「ジャン・リュック・ゴダール」(システム既定POV)の映画ファンのコメント
大人は判ってくれない(1959/仏) |
「判ってくれない」というよりは、「理解し合えない」と言ったほうが正しいかもしれない。 (太陽と戦慄) | [投票(3)] | |
若書きの作品。トリュフォーにしては映像が固い。しかしところどころに冴えたシーンがあり才能を感じさせる。 (赤い戦車) | [投票] | |
タイトルそのまんまですね。 (_) | [投票] | |
全編を通して寂寥感が流れている。 (ワトニイ) | [投票(1)] | |
子供の時はこんなもんだ…ってのが地味に分かる。 [review] (ドド) | [投票] | |
ジャン・ピエール・レオーが出ている映画で一番だと思います。 (とんとん) | [投票] | |
不良少年ものとしての殊更な刺激があるわけではない。教条主義の裏返しな親や社会への反動もベタついた甘えもない。そういう旧来のドラマトゥルギーを否定し少年期特有の快楽追求の生理を描くことに特化。レオの発見も大きかった。只若干言い訳めいてる。 (けにろん) | [投票(1)] | |
少年時代特有の宛ての無い焦燥感や無意味に支配されるニヒリズムを、見事に描ききった傑作。懐かしくも苦々しい思いが蘇ります。 (マッツァ) | [投票] |