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丹下左膳さんのコメント: 更新順

★4バニシング・ポイント(1971/米)その気持ち、分るね。けど、無理はしないでね。[投票]
★4御法度(1999/日)すべてを衆道に収斂する解釈はどうだろうか。しかし、松田と浅野の対決場面の映像はきれいだったね。そして、沖田総司役の武田は以前からあんなに爽やかだったろうか、と思いながら観ていた。[投票]
★4大地のうた(1955/インド)夕立の前後、および雨の描写が素晴らしい。雨に対する感性という点では、ハリウッド映画はアジア映画の比ではない。[投票(5)]
★4愛と希望の街(1959/日)現実はなかなか厳しいということか。伝書鳩を使うというのも、今や時代を感じさせるが、そのメッセージは重いね。[投票]
★4ここに泉あり(1955/日)こういうテーマに弱い。素人舞台を踏む不良オジサンだからだろうか。随所に名曲をちりばめた正攻法の演出もいいし、岸と岡田のカップルもとても好ましく、作品にアクセントを与えている。[投票]
★4四十挺の拳銃(1957/米)冒頭シーンが有名だが、確かに圧倒される。フラーといえば、「裸のキッス」でも度肝を抜かれたものだが。女王スタンウィックは依然美しいが、貫禄も出てきている。[投票]
★4夕陽の群盗(1972/米)淡い光線を捉えたゴードン・ウィリスのカメラが素晴らしい。物語りもどこかはかなく、そして懐かしい。[投票(1)]
★3島の女(1957/米)背の低いアラン・ラッドは、ローレンとのキス・シーンで踏み台を使った、とテレビで解説してました。そんなこと、どうでもいいだろ? じゃぁ、殺人場面はホントに殺さなきゃぁ駄目なのかね?[投票]
★4群衆(1941/米)「深夜の告白」で悪女を演じたスタンウィックの正反対の魅力にボォッとなってしまった。[投票]
★4地下室のメロディー(1963/仏=伊)ギャバンとドロン、いいねぇ。[投票]
★3ハリーとトント(1974/米)どうもアート・カーニーが可愛がる猫の方に注意が行ってしまった。あまり見ない顔だったものでね。[投票]
★2絞殺魔(1968/米)「ボストンの絞殺魔」というのは有名だったそうですね。この映画を観たときは知らなかったけど。そういえば、「切り裂きジャック」を主人公にした作品はまだ観たことないな。[投票]
★2トラ トラ トラ!(1970/日=米)景気良く物を破壊し、火薬をたくさん使うだけではは戦争映画に満足しなくなってから観たので。[投票(2)]
★3悲恋(1943/仏)こういう作品をオクテの私が高校のときの観たことは間違いだ。印象に残っているのはソローニュの金髪と美しさ。[投票]
★3刑事コロンボ 殺人処方箋(1968/米)確かシリーズ第1作だが、そのしつこさは始めから大したものだった。得意の逆転劇はちと苦しかったと思うが皆さんはどうでしょうか?[投票]
★4チャイニーズ・ブッキーを殺した男(1976/米)ベン・ギャザラの魅力で持つ作品。常に人の良い微笑をたたえた心やさしいこの男に感情移入してしまう。はじめはチンピラやくざに過ぎないと思っていたのに。[投票(1)]
★4民衆の敵(1931/米)キャグニーの代表作のひとつですね。しかし、あの爬虫類のような顔はチンピラどまりで、エドワード・G・ロビンソンのような貫禄はない。[投票]
★4格子なき牢獄(1938/仏)今観ると甘いんだろうが、高校の頃に観たからねぇ。美少女コリンヌよりもアニー・デューコーの方が印象に残ったのは、ませていたせいでしょうか?[投票]
★3カッスル夫妻(1939/米)このコンビの作品としては弱いね。[投票]
★5有頂天時代(1936/米)アステアとロジャースのコンビにとって「トップ・ハット」と並ぶ名作。アステアが弾き語りで歌う「今宵の君は」は絶品だ。[投票]