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[コメント] 大人は判ってくれない(1959/仏)
- 点数順 (1/2) -

★5十代の自分の孤独感をしみじみと思い出す。こんなヒリヒリした寂寞とした気分を忘れないトリュフォー監督ってスゴイ。 [review] (ボイス母)[投票(9)]
★5はちゃめちゃ [review] (NORIKO)[投票(4)]
★5ラスト、彼の瞳の先に何が映っていたのか。 (glimglim)[投票(4)]
★5パリの狭い空と部屋、たくさんの猫、窓のカーテン、遊園地?のぐるぐる回るやつ、そしてあのラスト!コクトーが奇跡だと言うのは判ります (ルッコラ)[投票(3)]
★5これ初めて観た後、勢いで近所の牛乳屋さんで牛乳盗みました。その後、しばらくしてラストシーンの海を調べて行って、ひとりストップモーションしました。友達はわりと判ってくれました。周りにいたフランス人は判ってくれませんでした。 (トマトケチャップ)[投票(1)]
★5文句なしの傑作。何度見ても評価は変わらない。むしろ見るたびに新たな発見があり嬉しくなる。映画は生きものだというが、半世紀近くも変わらぬ鮮度が保たれているのはすごいことだ。 (ナム太郎)[投票(1)]
★5トリュフォーの最高作。2作目ぐらいでなかったか。最後の、アントワーヌの、海から僕たちを見据えたまなざしの恐さ。そのストップモーションが今でも脳裏にあります。 (セント)[投票(1)]
★5瑞々しさに溢れた処女作の中の処女作。 [review] (akerue)[投票]
★5あまりにも普遍的。 (sirokuro)[投票]
★5 初めて見たのは高校生の時だった。あの時見といて本当によかった。 (にくじゃが)[投票]
★5大人になると、子供に判ってもらわなくてもいいや、と思う時があるんだよねえ。トリフォーの大ファン。 (chokobo)[投票]
★5大人が作っているのが救い (ふりてん)[投票]
★5ラストすごかった。あの子の顔と目。 (nsx)[投票]
★5最初から最後まで、主人公の子供っぷりが切なく、ラストシーンは忘れ難い。 (天河屋)[投票]
★5トリュフォー!!!! [review] (ころ阿弥)[投票]
★5もらったビンタというものは大人になっても忘れないものだ。大人は軽々しく子供に張っちゃいけない。 (ボヤッキイ)[投票]
★5ジャン・ピエール・レオーが出ている映画で一番だと思います。 (とんとん)[投票]
★4あの頃俺は若かった。大人になって判ったこと。 [review] (ペペロンチーノ)[投票(10)]
★4おい少年。大人は判ってくれないんじゃない。覚えてないんだよ。ごめんよ。 (Alcoholic)[投票(8)]
★4むしろ、判ってたまるか。判って欲しくない。と思っていたあの頃。 (立秋)[投票(4)]
★4「判ってくれない」というよりは、「理解し合えない」と言ったほうが正しいかもしれない。 (太陽と戦慄)[投票(3)]
★4「俺を抉らないでくれ!」ほんと、そう言いたくなる作品でした。 [review] (甘崎庵)[投票(2)]
★4黒のセーターを鼻の上まで伸ばして着るJ・P・レオに憧れた。しかし、二十過ぎて真似するのもなぁ・・・。外国のガキは様になりやがる。 (AONI)[投票(2)]
★4 大人から観れば「アナーキー」「危険分子... [review] (hk)[投票(2)]
★4非常に、子供が抱える苛立ちが上手く表現されていると思います。 [review] (TM(H19.1加入))[投票(1)]
★4「僕をぶたないで。」(レビューはラストに言及) [review] (グラント・リー・バッファロー)[投票(1)]
★4ガキが甘えたこと言ってんじゃねえよと思いつつも、自分も年輩の方々にはそう思われているんだろうなと考える今日このごろ。大人であることを強いられるのは何歳になっても辛いものです。 (ハム)[投票(1)]
★4ジャン・ピエール・レオーことトリュフォー自身の最初期の思い出、ということでいいのかな?[ユーロスペース2] [review] (Yasu)[投票(1)]
★4ある意味大人(親)は判ってくれないと、結婚するまで思い続けていたかも知れない。大人(親)になった今、その時の気持ちを大切にしたい。 (レネエ)[投票(1)]
★4トリュフォーが真面目に作った映画だと思います。それだけ遊びは少ないかわりに訴えてくるものは強いです。 (熱田海之)[投票(1)]
★4富士急ハイランドの「ローター」で思い切り真似しました。 (ニュー人生ゲーム)[投票(1)]
★4トリュフォーって、テーマと方法が、いつもぴったり、って感じで、これも、そうなんだけど、 この作品の場合、その方法に「パリという街」というのが含まれているような気がしてならない。イントロの移動とか、アパートの中の様子とか、すごく丹念に撮ってるし。 (エピキュリアン)[投票(1)]
★4少年っぽさを上手に出してるとこがすごい。 そこが1番難しいはず。 (うやまりょうこ)[投票(1)]
★4全編を通して寂寥感が流れている。 (ワトニイ)[投票(1)]
★4初めて観た時、護送車から見える夜の街、屋外ランニングの通りの俯瞰、人形劇に夢中になる子供達、にワクワクした、のを思い出します。 (動物園のクマ)[投票]
★4ラストシーンの印象深さは特筆もの。86/100 (たろ)[投票]
★4あーあ [review] (いちたすに)[投票]
★4ドワネル=トリュフォー。だからこそ、軽快にも聞こえる音楽がイタイ。トリュフォーは真の映画人だ。 (あちこ)[投票]
★4甘ったれるな!!!!!→(2003/02)(邦題に関して追記) [review] (秦野さくら)[投票]
★4グレるチャンスを損なった者として(以下、ムダに長文) [review] (ユリノキマリ)[投票]
★4洗濯しに階段を降りていくと同時に見ているこっちの心も沈んでいくんだよね、暗くて重くて、それでいてしみじみ… (LUNA)[投票]
★4口ではいえないもどかしさ 苦い思いをして 悪事をして 少年は成長していく (マツーラ)[投票]
★4人間社会での永遠のテーマとも思えます。人は成長をすると共に思春期と言うものも成長していったようにも思われる。未来の子供達がこのセリフを発する時、想像すると恐く思えます。 (かっきー)[投票]
★4「大人は判ってくれない」っていう気持ちをトリュフォー監督は大人になっても忘れずにいられたからこの映画が作れたのだろうか?! (コマネチ)[投票]
★4今より周囲との調和の取り方が不器用だった頃を思い出して懐かし恥ずかし。もじもじと手を動かしながらいきいきとした表情をみせるJ=P・レオーが魅力を放っている。 (ADRENALINE of Adrenaline Queen)[投票]
★4少年時代特有の宛ての無い焦燥感や無意味に支配されるニヒリズムを、見事に描ききった傑作。懐かしくも苦々しい思いが蘇ります。 (マッツァ)[投票]
★4愛を貰えない子供ってほんとにかわいそうだな。 (TEte)[投票]
★4判ってもらう術を得た僕たちは何かを得、何かを失った。 ()[投票]
★4子供だからこそ束縛される自由もある。結局、行き止まりはあるということか。 (Curryrice)[投票]
★4タイトルそのまんまですね。 (_)[投票]