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丹下左膳さんのコメント: 更新順

★5雨月物語(1953/日)濃淡を意識した黒白撮影の素晴らしさを堪能できる。日本映画が世界に誇る傑作のひとつ。[投票]
★3掠奪された七人の花嫁(1954/米)アクロバットのようなダンスが印象的。[投票]
★3長い灰色の線(1954/米)タイロン・パワーは大根役者だと思うが、この作品は脇役陣がいい。[投票]
★4波止場(1954/米)当たり前だがこの頃のブランドは若い。そして、カッコいい。[投票]
★5道(1954/伊)中学の頃テレビで放映されていたのを夜ひとりで観て涙を流したものです。[投票(1)]
★4二十四の瞳(1954/日)やたらメソメソするのが嫌だったが、木下監督の代表作のひとつだろう。今では受けない作品だと思うけど。[投票(1)]
★4大砂塵(1954/米)ギターを抱えた西部劇の主役なんて、まるで小林旭じゃないか。しかし、この邦題はうまいと思う。[投票]
★3現金に手を出すな(1954/仏=伊)「現金」と書いて「げんなま」と呼ばせるようになったのはいつからだろうか?[投票]
★4ゴジラ(1954/日)日本が世界に誇る最高のキャラクター誕生を祝おう。伊福部昭の音楽もいつまでも忘れられない不滅のテーマだ。[投票]
★3帰らざる河(1954/米)モンローが弾き語りで歌う場面を観よう。[投票]
★4麗しのサブリナ(1954/米)ヘプバーンが最も美しく見えるのは本作だと思う。[投票]
★3アパッチ(1954/米)ランカスターがインディアンを演じる。[投票]
★4グレン・ミラー物語(1954/米)素直に感動できる伝記映画。何といっても主役の夫婦がいい。[投票]
★4ミスタア・ロバーツ(1955/米)フォード諸作品のなかでは地味だが、忘れ難い。[投票]
★4ヘッドライト(1955/仏)フランソワーズ・アルヌールは薄幸という言葉に似合う女優だった。[投票]
★4旅情(1955/米=英)テーマ音楽とラスト・シーンがいつまでも記憶に残る。[投票]
★2マーティ(1955/米)凡作がアカデミー賞作品賞をとっても不思議ではないということの見本。[投票]
★4必死の逃亡者(1955/米)ボギー久々の悪役は貫禄十分。サスペンスに満ちた傑作。[投票]
★4野菊の如き君なりき(1955/日)こういう純愛ものを今観ればどう思うだろうか? 当時は随分感動したものだが、人間が擦れてくると…[投票]
★3汚れなき悪戯(1955/スペイン)子供をこのように使う映画にはどうも今ひとつ抵抗を感じる。[投票]