★4 | あの頃俺は若かった。大人になって判ったこと。 [review] (ペペロンチーノ) | [投票(10)] |
★4 | 初めて観た時、護送車から見える夜の街、屋外ランニングの通りの俯瞰、人形劇に夢中になる子供達、にワクワクした、のを思い出します。 (動物園のクマ) | [投票] |
★5 | 最初から最後まで、主人公の子供っぷりが切なく、ラストシーンは忘れ難い。 (天河屋) | [投票] |
★3 | できたての傷のひりつくような感じ。空に吸われていく揮発性の液体のような少年の心。粘つかない反抗。 (ジェリー) | [投票(2)] |
★4 | 最後の寂しそうな顔のアップにすべてが集約されている。 (丹下左膳) | [投票] |
★3 | 子供の時はこんなもんだ…ってのが地味に分かる。 [review] (ドド) | [投票] |
★4 | 「俺を抉らないでくれ!」ほんと、そう言いたくなる作品でした。 [review] (甘崎庵) | [投票(2)] |
★5 | 大人になると、子供に判ってもらわなくてもいいや、と思う時があるんだよねえ。トリフォーの大ファン。 (chokobo) | [投票] |
★3 | もちろん良い作品だと思うが、それにしても世評は高すぎないかい? (黒魔羅) | [投票(2)] |
★4 | 黒のセーターを鼻の上まで伸ばして着るJ・P・レオに憧れた。しかし、二十過ぎて真似するのもなぁ・・・。外国のガキは様になりやがる。 (AONI) | [投票(2)] |
★4 | 「判ってくれない」というよりは、「理解し合えない」と言ったほうが正しいかもしれない。 (太陽と戦慄) | [投票(3)] |
★4 | 人間社会での永遠のテーマとも思えます。人は成長をすると共に思春期と言うものも成長していったようにも思われる。未来の子供達がこのセリフを発する時、想像すると恐く思えます。 (かっきー) | [投票] |
★3 | 若書きの作品。トリュフォーにしては映像が固い。しかしところどころに冴えたシーンがあり才能を感じさせる。 (赤い戦車) | [投票] |
★3 | ゴダールのようにあからさまではなくさりげなく映画オタクな要素をのぞかせるところが、(自伝的と聞くからこそ)「映画好きなオレ」を強く主張しているようでなんとなくひいてしまった。 [review] (tredair) | [投票(1)] |
★4 | 今より周囲との調和の取り方が不器用だった頃を思い出して懐かし恥ずかし。もじもじと手を動かしながらいきいきとした表情をみせるJ=P・レオーが魅力を放っている。 (ADRENALINE of Adrenaline Queen) | [投票] |
★4 | ラストシーンの印象深さは特筆もの。86/100 (たろ) | [投票] |
★5 | トリュフォーの最高作。2作目ぐらいでなかったか。最後の、アントワーヌの、海から僕たちを見据えたまなざしの恐さ。そのストップモーションが今でも脳裏にあります。 (セント) | [投票(1)] |
★5 | もらったビンタというものは大人になっても忘れないものだ。大人は軽々しく子供に張っちゃいけない。 (ボヤッキイ) | [投票] |
★3 | ジャン・ピエール・レオーの表情は素晴らしいが、内容にはあまり共感できなかったり・・・ [review] (Keita) | [投票] |
★3 | 部分部分に見るべきところが少なくない映画だと思うが、全体のオーケストレーションという点では荒削りさを感じる。行き当たりばったりで、エモーションを醸成する構成がギクシャクしているように感じる。 [review] (緑雨) | [投票(2)] |
★3 | ビビビッて判らなかった俺ってもう大人・・・。なんてね。悪童同士の友情が良かった。 (死ぬまでシネマ) | [投票] |
★3 | 不良少年ものとしての殊更な刺激があるわけではない。教条主義の裏返しな親や社会への反動もベタついた甘えもない。そういう旧来のドラマトゥルギーを否定し少年期特有の快楽追求の生理を描くことに特化。レオの発見も大きかった。只若干言い訳めいてる。 (けにろん) | [投票(1)] |