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AONIさんのコメント: 更新順

★3お引越し(1993/日)相米監督は思春期の女の子を海に放り込むのが好きらしい。『ションベン・ライダー』の「バンザーイ!」が「おめでとーございます!」になった。ちょっと感慨。[投票]
★3ノックは無用(1952/米)マリリン・モンローの支離滅裂な棒読み演技が怖っ!彼女の人生を考えると、一番素で演じていたのでは?彼女に仕事を世話した叔父のその後が気になる。 [review][投票(2)]
★4眠狂四郎人肌蜘蛛(1968/日)近親愛に人間狩り、なんでもござれの猟奇ぶり。シリーズ屈指の「化け物」兄妹川津祐介緑魔子を迎え、狂四郎がいつになくキレまくるが、不幸な境遇の者への優しさだけは変わらない。 [review][投票(1)]
★3眠狂四郎無頼控 魔性の肌(1967/日)呪われた血の宿命。次々と狂四郎を襲うイベント・刺客・女。 三隅研次と違い、マカロニ的なB級娯楽に徹する池広一夫。これはこれで立派だし面白い。 [review][投票(2)]
★4タイム・マシン 80万年後の世界へ(1960/米)1899年から1917年、1940年、1966年ときて、いきなり80万年後かよ!未来に警鐘を鳴らしながらも、文明の進歩を肯定するH・G・ウェルズ哲学が健在。清清しさと寂しさが残る最後の締めくくり方も絶品。[投票(1)]
★4三匹の侍(1964/日)タフガイ=丹波、ニヒル=平、オトボケ=長門。三者三様の魅力が全開。黒澤映画のリアリズムと殺陣の効果音をTV時代劇に持ち込んだ五社英雄が、逆に停滞気味の映画時代劇に喝を入れた劇場デビュー作。面白くない訳が無い!![投票]
★2天保六花撰 地獄の花道(1960/日)お節介な破戒僧・河内山宗俊の「地獄のキューピット道」。片岡直次郎に扮する中村賀津雄のヘタレぶりは半端じゃない。[投票]
★4赤い河(1948/米)何千もの牛が群れる牧場。砂埃が立ち込める、嵐の前の静けさに似た雰囲気。牧童達が固唾を飲んで待つ中、満を満たしてJ・ウェインが登場し、M・クリフトに出発の合図を。「イーハーッ!!」 最高っす。 [review][投票(7)]
★3スター・ウォーズ エピソード1 ファントム・メナス(1999/米)前シリーズの、過去の歴史まで知りたいというコアなSWファン向けの新シリーズ。この可愛いガキが「スー、ハー」野郎になる過程を見せられるのかと思うと・・・。 [review][投票(1)]
★3燃える平原児(1960/米)西部劇によくある、混血児の悲劇モノ。アイドル映画だと思って観ると、かなり裏切られる非情な展開。[投票(1)]
★4顔(1999/日)「顔」なんて題名つけながら、実は「心」を描いた映画。殻を飛び出した醜女は、人々と接することで心が洗われていき、やがて顔も美しく・・・まではならない。 [review][投票(3)]
★3ショート・カッツ(1993/米)地味なスター達も、これだけ集まれば豪華に見え・・・ねえよ!!前作『ザ・プレイヤー』での冒頭長廻しの反動だろうか?とにかく編集スタッフ、お疲れ様。[投票]
★3トイズ(1992/米)ロビン・ウィリアムズジョーン・キューザックによるMTVビデオクリップは必見! あとは、歩腹前進の戦闘バカ息子LL・クール・J[投票]
★2北の蛍(1984/日)さすが五社英雄作品、極寒の地でも女優陣は脱ぎまくる。全てにおいて強引な展開。ナマズ髭を蓄えた成田三樹夫の三枚目ぶりがイカす。 [review][投票(3)]
★3出逢い(1979/米)誤解を生みそうな、この甘ったるい邦題を何とかして!原題を直訳して「電飾のホースマン」でいいじゃないか。時代遅れのカーボーイ話に目がない人は是非オススメ。[投票]
★2ウォーターワールド(1995/米)エラ付きのコスナーがションベンをろ過して飲む冒頭からハズレの予感がしたんだ・・・。[投票]
★3ションベン・ライダー(1983/日)スタッフ&キャストにはハイレベルな仕事を求めた割に、なんとも?な内容。橋から飛び降りたり、車に飛び移ったりと子役達の体当たりアクションが度肝を抜く。この3人が大人になっても生き残っている事実が頷ける役者根性。[投票(2)]
★2天河伝説殺人事件(1991/日)キャストを見て、あまりにも本命すぎるので除外した人物が犯人だった。犯人を任せられるのは、この人しかいないんですけど。僕にとって浅見光彦といえば水谷豊です。[投票(1)]
★4東海道四谷怪談(1959/日)不世出の「色悪」スター天知茂万歳! 男はとことん悪どく、女はとことん怖い映画。 [review][投票(7)]
★2相続人(1998/米)「シートベルトを!」安全運転に拘る割に、冷静な判断力に欠ける主人公。胡散臭い登場人物。極めつきは、この邦題!!オチを先に読むなというのは無理がある。 [review][投票]