★5 | 十代の自分の孤独感をしみじみと思い出す。こんなヒリヒリした寂寞とした気分を忘れないトリュフォー監督ってスゴイ。 [review] (ボイス母) | [投票(9)] |
★5 | はちゃめちゃ [review] (NORIKO) | [投票(4)] |
★5 | ラスト、彼の瞳の先に何が映っていたのか。 (glimglim) | [投票(4)] |
★5 | パリの狭い空と部屋、たくさんの猫、窓のカーテン、遊園地?のぐるぐる回るやつ、そしてあのラスト!コクトーが奇跡だと言うのは判ります (ルッコラ) | [投票(3)] |
★5 | これ初めて観た後、勢いで近所の牛乳屋さんで牛乳盗みました。その後、しばらくしてラストシーンの海を調べて行って、ひとりストップモーションしました。友達はわりと判ってくれました。周りにいたフランス人は判ってくれませんでした。 (トマトケチャップ) | [投票(1)] |
★4 | あの頃俺は若かった。大人になって判ったこと。 [review] (ペペロンチーノ) | [投票(10)] |
★4 | おい少年。大人は判ってくれないんじゃない。覚えてないんだよ。ごめんよ。 (Alcoholic) | [投票(8)] |
★4 | むしろ、判ってたまるか。判って欲しくない。と思っていたあの頃。 (立秋) | [投票(4)] |
★4 | 「判ってくれない」というよりは、「理解し合えない」と言ったほうが正しいかもしれない。 (太陽と戦慄) | [投票(3)] |
★4 | 「俺を抉らないでくれ!」ほんと、そう言いたくなる作品でした。 [review] (甘崎庵) | [投票(2)] |
★4 | 黒のセーターを鼻の上まで伸ばして着るJ・P・レオに憧れた。しかし、二十過ぎて真似するのもなぁ・・・。外国のガキは様になりやがる。 (AONI) | [投票(2)] |
★4 | 大人から観れば「アナーキー」「危険分子... [review] (hk) | [投票(2)] |
★4 | 非常に、子供が抱える苛立ちが上手く表現されていると思います。
[review] (TM(H19.1加入)) | [投票(1)] |
★4 | 「僕をぶたないで。」(レビューはラストに言及) [review] (グラント・リー・バッファロー) | [投票(1)] |
★4 | ガキが甘えたこと言ってんじゃねえよと思いつつも、自分も年輩の方々にはそう思われているんだろうなと考える今日このごろ。大人であることを強いられるのは何歳になっても辛いものです。 (ハム) | [投票(1)] |
★3 | トリュフォーの語る現実は僕の見て来たものとほんの少し違っていて、それがすごくイライラした。当然違う人間の目に現実が同じ姿を現す訳はないので、そういう意味ではこの映画は成功しているかもしれないけれど、やはり愛すことは出来はしない。 [review] (れーじ) | [投票(6)] |
★3 | 部分部分に見るべきところが少なくない映画だと思うが、全体のオーケストレーションという点では荒削りさを感じる。行き当たりばったりで、エモーションを醸成する構成がギクシャクしているように感じる。 [review] (緑雨) | [投票(2)] |
★3 | こんな風にして若者は堕ちて行くのだと、感慨深かった。が自伝と聞き、特別な例とも思える。‘ヌーベルバーグの代表作’らしいが、こんな内容の映画は今迄なかったのか、とも考える。
[review] (KEI) | [投票(2)] |
★3 | 単純にいかないのしつけであり、親と子の感情のやりとりである。子供は自らの感情もわからずにいる。大人から見て何故や、どうして?は通じない。自分自身何をしていいかわからず思った事を良いも悪いもなく行動するだけ。極端だが自分自身もそうだった・・・ (らーふる当番) | [投票(2)] |
★3 | できたての傷のひりつくような感じ。空に吸われていく揮発性の液体のような少年の心。粘つかない反抗。 (ジェリー) | [投票(2)] |
★3 | もちろん良い作品だと思うが、それにしても世評は高すぎないかい? (黒魔羅) | [投票(2)] |
★2 | ヌーベルバーグとはよく言ったもので、確かにその映画群が束ねられたときに起こった「うねり」の価値は映画史上認めざるを得ない。しかしその一本一本の評価となると、無邪気で素人的な傲慢さと表現上の確信犯的美しさの欠如が鼻につきどうしても疑問が残る。 (ぽんしゅう) | [投票(2)] |