★5 | レ・ミゼラブル(1998/英=独=米) | ユマ・サーマン迫真の演技に涙、また涙。凍えている彼女をきっと貴方も暖めてあげたくなる
でしょう!薄幸の女性を演じても、高慢な女性を演じても絵になる女優さんです。 | [投票] |
★5 | バットマン&ロビン Mr.フリーズの逆襲(1997/米) | ユマ・サーマンファンにはうれしい映画。どうみてもダブツキボディーのシルバーストーン
よりも完璧ボディからフェロモン、バシバシのサーマン様の方がお近付きになりたいはず!
フェチこころくすぐる快作ナリ! | [投票] |
★4 | アベンジャーズ(1998/米) | 名優を揃えながら、トホホな内容だが、ユマ・サーマンを着せ替え人形的に鑑賞するには
最高の映画。ファインズに代わってサーマンの足の裏のツボを揉んで差し上げたい。
「シアツノココロハ、ハハゴコロ」 | [投票(1)] |
★5 | 日本のいちばん長い日(1967/日) | 少年時代、家の風呂が壊れて銭湯に行った。脱衣所にこの映画のポスター(三船敏郎の
切腹シーン)が張ってあり、妙にコワカッタ。黒沢年男の狂信的将校の熱演が
ギラリと光る。 | [投票(1)] |
★5 | 真夜中のカーボーイ(1969/米) | ボロボロになって死んでいくダスティン・ホフマンは「傷だらけの天使」の水谷豊を
彷彿させた。情けない死に方も、また詩情を導き出すものだね。 | [投票] |
★5 | 生きるべきか死ぬべきか(1942/米) | 映画人ならこんな映画を作ってみたいと思う完璧な作品。
コメディタッチのバックに一分の隙もないシナリオと、最高の役者をズラリ揃え、
更に音楽にショパンの「軍隊ポロネーズ」を持ってきた洒落たセンス!
あやかりたい!キャロル・ロンバードが輝いている。夭逝が悔やまれるし、
こんな素敵な人を奥さんにしていたクラーク・ゲーブルってやはり「キング」ですね! | [投票] |
★5 | 上意討ち 拝領妻始末(1967/日) | 非条理に堪忍袋の緒が切れる三船敏郎がカッコいい。
ストイックな加藤剛、義と忠に揺れる仲代達矢も良い。
荒地での決闘シーンのカメラワークが秀逸。 | [投票(2)] |
★5 | 七人の侍(1954/日) | リアリズムの極致。7人の侍の性格描き分けが見事。泥濘にまみれる
菊千代こと三船敏郎、孤高の剣士に扮する宮口精二が特に秀逸。
映画で生き残った役者の方が実生活では先に死んでいったのが不思議。 | [投票(1)] |
★5 | 幸福の黄色いハンカチ(1977/日) | 「百姓!ヒャクショウ!」と連呼する武田鉄矢が「七人の侍」の三船敏郎にかぶって
みえた。ラストはわかっていても、やはりうれしくて涙が出てしまう。青空に黄色い
ハンカチが妙に眩しい。 | [投票] |
★5 | ウエスタン(1969/米=伊) | 主役がブロンソンのようでいて、美味しい所は実はフォンダとロバーツが持って行く映画。
カルディナーレも「男を立たせる」魅力抜群。ロバーツでなくても「尻タッチ」したくなるよね!
しかし、あのシチュエイションでも「尻タッチ」するロバーツが愛らしい!
音楽がまた映画の雰囲気を良く伝えていて素晴らしい。 | [投票(2)] |
★4 | 皇帝のいない八月(1978/日) | 1975年制作の「新幹線大爆破」に出ていた丹波哲郎、山本圭、「動脈列島」に
出ていた小沢栄太郎がここに合流!鉄道パニック物の異色作!!
出来は前2作より若干落ちるが、ラストは面白い。
この3作品、監督がすべて異なり、個性の違いを是非見比べて欲しいです。 | [投票] |
★5 | 動脈列島(1975/日) | 田宮二郎、近藤正臣ともに好演!
同じ年に制作された「新幹線大爆破」と見比べて下さい。どちらも傑作です。
その次に「皇帝のいない八月」もよろしく!
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★5 | 新幹線大爆破(1975/日) | 同じ年に制作された「動脈列島」も見比べて下さい。その次に「皇帝のいない八月」
もよろしく。鉄道パニック名作選!
この映画での山本圭、「動脈列島」の近藤正臣共に好演。女優陣は「動脈列島」の
梶芽衣子、関根恵子のほうがいいかな? | [投票] |
★5 | 変奏曲(1976/日) | 麻生れいこがとても美しい。佐藤亜土も屈折した役柄を自然に演じていて好感が持てる。
松橋登も持ち味を存分に発揮。ロストロポーヴィッチの演奏をバルコニーから鑑賞する
場面が好き。こんな綺麗な女優さんなのに、なぜ出演作品がほとんどないのでしょう? | [投票] |
★5 | 妖婆・死棺の呪い(1967/露) | 小学生の時見て、現在までもトラウマのように引きずっている映画です。
コミカルさとオドロオドロしさが同居していて強烈な印象を与えます。
クライマックスは見応え十分。数々登場する妖怪のユニークさも特筆もの。
この映画をみてからハクボクでサークルを書いて真似て遊んでいました。 | [投票(4)] |
★4 | ビバリーヒルズ・コップ 2(1987/米) | シリーズ中最も面白い。この映画が縁でマーフィーとニールセンは繋がっちゃって
スタローンと離婚するハメに!確かにニールセンはアブナイ系フェロモンの魅力プンプン。 | [投票] |
★4 | コブラ(1986/米) | ブリジット・ニールセンが美しい。スタローンとニールセンの蜜月時代の映画。
画面に愛が溢れてます。悪役の顔がコワイ。 | [投票] |
★4 | レッドソニア(1985/米) | 「コナン・ザ・グレート」の女性版。シュワちゃんも出ているが主役はブリジット・ニールセン。
惚れ惚れする肉体を惜しげもなく見せてくれる。冒険活劇としてなかなか楽しめる。
悪役の女王も美形。 | [投票] |
★5 | 好きと言えなくて(1996/米) | ギャラファロはまったく魅力なかったが、ユマ・サーマンが可愛らしかった。
どうみてもサーマンの方がギャラファロより頭も良く、綺麗だし、性格も良さそう。
男優まったく存在感なし。ユマ・サーマンだけで☆5の映画。 | [投票(2)] |
★5 | 刑事コロンボ 殺しの序曲(1977/米) | 小道具が上手く活かされた秀作。天才クラブの面々もコロンボの頭脳にはかなわない! | [投票] |