ゼロゼロUFOさんのコメント: 更新順
トラフィック(2000/独=米) | 微妙にすれ違いながら交錯するストーリーに、頭ン中は心地よいトラフィック・ジャム。 | [投票(1)] | |
宇宙大怪獣 ドゴラ(1964/日) | 暗黒の空に幽玄と浮かぶドゴラ。恐竜型の怪獣にはない「得体の知れない」&「何をしでかすか分からない」感がとてつもなく恐い。でも、「大怪獣」はチト誉めすぎ。 | [投票(3)] | |
地球防衛軍(1957/日) | 人類が石器時代の頃、すでに原子爆弾を作っていたミステリアン!そのくせ、女をよこせと地球人にせがむミステリアン!頼むから洗脳ぐらいしろよな。 | [投票(2)] | |
ワイルド・スピード(2001/米) | ヤンキーな直線番長たちも、ジャポンの峠の走り屋たちも、その夜はかくも熱い。オレンジのスープラが映える国ってのは、アメリカしかないんだぜ。 | [投票(1)] | |
キャッツ&ドッグス(2001/米) | 鑑賞したその翌日、愛犬がこの世を去った。すごく悲しいのだけれど、悪いネコたちをやっつけるために旅立ったのだと思うと、少し嬉しくて。 | [投票] | |
ウェディング・シンガー(1998/米) | 80年代を味覚にたとえるなら、添加物100%の人口甘味料。そのドギツサをさらりとフィルターにかけ、小粋な一品に仕上げたセンスはなかなかのものです。 | [投票] | |
セントラル・ステーション(1998/仏=ブラジル) | 俯瞰でとらえる何気ない景色の美しさ。その飛翔感を感じながら、二人の道程を見守る楽しさ。そして、終幕に漂うそこはかとない哀しさ。 | [投票(1)] | |
スリー・キングス(1999/米) | このフシギな映像感覚はなんじゃらホイ?そしたら全然意味ナシの内臓どアップ。ぎゃはは、オレこういうの大好きだ。 | [投票(1)] | |
アクシデンタル・スパイ(2001/香港) | いい歳こいて、素っ裸で大立ち回りのジャッキー。そのサービス&チャレンジ精神、笑うことはできてもバカにはできない。あなたのスタイルこそ世界で唯一なのだから。 | [投票(4)] | |
ギター弾きの恋(1999/米) | ギタリスト、特にソロイストというのは、いつの時代も身勝手で勘違い、しかも繊細な人種なのです。美しい旋律は心を表現するため?それとも覆い隠すため? | [投票(4)] | |
大怪獣ガメラ(1965/日) | アンギャーと立ち上がるガメラに重なるオープニングタイトル!ガメラの部分アップをバックにスタッフロール!コレだコレ、この演出こそ「怪獣映画」だ。 | [投票(5)] | |
トイ・ストーリー2(1999/米) | 内容はパワーアップ、ジェシーはとってもキュートだし、みんなの活躍も素晴らしい。でも…オレが好きなのは、ちょっとヒネたウッディと、あまりにも純粋なバズなんだ。 | [投票(4)] | |
イルマーレ(2000/韓国) | やたらオシャレを気取った演出と、わざとらしい音楽がガマンできれば、ちょっとした感動に出会えます。実は結構おススメ。 | [投票(2)] | |
トゥームレイダー(2001/米) | クールでストロングなネェちゃん、カッコよすぎな二丁拳銃、心癒すチチの揺れ具合(?)、とにかく超一流の素材を取り揃えてみましたン♪でも調理に失敗して激マズで〜す。ガックリ。 | [投票(1)] | |
A.I.(2001/米) | プログラムされた、記号でしかない愛。その終焉を冷静に見据えていたのは、実はテディだけなのかも。 | [投票(4)] | |
街の灯(1931/米) | 放浪紳士チャーリーを、街のみんなはバカにする。でも、チャーリーが彼女のためにしてあげたことを、街の灯だけは優しく見守っていたのでしょう。 | [投票(2)] | |
ストリート・オブ・ファイヤー(1984/米) | このダサカッコヨサを後世に伝えるのが、当時を生きたオレの使命。長く険しい道程だが、80’sの教祖・小林克也氏を伴ってでも、必ずや成就させてみせるッ!でも、爆死覚悟だぜ? | [投票(11)] | |
モンスターズ・インク(2001/米) | おばけにゃ学校も試験もなんにもないけれど、ノルマだけはあるのだな。朝の訓練シーンは最高にツボ! | [投票] | |
フォー・ザ・バーズ(2000/米) | 上映時間より高得点。 | [投票] | |
テルミン(1993/英=米) | 上質なドキュメントに華を添え、水を差すブライアン・ウィルソンのインタビューが楽しい。音程があっているのかいないのか、不思議なテルミンの調べはおかしくもあり、物悲しくもあり。 | [投票(4)] |