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AONIさんのコメント: 更新順

★3ホッファ(1992/米)労働組合とマフィアと政界。どこの国にもありそうな、きな臭い関係。ケネディ司法長官との対決がハイライト。ケネディ兄弟がこの問題にメスを入れたことが、あのダラス暗殺事件引き金になった?60年代のアメリカはミステリアスだ。[投票]
★4華麗なる賭け(1968/米)チェスをするシーンが実にエロい。これが男と女の駆け引きってやつ?凝った分割画面同様、忘れられないシーン。[投票(2)]
★3ネットワーク(1976/米)アカデミー賞を獲ったピーター・フィンチのコワれ具合も凄いが、不倫に溺れて家庭がコワれてゆくウィリアム・ホールデンの枯れた演技も絶品。[投票]
★4王になろうとした男(1975/米)神になろうとした男 [review][投票(1)]
★5波止場(1954/米)証言するか、しないか悩み苦しむマーロン・ブランド。これって赤狩り時代に非米活動委員会で証言したエリア・カザン監督自身の心境?[投票]
★3訴訟(1991/米)親子喧嘩を引lきずって父娘が法廷対決。「赤かぶ検事」を思い出すね。[投票(1)]
★5レディ・イヴ(1941/米)吉本新喜劇ばりの七転八倒を繰り広げる若き日のヘンリー・フォンダに拍手! 「獲物は決して逃がさない!」バーバラ・スタンウィックのプロ根性にも拍手![投票(1)]
★3レインメーカー(1997/米)家庭内暴力の“解決法”はいかにもアメリカ的。休廷時間に挿入される、長椅子で横になるマット・デイモン居眠りシーンが一番記憶に焼きついてたりする。[投票]
★2フラッド(1998/米)町も人間関係も、とにかくメチャクチャ。 [review][投票]
★3Revolver リボルバー(1988/日)和製現代版『ウィンチェスター銃’73』。藤田敏八監督による、シラケ世代版『野良犬』ともいえる? [review][投票(2)]
★2ジョージ・ルーカスのTHX−1138(1971/米)男も女もみんな見事なスキンヘッド。 後半のカーチェイスには後のルーカスの片鱗が垣間見れるが、所詮は学生映画に毛が生えた程度の低予算ムービー。[投票]
★3エル・ドラド(1966/米)R・ミッチャムのアル中演技は、あのスリーピング・アイズと相ってお似合い。拳銃が下手なので、適当にショットガンをぶっ放すJ・カーンがオモロ。やっぱりホークス演出は豪快で良い。[投票(2)]
★413デイズ(2000/米)アメリカが凍りついた2週間。その危機を救えるのはケビン・コスナー!!、ではなくて彼の親友である、禁酒法時代の密輸王の息子である大金持ち兄弟!! [review][投票(5)]
★4大人は判ってくれない(1959/仏)黒のセーターを鼻の上まで伸ばして着るJ・P・レオに憧れた。しかし、二十過ぎて真似するのもなぁ・・・。外国のガキは様になりやがる。[投票(2)]
★4七人の侍(1954/日)善人ほど早死にする・・・。 [review][投票(4)]
★3Uターン(1997/米)不快シーンを連打されると快感に変わってくることを教えられた。[投票(1)]
★3暗殺(1964/日)ヌーヴェルバーグ時代劇。時代劇版『市民ケーン』に挑戦した篠田監督。ただし、凝りすぎのカメラテクと微妙な編集テクに疲れる。丹波先生って、こんなに演技が上手かったの!? [review][投票(2)]
★2突然炎のごとく(1962/仏)青二才の私には理解できない。これを「新しい恋愛の形」と捉えるフランス人の奥深い恋愛哲学がトレビアーン![投票(1)]
★3木村家の人びと(1988/日)バブリーな時代にセコイ題材の映画を作ったもんだ。[投票(2)]
★4俺たちに明日はない(1967/米)火中に飛び込むジーン・ワイルダー。映画デビュー作にして、芸風がそのまんま!邦題とは裏腹に、出演者達にとってはハリウッドで明日が約束される出世作となったのでした。 [review][投票(1)]