★2 | おもひでぽろぽろ(1991/日) | 以前「実写で出来るような映画をわざわざアニメで作る人間が映画を衰退させる」と仰っていた宮崎さんが、どんな顔して製作したのかが見てみたい。 | [投票(9)] |
★3 | 猿の惑星(1968/米) | 原作者は『戦場にかける橋』と同じ人。つまり彼は「猿に拘束されて苦労する白人の話」の第一人者とみた。 | [投票(10)] |
★4 | カプリコン1(1978/米) | 公開時、映画館にウソ発見器を置き「面白くなかったら返金します」のキャンペーンが話題に。映画を安く見られるチャンスを見逃す筈もなく友人と速攻。見た後に悟ったのは映画の出来不出来ではなく、お互い共に大人に文句を言えるほど度胸のある少年ではなかったという事。 | [投票(1)] |
★3 | クレイマー、クレイマー(1979/米) | 「トリュフォーオタクのベントン、遂にネストール・アルメンドロスまで呼んでくる」の巻 | [投票] |
★4 | アンダーグラウンド(1995/独=仏=ハンガリー) | 盛込んだ全ての要素が見事に熟れているとは思えないが、圧倒される程「未消化のパワー」に溢れている。不道徳で猥雑で滑稽なうえにグロテスク。 | [投票(5)] |
★2 | 海がきこえる(1993/日) | 「少女小説をアニメ化すると少女マンガになる」という事実を再確認。テレビ放映用作品。「この程度の物は金をとって見せる気はない」という姿勢は評価。 | [投票(1)] |
★3 | 突撃隊(1962/米) | TV放映翌日、校庭には「ラストシーンでのマックィーンのポーズ」を再現する男子生徒で溢れていた。 | [投票] |
★3 | 羊たちの沈黙(1991/米) | あのレクターを、あのアンソニー・ホプキンスが演じると期待してただけに少しガッカリ。「チラリと見せる狂気が恐ろしい」のに登場シーンからあんなに恐くていいのか? [review] | [投票(3)] |
★4 | 道(1954/伊) | 昔は「ジェルソミーナが可哀想」と泣いたラストシーンが「ザンパノが哀れ」と泣けてくるのは自分が大人になったからか、自分がザンパノになったからか。 | [投票(21)] |
★4 | フェリーニのローマ(1972/伊) | 手にする物すべてを黄金にするギリシャ神話のミダス王みたい。
撮る物すべてをフェリーニ映画(豪華額縁入り)に出来る。 | [投票(2)] |
★2 | デモンズ(1985/伊) | 脚本フランコ・フェリーニか、イタリア映画界では居心地悪そうな名前だ。 | [投票(2)] |
★2 | 人喰いアメーバの恐怖(1958/米) | なんか、ちょっとだけ美味しそうなんだな。 | [投票] |
★2 | 007は二度死ぬ(1967/英) | 007シリーズをパロディにしたコメディだとしたらプラス1点なんだけど。実際007シリーズの1本としてはなぁ。 | [投票(2)] |
★2 | 将軍(1980/米) | 人種、性別も分らないような名前の登場人物がいっぱい。 | [投票] |
★2 | ティファニーで朝食を(1961/米) | 生涯おもしろい映画を撮れないエドワーズ。彼をフォローしてくれるのは、いつもマンシーニ。豚に真珠。 | [投票(3)] |
★2 | ベスト・キッド2(1986/米) | はじめは沖縄にロケハンに来て「イメージと違う」って言ったらしいから確信犯なんだな、これは。 | [投票(4)] |
★3 | 復讐するは我にあり(1979/日) | 本編中に出てくるテロップ、主人公の名前が間違ってるんですけど、これって誰の責任なんでしょう。 | [投票] |
★3 | 幸福(1981/日) | 内容は殆ど覚えてないのに、メイキングで見た「銀残しの為に走る照明マン」の姿が忘れられない。 | [投票] |
★5 | 最前線物語(1980/米) | 兵士となった若者達が戦地で行う、最も正しい行動とは… 敵兵を殺戮する?祖国や恋人の為に命を投出す? この映画にはサミュエル・フラーの答えが用意されています。 [review] | [投票(5)] |
★2 | バカヤロー!私、怒ってます(1988/日) | 銀座の街を走る安田成美。地下通路を使えば「信号待ち」なくて早いのに…と見ていてイライラ。あんたがバカヤロー!だ。 | [投票(1)] |