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poriさんのコメント: 更新順

★4イノセンス(2004/日)我々は観客として優秀過ぎた。 それが押井を惜しいにしたんです。[投票(1)]
★3機動戦士ガンダム 閃光のハサウェイ(2020/日)まあよく出来ててたよ。 でもね。って感じ。 ガンダムをネタにハリウッド映画のモノマネに終始した。 同人感っていうか…、故の限界も見えた。 [review][投票(2)]
★5里見八犬伝(1983/日)余命一カ月の宿業を抱えて、無理筋の作戦を遂行する千葉真一扮する犬山道節。 一人、また一人と八剣士が倒れる度に、胸中のあらゆる感情を押し殺して叫ばれる「ええい!行け!行け!行けぇ!」 この叫びに一点の曇りもない。 きっと千葉ちゃんは俺たちの為にコロナの扉を身を賭して閉じてくれたんだ。 俺にはそうとしか思えん… R.I.P だから一点オマケするよ… [投票(5)]
★3竜とそばかすの姫(2021/日)Uって場所が何にも楽しくなさそうな処が一番の敗因でしょう [review][投票(5)]
★5人魚伝説(1984/日)その者、赤き衣を身に纏いて、紺碧の海に降り立つべし。 [review][投票(1)]
★4野獣死すべし(1980/日)小林麻美に姿をさらしてから殺すと云う無意味な行動。 この童貞メンタリティが優作を時代のスターにしたんだと。 [review][投票(1)]
★3魔界転生(1981/日)コレがあっての里見八犬伝なんだなと想像。 しかし、エンタメとしてのシナリオの完成度と千葉ちゃんのヒロイズムは向こうが上だが、役者の迫力、映像の美しさは断然こちら。 足して2で割ってはくれまいか。 後、佳那晃子の美しさは至高。 [投票(1)]
★4謀議(2001/英=米)事件は会議室で起きている。悲しいかな。 [投票]
★3孫文の義士団(2010/中国=香港)こんなに燃えるしかないプロットなのに、何一つ刺さらない。 大陸の人が考える事は解らん。が率直な感想。 [review][投票(1)]
★3ターミネーター:ニュー・フェイト(2019/米)華麗なダンスアクションはいらないよ。ターミネーターには。[投票]
★1空母いぶき(2019/日)ココには映画としての”表現”は一切存在しない。 あるのは段取りと説明のみ。 日本映画はいい加減、監督としての”資格”を持たない人物に映画を撮らせる事を止めた方がいい。 かつての日本映画は金がなくとも、表現する事を求めてもがいていたよ。 結果として、日本映画の実力不足を的確に”説明”する一本となった。 日本に於いては、こういう映画(のフリしたモノ)は多い。残念だ。[投票]
★2荒鷲の要塞(1968/英=米)地味に底抜けじゃない?[投票]
★3パラサイト 半地下の家族(2019/韓国)ちょっと川島雄三的な序盤から今村昌平的中盤にかけてホントに面白かったのにもったいない。[投票(1)]
★4記憶にございません!(2019/日)フザケ倒してるけど毒は鋭い。致死量には程遠い微量だが毒自体は猛毒[投票]
★41987、ある闘いの真実(2017/韓国)韓国人にとって一連の民主化運動の記憶はまだまだ鮮明であり、未だその決着は着いていないという事なのだろうとは思う。その迫力に圧される。ココには細部まで1987年が活写されてる。だが、映画が政治主張の実効的なツールとなり過ぎては美しくない。などと抵抗してみる。しかし、それはすぐに生活の実感すら排除したコントばかりが跋扈する足元を覗かせる鏡となった。悩ましい。[投票(1)]
★3天気の子(2019/日)新海作品なのに背景がゆがんでるとかありえない。 仕掛けとか設定とか状況を作るファクターは判るような判らないようなと云うところにおいておき、兎に角、なんだかよくわからないが強い思い込みを持った主人公だけが解っている大事なものを無にしたのはお前らだ。という突き付け。これが新海作品。長渕作品と同じ。 それ故、前作が如何に新海作品としては端っこにあるモノかが良くわかる。[投票(1)]
★4丑三つの村(1983/日)相当大変な事になってるんですが、根にあるのが「青い体験」的童貞メンタリティなんで、どこか生ぬるい目線で見守ってしまうという…(苦笑)  陰惨な殺戮の果てに自死も何故か爽やかと云うか…。困ったもので。[投票]
★3悪霊島(1981/日)古き日本の因習。気のいい風来坊。60年代の夢。政治の季節。それらをまとめてビートルズで葬送する。 ちょっと無理筋。 でも、ちょっと嫌いじゃないの。このぬるいテンポで収められてる風景は、まごう事なき昭和50年代なの。[投票]
★3評決(1982/米)これはロッキーへのカウンターなのではないか? [review][投票(1)]
★4タクシー運転手 約束は海を越えて(2017/韓国)光州人は頑張った。そういう感慨。俺が物心ついてガンダム夢中になってたあの時にね。 [review][投票(1)]