コメンテータ
ランキング
HELP

ゼロゼロUFOさんのコメント: 更新順

★5タイムコップ(1994/米)インチキ臭さとB級テイストを同時に感じさせるタイトルが大好き!でもやっぱり「オレの好きな映画はタイムコップ」って人前で言えんよな。[投票(2)]
★3恋する惑星(1994/香港)ビデオで鑑賞。ブラウン管までの距離3m。短すぎる髪、細すぎる身体。その瞬間、ボクはフェイに恋をした。[投票]
★4刑事コロンボ 断たれた音(1973/米)「耳の聞こえない神経質なチェスプレーヤー」という犯人の設定が素晴らしい。コロンボの推理はもちろん、個性的な犯人像もシリーズの魅力です。[投票]
★3サンダーアーム 龍兄虎弟(1986/香港)アクション以外ユルユルな出来ですが、これがなければ「WHO AM I?」も「アクシデンタル・スパイ」もなかったと思います。「世界中を股にかけるジャッキー」の原点。[投票]
★2刑事コロンボ 溶ける糸(1973/米)綿密なアリバイ崩しを期待してるのに、あっけなさすぎるラストはいかがか。犯人に真っ向から啖呵を切るコロンボ、必見です。[投票]
★3刑事コロンボ 黒のエチュード(1972/米)長時間の回ゆえ人間ドラマがなかなかの見所。でも、とぼけながらも短い尺でスパッと解決させるのがコロンボの魅力なのだよな。[投票]
★3ゴジラ FINAL WARS(2004/日)私たちファンが担いできたゴジラという御輿。「最高傑作だ」と祭り上げたり、「駄作だ」と石段から転げ落としたりもしたけど。今までありがとな。ずっと封印してやるのがせめてもの供養です。[投票]
★3刑事コロンボ 死の方程式(1972/米)ロープウェイでの緊張感溢れる一幕は一見の価値あり。でも、そんな立証でいいのかコロンボ!?[投票(3)]
★2ゴジラ×モスラ×メカゴジラ 東京SOS(2003/日)個人的で申し訳ないが、蛾が出るだけでテンション下がるのですよ(「大怪獣総攻撃」は別格)。単純に怪獣同士の肉弾バトルを観たい側として、前作に軍配を上げたい。[投票(1)]
★3ゴジラ×メカゴジラ(2002/日)三式機龍×釈由美子。アニメチックな設定に頬を赤らめるも、重量感のあるバトルシーンには目を見張ります。機龍を見上げて敬礼送り、くるりと踵を返す釈。名場面です![投票]
★5ゴジラ・モスラ・キングギドラ 大怪獣総攻撃(2001/日)それまでの平和な怪獣モノが王道、人々の死が充満する本作は外道。その外道が王道を蹂躙した瞬間、身震いのする大傑作が生まれた。初作に並ぶ緊張感、これこそが「怪獣王ゴジラ」だ。[投票(2)]
★5ゴジラ×メガギラス・G消滅作戦(2000/日)オレが学生なら就職第一希望はGグラスパー!辻森隊長、かつてゴジラ相手に歩兵戦を挑んだアンタに惚れた!あっさり一作で消えた素晴らしいヒロインに最敬礼を捧げます。[投票]
★1ゴジラ2000・ミレニアム(1999/日)「これがハリウッドへの返答だ!」結果がこの惨々たる出来。これが「大怪獣総攻撃」であったならと思うと悔しくてならない。とっととフィルモグラフィーから外して「シリーズ全27作」とすべきです。[投票(1)]
★3ゴジラVSデストロイア(1995/日)冒頭から最後まで、体を灼熱させてもがき苦しむゴジラ。怪獣王の断末魔を複雑な思いで見守った。果たして彼をここまで苦しめる必要があったのか…?[投票]
★2ゴジラVSスペースゴジラ(1994/日)何のために飛来したのかわからないスペゴジ。何で怒ってるのかわからないゴジラ。そんな2頭の取っ組み合いに、こっちのテンションは下がるばかり…。不細工なモゲラ、ちょっと好きです。[投票]
★4女王陛下の007(1969/英)一般的には評価が低いけど、コネリーボンドの若き日のエピソードとして見たらどうだろう?ラストのような苦い経験をいくつも乗り越えて、その後のフェロモンを発散できるんですよきっと。[投票(1)]
★3ドラムライン(2002/米)精神力と集中力でたたき出す華麗なるビート、これはドラムという名の競技スポーツだ!でもスポーツには栄光はもちろん挫折もほしいやね。『ロッキー』を見なさい![投票]
★2タイムライン(2003/米)「指輪物語」より迫力モノの投石器!見所はハッキリ言ってそれだけだ!焦燥感の感じられないタイムスリップものには魅力ありません。[投票]
★4007は二度死ぬ(1967/英)日本国内の描写が思ったよりマトモでちょっと残念…。もっとウソニッポンぶりを発揮して、007というフィルターで世界に誤った認識を広めたい!アストン?エスプリ?私は断然2000GTです![投票]
★4ロード・オブ・ザ・リング 王の帰還(2003/米=ニュージーランド)時に太筆で飛沫が舞うほど豪快に、時に薄墨で優しく囁くように描かれた一大抒情詩。その筆跡には常に魂がこもり、最後まで気が抜かれることはなかった。これは映画でなく「絵巻」だ。[投票]