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ゼロゼロUFOさんのコメント: 更新順

★2ゴーストハンターズ(1986/米)イヤー・オブ・ザ・ドラゴン』じゃ怖くて困るが、このチャイナタウンならテーマパークとしてどうか?でもカーペンターじゃ安全管理ズサンそう。火薬多すぎとかさ。[投票]
★5クローネンバーグの デッドゾーン(1983/米)昔この作品を観た時、心の奥に針先ほどの「穴」を開けられた。その「穴」はちっぽけなのに、観るたびにうずき、未だに埋まらない。その「穴」とは悲しみ。白い悲しみ。深く白い悲しみ。[投票(7)]
★3ガメラ対大悪獣ギロン(1969/日)彼はただの番犬。頭に包丁があるだけの。「ギャオスが来たぞ」と呼ばれては出て、用が済めば引っ込んで。そんなギロンに「大悪獣」って可哀相。悪いことしてないのにねぇ。[投票(2)]
★5リトル・ダンサー(2000/英)父親の姿は閉塞した現状そのもの。その前でビリーは挑戦的に踊ってみせるのだ。たとえグラムで踊っても、そのスタンスは立派なパンク。伸ばしたその手で!足で!全部ブッ壊せ、ビリー![投票(6)]
★1ジーパーズ・クリーパーズ(2001/独=米)暴走トラックより怪物より、今時こんな話を映画にできるアンタが一番怖いよ。コッポラ。[投票]
★1ベリー・バッド・ウェディング(1998/米)殺人シーンだって、ニヤリと笑える滑稽さがあってこそブラックジョーク。残虐・陰惨なだけじゃあシャレになりませんよ。胸クソ悪いですホント。[投票(1)]
★4メメント(2000/米)あれね。新しい韓国モノね。『シュリ』『カル』みたいな。ああっ違った、タイトルが韓国っぽいだけだった![投票(1)]
★4未来は今(1994/英=独=米)コメディ?ファンタジー?野暮なジャンル分けなんてどうでもよくなる、ちょっとステキな夢物語。ピリッと効いた毒気が心地よい。[投票]
★2ガメラ対宇宙怪獣バイラス(1968/日)対ギャオス・バルゴンの使い回しフィルムに「長げぇなぁ」と思いながらも、つい興奮してしまう悲しさよ。それにしても、酒の肴のようなバイラスのデザインはどうにかならんかったのか。[投票(1)]
★3ラッシュアワー2(2001/米)ボクの初恋は、チャン・ツィイーの厚化粧とともに来た道を帰ってゆきました…。 [投票(1)]
★2キングコング対ゴジラ(1962/日)腕を振り上げウッホウッホと街を練り歩くコング!ヤケに楽しそうだ!ニューヨークで見せたあの哀愁は一体どこへ…?[投票]
★4アメリカン・ヒストリーX(1998/米)モノクローム。文字通りブラック&ホワイトの映像で描かれるブラックVSホワイト。それは決して交じり合うことのない2色。[投票(6)]
★4スパイキッズ(2001/米)ウソ臭いCGを逆手に取ったポップな映像、その使い方は全くもって正しい。世界の未来はキッズに託されたが、映画の未来はアンタだぜ、ロドリゲス。[投票(2)]
★2フル・モンティ(1997/英)ストーリーは申し分なくよいのだけど、肝心のストリップがおざなりだ。もっとおバカ&セクシーに迫ってほしかった。学芸会じゃないんだぜ。[投票]
★4ラットレース(2001/カナダ=米)どのエピソードもピリリとスパイスが利いた丁寧な作りで、好感度大。本家『キャノンボール』より数段おもしろいぞ。個人的にはキューバ・グッディングJr. がツボです。[投票]
★4フロム・ダスク・ティル・ドーン(1996/米)[ネタバレ?(Y1:N6)] あなた、もう上映始まってますよ?でも全然オッケーです、この作品の場合。最初の1時間は本編とカンケーありませんから。[投票]
★2ノイズ(1999/米)どうりで変なノイズが聞こえると思ったら、「予算がないので仕方ない」とぼやく製作者の声だった。[投票(2)]
★3刑事コロンボ 構想の死角(1971/米)スピルバーグ?ウソッ!恐竜もUFOも出てこないのに?いつになくエキサイトするコロンボが印象的。[投票]
★4刑事コロンボ 権力の墓穴(1974/米)コロンボの素晴らしいトリック。目からウロコとはこのこと。でも、少しは上司を大切になさい。[投票]
★5あの頃ペニー・レインと(2000/米)試しにベッドの下を見てみる。あるのはホコリとゴミばかり。やっぱロックなんて幻想なんだよ。でもオレが見つけたかったのは、その幻想がいっぱい詰まった、きらきらと輝く古ぼけたバッグ。[投票(5)]