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inaさんのコメント: 更新順

★2マイアミ・バイス(2006/独=米)あまりにも平凡で薄い物語だが夜の映像にこだわるマイケル・マン監督は嫌いじゃない。夜のシーン、高感度で人肌もザラザラ、色までころんで夜の空が赤いところも嫌いじゃない。夜だけは良い、夜だけは。 [投票(2)]
★3胡同〈フートン〉のひまわり(2005/香港=中国=オランダ)優等生のようなきっちりとした秀作。胡同という古い建物を背景に親子の葛藤、現代中国の問題、時代の流れまで描いていて古典的だがシャープさを感じる。ただし音楽だけが落第生。何度も何度も本当に何度も同じ様なきれいなピアノの曲をバックに流す。音楽はここぞっというとき使った方が効果的だ。[投票(1)]
★3ロビンソンの庭(1987/日)なまぬるい空気だけ体が覚えている。あとは白昼夢のよう。[投票]
★2ハチミツとクローバー(2006/日)映画の中に出てくるものが「本物」でないと映画がすぐ偽物だとわかってしまう。映画は現実の偽物。偽物だけど最高の本物で私たちを騙して欲しい。この映画に出てくる絵や彫刻が残念ながら心揺さぶるモノでなかった。蒼井優の存在だけは本物でした。[投票(6)]
★3フォーエバー・フィーバー(1998/シンガポール)今の時代の映画には物語の中に日常として映画が出てくる。 映画の中の映画。 ブルース・リーもトラボルタも。 映画が人生の指南役。 この2人だったら間違いない。[投票]
★4グエムル 漢江の怪物(2006/韓国)アウトフォーカスの向こうから・・・。 [review][投票(4)]
★4ランデヴー(1976/仏)最高にバカバカしく最高にかっこいい。 フェラーリ275GTBのエンジン音を聞きながらパリの街を超スピードで堪能出来る。 最近プレイステーションなどの車のゲームがあるが こちらはノーカットCGなし”本物”です。[投票]
★4エリス・アイランド(1981/米)話は全く覚えていません。というか話しはないイメージ作品でした。当時生まれて始めてのアート系作品で「?」の連続でした。29分のショート作品でよかったです。一つだけ印象に残っているシーンがありました。 [review][投票]
★1笑う大天使〈ミカエル〉(2006/日)笑えない大天使。(カルトにはなれない理由) [review][投票(3)]
★3エド・ウッド(1994/米)エド・ウッドへの愛は良く伝わってきたが、ほとんどティム・バートンの「匂い」のしない真面目な作品だった。[投票(2)]
★3愛してる、愛してない…(2002/仏)足下のサンダルが妙に印象に残る。靴でもなくハイヒールでもなくサンダルが。 [review][投票]
★2東京ゾンビ(2005/日)グロテスクで軽いのりでたらめな物語だがなぜかラストシーンは爽快感に変わる。あの風を感じるようなラストは魅力的だ。[投票]
★3ハッピィブルー(1996/米)知らない人から「息子の葬儀に出て欲しい。」という不思議なシチュエーションから始まる「普通」の青春物語。その最初のシチュエーションが映画全体を妙な不思議さで包む。[投票]
★2ハードネス(1994/カナダ)「ミスコン」が舞台というのがこのB級アクション映画の魅力であり宣伝文句になる。 はい、私はそれで観ましたから・・。[投票]
★1ゴースト・ボイス(2003/米)映画の途中で話に関係なく衣装が代わっている〜。正直、編集か衣装のミスがあって良かったと変なところで安心した。だって自主映画なみのC級映画でミスがないとただ単につまらない作品になってしまうから。「笑えた」だけで良い。 [投票]
★2沈黙のテロリスト(2001/米)初めての字幕セガール。 [review][投票(2)]
★2超酔拳(2002/香港)題名通りテンションだけは「超」級。猿拳の方が多いので内容的には「超酔猿拳」。[投票]
★2ULTRAMAN(2004/日)幼稚な話、映像がずっと続いていたが、後半「飛べる!俺はこの空を飛べる!」この台詞とCGによる空中戦の映像だけは救いだった。CGだけが新しいというのは哀しい。[投票]
★2花咲ける騎士道(2003/仏)紙芝居 [review][投票]
★3ザ・コンテンダー(2000/米)大統領が得意そうにインターホンで食事を注文するところが好き。 私が大統領なら「トロにぎってね。あとイクラもね。そして美味しい日本酒も。」と言うかも。 政治の世界を描く映画だけど食事のシーンが人間を魅力的にしている。[投票(1)]