mizeさんのコメント: 更新順
7月4日に生まれて(1989/米) | 噂では、役作りのために家中を車椅子で動き回り、当時の奥さんミミ・ロジャースにイヤがられて離婚されたと聞いてますが…。トムらしい話ではあります。 | [投票(1)] | |
裸のランチ(1991/英=カナダ=日) | ヤバイ、気持ち良かった…。ドロドロしてるようで、トボけた味わい。どん底の彼を「大変だね」と突き放したような視点のせいか。彼も苦悩しつつも「まあね」とどこか脳天気な感じ。 | [投票] | |
ロング・キス・グッドナイト(1996/米) | レニー・ハーリンと組む前のジーナ・デイビスって『ビートルジュース』以外はあまり好きじゃなかったが、この2人の作品でかなり見直した。オスカー女優がここまでやるんだもの。 | [投票] | |
ゲッタウェイ(1994/米) | 実はオリジナルも泥くさくて少し苦手。ヒロインに男気があってカッコいいとは思うけど、なんかスッキリしない。だからオリジナルと比べて良いか悪いかも判らない。 | [投票] | |
ブロードウェイのダニー・ローズ(1984/米) | 期待していたほどじゃない気がした。アレンなら、もっと良いのがあるなぁ…とどうしても思いつつ観てしまった。 | [投票] | |
ランブリング・ローズ(1991/米) | 大嫌いな不倫物かと警戒したが、どんなに迫られてもビクともしない父親を見て「カッコいい」と思ったのは主人公の少年だけじゃない。私も。彼女を暖かく見守る義理の両親に感動。 | [投票] | |
恋愛の法則(1993/米) | どうしたかったのだろう。すごく不思議な雰囲気だが内容は普通。不思議といってもシュールな訳でもない。登場人物全員が普通。でも不思議な映画だった…。捨てきれない物がある。 | [投票] | |
ミスター&ミセス・ブリッジ(1990/米) | 正直、退屈な話だな〜と思っていたら、あのラストシーン…え?何なんだ?これ?と一瞬パニック。その後、へぇ〜変な余韻…と感心。結局普通の話なのに、そこだけ印象に残った。 | [投票] | |
ジョニーの事情(1991/伊) | もっと下らないかと思ったら、ベニーニのニコレッタへの暖かい気持ちがにじみ出てて好感。ベニーニの監督作は全部ニコレッタへの熱いラブレターなんだね。彼女も幸せ者だ。 | [投票] | |
スクリーム2(1997/米) | そもそも前作が「ホラー映画についての映画」なだけだから、その続編を作っても…。“続編のセオリー”も言い訳がましく聞こえる。さしずめ「続編映画についての映画」。虚しい。 | [投票] | |
ロケッティア(1991/米) | ヘンに超大作ぶらず、のんびり飛ぶことを楽しんでいるのは好感。あの時代のノホホンとした空気や、プロペラ機や飛行船など、好きな人には堪らないのでは? | [投票(2)] | |
真夜中のサバナ(1997/米) | 原作(実話)を楽しんだ後に観て「アラ?」の連発で大不満。が、陽気なオカマをなんと実在の本人が演じてるので「ウソ、本物のレディ・シャブリ!?」と歓喜。自分役で登場するなんてスターみたいだ。やはり読んでから観るべし。 | [投票] | |
フィフス・エレメント(1997/米=仏) | 日本のアニメみたい。フランスは日本のアニメが世界で一番ウケてる国だから?オペラシーンは赤面。どこが未来の音楽なの?現在より古い…。5つめのエレメントに再び大赤面。★3か迷うが。 | [投票(1)] | |
タイム・アフター・タイム(1979/米) | すみません、かなり地味なタイムトラベル物という印象しか残ってないんです。切り裂きジャックなど題材は興味深いけど、じっとり暗くて。当時のロンドンはそんな街なんだけど。 | [投票] | |
インナースペース(1987/米) | マーティン・ショートって脇役なら嫌いじゃないけど、今回はせっかく大金かけた大作を、こじんまりと地味に見せる要因に。やっぱり主役の柄じゃない。 | [投票] | |
モスキート・コースト(1986/米) | 正直ハリソン・フォードじゃなかったら、もっと心に残る佳作だったかも…。典型的アメリカ農夫気質のハリソンが、そんなに繊細な男に見えなかったから。内容も好きじゃないけど。 | [投票] | |
ブルーベルベット(1986/米) | 主人公と一緒に、日常から暗黒世界に入った錯覚がして楽しかった。憂鬱じゃないのは、多分主人公が転落していくというより、アリスみたいに暗部を覗いてるだけだからだろうか。 | [投票(2)] | |
スクリーム(1996/米) | ホラー映画ファンが概してオタク気質である事に着目したアイデアは良い。が、この入れ子構造は1発目だからこそ活きるもの。とりあえず本作ではそのアイデアを十二分に楽しめた。 | [投票] | |
ラリー・フリント(1996/米) | 自分もラリーに嫌われるタイプの人間だよなぁ。こっちもラリーの仕事は嫌悪するけど、彼本人は憎めなかった。コートニーが上手くて驚いた。 | [投票] | |
ビッグ・リボウスキ(1998/米) | しょ、しょうもない…。デュード、この体験でちっとは成長したのか?登場人物全員、OPから何の進歩もないような…。いや、いいよ、それでいいの。…かな? [review] | [投票(6)] |