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フライヤー1号さんのコメント: 更新順

★4毎日が夏休み(1994/日)佐野史郎に無表情な演技をさせ、佐伯日菜子(新人)のつたなさを見事に作品の持ち味にした金子修介はさすが。微妙に大島弓子っぽいとこも個人的には好き。[投票(2)]
★5シベールの日曜日(1962/仏)「女は生まれながらに女である」という言葉を思い出した。純粋に生きるっていうのはいつの時代でも難しい。[投票(1)]
★4青空娘(1957/日)爽快。その一言につきる。[投票]
★52001年宇宙の旅(1968/米=英)子供の頃にみた。それ以来閉所恐怖症になった。スターチャイルドの目が鳥の目のようで、鳥恐怖症にもなった。トラウマ。この映画以上の恐怖体験は未だない。[投票]
★5キッズ・リターン Kids Return(1996/日)北野武監督は作品との距離の取り方が絶妙に上手い。 [review][投票(1)]
★5マルメロの陽光(1992/スペイン)「君は絵をかき、僕は枝をささえる」2時間強の時間があっという間に過ぎたけれど、私はそこに短い永遠を感じた。もう一度映画館でみたい作品。[投票(2)]
★1ライフ・イズ・ビューティフル(1997/伊)あの父親に生理的嫌悪感を抱きっぱなしだった。[投票]
★3ポンヌフの恋人(1991/仏)当時フランスから撮影状況のレポートが届くたび、絶対にこの映画は完成しないと思っていた。自分の欲望に忠実であろうとすればするだけ、社会からは拒絶される。[投票]
★4ポーラX(1999/日=スイス=独=仏)あまりにも個人的すぎる。それゆえ他人は胸を打たれ、あるいは途方に暮れ、あるいは嫌悪する。万人に受け入れられるものなんて存在しないし、したら気持ち悪い。[投票(3)]
★5花を摘む少女と虫を殺す少女(2000/日)ストーリーの不在が人間の存在を際立たせる。だからこそ、この4時間強の時間は受け取る人によって濃密にも退屈にも感じられる。「時間」というものを肌で感じられる映画。[投票(3)]
★5リリイ・シュシュのすべて(2001/日)けっして言葉にできない気持ちを言葉にしようとした少年たち。それを映像化した岩井俊二。 [review][投票(6)]
★4追悼のざわめき(1988/日)小人料金の表示をみるとこの映画のことを思い出す。決して忘れられない映画。[投票]
★3トゥームレイダー(2001/米)次回作は「ララ・クロフトin 筋肉番付」希望![投票]
★4橋の上の娘(1999/仏)「恐怖と快感を同時に感じたことある?」……ないっす。でも少しだけ疑似体験させていただきました。ありがとう。[投票]
★4セレブレーション(1998/デンマーク)国会中継をみるたびにこの映画を思い出しちゃうのよね。[投票]
★5イディオッツ(1998/仏=伊=デンマーク=オランダ)人類の種としての限界、行き詰まりを感じさせられた。人類ってもう終わってるのかな?[投票]
★3リング0・バースデイ(2000/日)原作が原作なだけにしょうがないけど、鶴田法男の演出力にはみるべきものがあったので満足。[投票(1)]
★3天使にラブ・ソングを2(1993/米)歌っている本人たちは楽しいんだよね。[投票]
★2ナインスゲート(1999/米=仏=スペイン)一時間ほど見た時点で以前に一度見ていたことを思い出した。映画が悪いのか、私がわるいのか、それともこれこそがロマン・ポランスキーの演出する恐怖なのか?[投票]
★2江戸川乱歩劇場 屋根裏の散歩者(1994/日)乱歩の原作は人間の妄想力をたくみに刺激してくれるからこそあそこまで魅力的なのだと思う。この作品はあまりにも即物的すぎてなんのエロさも感じない。[投票(2)]