで。[投票]